|
先週までくらい、クタクタだったのが、今週はだいぶ慣れた。なにしろ、月曜から日曜まで夜はベラリ入っているし、昼間も浪人生が入っているのだから最初のうちはへとへとであった。自分なりにうまい休憩の取り方、ペース配分が定着してきたのだろう。
さて、講師の人気度のバロメターだと思っていた質問者の行列についてですが、一度私のところにも、バーっと並んだことがありました。
それは、ある問題で丁寧に説明すべきところをザッと流したからでした。
その時思いました。質問の列は雑度のバロメターではなかろうか?と。
やる気のある生徒さんは、どんどん個別相談に来るようになりました。それは想定内であったため、予めチャレンジさせたい資料は用意していました。
今までの経験で講師として、初めにけじめをつけなければならないことを言っておいた方がいいことを感じていたので、今回はB5のラミネートにして、僕の机の上に常に置いておこうと思っています。
では昨日の晩作成した、講師と質問者の「約束事」をご紹介します。使えそうな文言があれば、全国の講師の方、使ってくださいネ!
(1つ目は私の用意した教材を使う生徒用、2つ目はどこかの問題を持って来て質問する生徒用です)
==
約 束 事
講師は翻訳機ではありません。ボキャブラリーは自分で調べましょう。当教材の質問の際は、予め質問箇所の単語を調べた、という証拠を見せてください。(これは質問者のためを思った配慮なのです。)
生徒に渡せる答えのコピー、および全訳などは準備しておりません。
当該教材の一部または全部を第三者に配布してはなりません。コピー、ネット上へのアップロード等全て禁止します。
教材を渡すだけ、は講師として不親切であるのと同様、教材を貰うだけ、は質問者としてはよろしくありません。定期的な進捗状況の報告がなき場合は次なるステップには繋がりません。
講師の指示するスピード(ペース配分)に従ってください。一番の近道はコツコツとボキャビルと音読を重ねることです。
そして、
合格したら、講師に挨拶しに来ましょう。
早く予備校から抜け出して、二度と戻りたくないのはよくわかります。しかし、少なからずとも講師の時間を消費しているのは確かなのですから、顔くらい出してくれなくては悲しくてやってられません。また、来てくれても嬉しくて泣いてしまいますけど…
(まあ、良くも悪くもケジメは必要)
ということで、デイビットに相談する場合の主な約束事でした。
==
過去問などの質問時の約束事
質問は原則として当予備校教科書の内容としますが、問題をもっと解きたいといった要望はきっとあるはずです。そのような外部教材に対しては時間が許せば、見ることは可能です。その際次のような段取りで質問をお願いいたします。
答えが分かっているものについては、先に答えを言ってから質問を始めてください。
例: 「ここの問題は(a)が答えとなっているが、自分は(b)と思っている。なぜ(b)ではいけないのか。」
長文については質問箇所のボキャブラリーは予め調べ、ノートや紙に書いたものを開いて見せてください。誤解の多くは多義語だったりします。一般的な意味だけでなく、本文で使われてそうな意味も併せて記入しておきましょう。
文法・語法問題の選択肢の不明な単語も予め調べましょう。自分で答えが見えてくる場合が多々あります。
質問者がどこまで理解できているか、該当箇所の近辺を訳をしてもらう場合が多々あると思います。全く訳せない(歯が立たない)場合は、その長文はもともとレベルが合っていないと思われます。 無理なき計画を立て直してください。
以上のことをまとめると:
□ 解答がクリアに示されているか
□ ボキャブラリーのチェック漏れはないか
□ 自分のレベルに合った問題か
ということで、デイビットに相談する場合の主な約束事でした。
==
まあ、こんな具合です。
ラミネートは今日の夕方キンコスで。
講師のデイビットでした!
|