この夏に1週間だけロスに行って来ました。
気候は本当に過ごしやすく、
東京の今年の異常なほどの猛暑からは天国でした。(^。^)
私はここ何年もの間、年に2回夏とクリスマスに
ロスに戻るだけですが、やはり毎回帰る度にホームって感じがします。
家もあるので極端に言えばパスポートだけ持っていけば
下着も歯ブラシも何も要らないわけですから楽です。
見慣れた景色や行きつけのレストランに顔を出すと
皆笑顔で迎えてくれますし、家に着いたその時から地元の人と同じ生活があります。
観光として行くのとはかなり気分が違いますね。
今回、やたら目に付いたのは携帯電話の使い方でした。
もともと私はそんなにハイテックでないし、
使えればいいぐらいにしか思ってないのですが、
法律が変わったせいで、ロス中の人がと言っても過言ではないですが、
皆耳にリモートのワイヤレスの携帯イヤホンを使っていました。

ハンズフリーですよね。
これをしないで運転中は携帯を使うことは出来ません!!
ロスなどは1日の運転時間が、皆さんとても長い車社会。
運転中に携帯使用を禁止できないことも理由で
こういう方法で皆生活を続けていました。
何だか近未来のイメージが着々と進んでいるようです。
今年のクリスマスに戻るときは私もこのスタイルで携帯を使っているのかなぁ?
ちょっと楽しみです。
ロスでいつも何してるのかと言いますと・・・
東京で出来ないことや、時間に追われないので
ゆっくり溜まった書類の整理や片付けをしたり、
本を読んだり、新しいお料理の研究をしたりします。
たっぷり1週間ある~と思っても、
友達を招いたり招かれたりの食事会などが
次々に予定に入ってきて
気がつくとまた時間が無い~~になっているのです、トホホ。
その他に今回は要らない物の整理整頓をして部屋の片付けをし、
リビングのカーテンの取り付け、一部のペンキの塗り替え作業。
あ~やれやれすっきりして、次に戻ってくるときはもっとゆっくり出来るとホッとしていたのもつかの間。 突然私たちの寝室のトイレが詰まってしまい大変なことになりました。
次の日からトイレとの大奮闘大会になってしまいました!!!
我が家は小山の中腹に山の側面に沿って建っている家です。
周りには木が茂っていて好いんですが、
やはり余り使わないからでしょうか。
トイレの外から地面を伝わって植物の根っこが延び延びになり、
下水道を一杯にしてしまったようです。
エイリアンか宇宙人か?
と思うような3メーターもある根っこの固まりを、プロに取り除いてもらいました。
職人さんも「こんなの初めてだ~」とビックリしていました。(写真のです、凄いでしょう?!)

やはり家は住んでないと痛むのも早いしメンテネンスも大変です。
思わず一日がつぶれてしまいました。
と言うことで、私がロスに戻るときはバケーションではなく、東京よりもっと専業主婦のような毎日です、大変ですよ。
この後はどこかにバケーションに行かなくちゃ(^。^)
真湖より
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15歳からモデルを始め、たくさんのカメラマンさんと出会います。
そんなある日、見たこともないキラキラカメラで私を写す
カメラマンさんと一緒にお仕事をしました!!
見てぇ~凄いでしょう!


思わず青野さん(カメラマンさん)にポーズを取ってもらって私がカメラマンになり、パチリ(^。^)
自分で全部デコレーションしたんですって。
商売道具なのに勇気あると言うか、重さも半端じゃないでしょう。
それも結構ピンク系に仕上がっていて私は大好き~
インタビューそっちのけでカメラの話題に皆で集中しちゃいました!
撮影している時はカメラマンさんの顔ってカメラに隠れてよく見えません。
だからカメラがフロントになる。
どのカメラマンさんも素晴らしいカメラで
プロの腕を発揮してくれます。
そのカメラマンさんの望む瞬間を作るのが私の役目。
カメラに話しかけるようにレンズを見る。
瞬間瞬間の集中心が大事。(撮られるプロからの一言?!)
でもこんなキラキラノカメラで見つめられたらスッゴク嬉しいよね。
あっという間に撮影も終わり残念でした。
今度はもっと長い時間ご一緒できたらいいなぁ(^。^)
思わず世界に一つしかない超キラキラカメラを
是非皆さんにお見せしたかったのです。
仕事も楽しくしないとね。
それにしても青野さんも素敵なミドルエージですね(^。^)
かっこいい!
またご一緒しましょうね。
真湖より
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今回の突然のシアトル行きは、、、
本当に本当に悲しい日帰りでした。
私が15歳の時から家族で、
遠い親戚かのようにお付き合いをしていたタコマのおばちゃんが
天国にまもなく旅たつということで、ちょうどロスにいたこともあり
どうしてももう一度会いたかったのです。
タコマのおばちゃんこと”ともえさん”は
熊本県出身の戦争花嫁さん。
20代のころからアメリカ軍人だったご主人と
あちこちベースを転々として
最後にシアトルの南のタコマに落ち着きました。
ベースキャンプの中の床屋さんで
若い兵隊さん達の髪を一人5~6分ぐらいでクルーカットし、
色んな相談役もかってでて、多くのサービスマン達を戦場に送りました。
ご主人もその一人だから家を何年も空けることもあり、
それでも人種差別の壁を破り、
持ち前の気力とヒューマーで
男の子2人をしっかりと育て上げた
本当に筋金入りの日本女性。
私が20代の始めに仕事を休んで
自分探しの為、ニューヨークに住んだころも
アメリカの母のようにいつも私を可愛がってくれました。
50年以上も熊本弁が抜けないままの
可愛い太っちょのおばちゃんが、
つい今年の6月に体調を崩し病院に行ったら、
時既に遅し、肝臓がんの末期だったそう。
今年の1月に電話で話した時はとっても元気で
その半年後にこんなことになるとは誰も思っていませんでした。
おばちゃんが20分前に自宅に帰って来て間もなく
何も知らなかった私が、
偶然ロスまで来たことを連絡したということも運命だったのかなぁ~
直ぐに飛行機の手配をしたが、
どうしてもこの一日しかいけない。
どうぞおばちゃんが待っていてくれることを祈りながら、、、
私の母にも連絡したら、私よりしゃきっとした声で
「行ってあげて、ママの分も手をしっかり握って来てね!」
と一人先に天国に行く友達を、遠く彼女の心の故郷、日本から言いました。
ベットに寝ているおばちゃんは意識はしっかりとしていて、
私の来たのを本当に喜んでくれ、とっても嬉しかった。
時間の許す限り色んな話をして、
お医者さんが何でも食べていいと言ったからと
次から次に食べたいものをリクエスト。
せっかく私が来たのだから何か日本食作ろうか?
と言うと「白いご飯に梅干、
庭でお兄ちゃんのブッチが栽培している無農薬のほうれん草のお浸し、
同じく庭で取れたフキのトウとグリンピースを薄味で煮たもの・・・
そうだ、たこ焼きも食べたいな~(勿論無理でしたが)
出来ることをどんどん作り、
口元まで運んであげました。
パパも南部料理が得意で
男所帯でも食べることには不自由はありませんが
やっぱり和食は作れなかったらしく、皆に喜んでもらいました。
後は簡単な料理の作り方を書き残しておいたから
ブッチが作ってあげれると思う。。。
こういう時家族は皆迷いや動揺もあると思いますが
心が穏やかで時間だけが無情にゆっくりと過ぎていく感じ。
おばちゃんは、80歳すぎた心臓病を持つパパのことが一番気がかりのようでした。
そしてこんなこと言ってました。
「私は本当に幸せだった。優しいパパにずーっと守られてとってもラッキーだったのよ。
だから悲しいの、なぜ私はもう少し生きれないのかしら?」
何も言えませんでしたが
「先に天国で待ってて、おばちゃんの親や兄妹、
友達と再会しててね、必ず私達も行くからね」と。
おばちゃんは素直に乙女のような目でうなずきました。
部屋には日本の音楽とNHKの番組がサテライトで写っていました。
故郷をおいて異国に住み着き、そして一生を終える。
家族のいるところが”家=故郷”だが、
熊本にいるお姉さんにももう一度会いたかっただろうな。
おばちゃんは心の中ではきっと日本に帰っていたかもしれない。
そう思いたい。
お別れに大好きなおばちゃんを沢山ハグしました。
「家族皆の為に、頑張れるとこまでがんばってね。 いろいろ有難う。」
そして「I Love you !!」
おばちゃんも「Thank you, me too, I Love you ,,,,,」と必死に伝えてくれた。
哀しい出来事となってしまった、夏の一日でした。


真湖
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