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服部真湖
服部真湖(タレント)

1961年2月17日東京生まれ。1978年化粧品のキャンペーンガールでデビュー。21才で仕事を中断し渡米後は、海外からの取材レポートやインタビューなど語学力を生かし活動の場を広げ、テレビ、映画、雑誌、ラジオなどで活躍中。英語のほかスペイン語も堪能。これまでに訪問した国は100カ国を超え、いまなお記録を更新中。日本舞踊、ダンス、料理など多彩な趣味を持つバイリンガルママ。

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十二単

2008年08月06日

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皆さんは「十二単」がどのような構造で着られていたか見たことありますか?

先日私が通っている浅草橋の久月人形学院のパーティーで
そのデモンストレーションがありました。
着物の着付けはよく分かっているのですが
さすがに「十二単」は着たこともないし私はとても興味津々! 
本日の私のハイライトでした(^。^)

今回は、皇室でも着せられているという先生方が説明してくださりながら
分かりやすく見せてくれました。 
「へ~ぇ、へ~ぇ」って知らない事を見たり聞いたりするのって本当に楽しかったです。

はかま姿の女性(先生)が、
大事そうに重々しく赤い毛氈の敷き詰められたステージに登場。
いよいよ始まり! 

儀式のように運ばれてセッティングされた衣は
色の重ね合いも季節によって変えるらしいのですが、
濃い色から5段階ぐらいのシェードで組み合わさっているようです。
一枚一枚の着物を、テキパキと二人組みで
前と後ろとで呼吸を合わせ、素早く着せていては目を見張るマッジックのよう。

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大体20~25分程で着せ終わりました。
何枚も何枚も衣が重なっていくわけですから、
着せられる方に負担がいかない気配りは凄いものがありました。

皇室の方々の場合は、着てからのご公務や儀式が長く大変ですから
その前に疲れさせてはいけないと言うものです。。。 なるほど(^。^)  
着せるほうも着るほうも大変なんだ。

今回私が一番驚いたのは、
「十二単」は略称で、本当はもっと長い名前があるらしいのですが、
それはともかく、何本の紐を使って着てると思いますか???
  
正解は1本!! 
 
着せる時は2本で、一枚着せて1本目の紐でしっかり留め、
次の衣を2本目でしっかり締めたら
1本目を解き次に使うと言う繰り返しで、
だから最後は1本で留まっているんです!
 ビックリ!
最後の着せ方の腕も見せ所で
襟を全て重ね変えるというすごい技で決まるのです。
  
誰が考えたのか、この着方は体には非常に楽で、
脱ぐ時も1本の紐を取れば体がす~っと抜ける。
そうだ皆さん「藻抜けの殻」って言う言葉はここから来てるんだそうです。
確かに紐がす~っと抜け、衣だけが綺麗に残ってる。 面白いね!  

あ~、とっても面白かった! 
いつか私も着せてみたいなぁ~

着物のの文化は、実に合理的で理にかなった道理なんですね。
楽しいかった~!


真湖より

服部真湖 at 12:40| 1. 今日のつぶやきコメントを書くトラックバック (0)


 

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