先日、娘と2人で伊勢志摩へロケに行ってきました。
日本テレビのお歳暮の番組で
親子で9mm以上の大玉真珠を探しに行くと言う内容でした。
一泊二日の旅でしたがお天気にも恵まれ
やや肌寒い中も気持いい撮影で
沢山の親切な地元の方々とふれあうことが出来ました。
今“東洋のビュティー”と言われる真珠も色いろなところで生産され、
質も値段もさまざまですが、やっぱりここ伊勢の真珠は素晴らしいものです!
あこや貝から生まれる一粒の宝石・・・
そこには時間をかけて大切に手間をかける島の人々や
研究者、販売ルートが一つのチームとなり力を合せているんですよね。
その方々の情熱と愛情は、もっと評価されてもいいのではないかと思いました。
世界には素晴らしい宝石と言われるものがたくさんありますが、
日本ネイティブというこの真珠は我々日本人がもっと身に付け、大事にしたいですね。
アメリカや欧米ではやっぱり私たちとチョッと違った“真珠”への憧れがあるようです。
古くはクレオパトラが真珠を酢に溶かして飲んだなんて話もありますが、
実際丸い真珠が人の手で創れるようになってまだ100年だそうです。
以前トルコのイスタンブールの王宮美術館を訪ねた時に
当時の日本天皇がトルコの王様にプレゼントしたと言う
真珠でできた5重の塔のようなものを見たのを記憶しますが、
日本を代表する宝石と言う事ですよね。凄い事ですよ!
今回9mm以上の玉を見つけるのに
120個以上のあこや貝を娘と開けました。
その中でやっと9mm以上が42粒。
その中で商品になれるのはたったの22粒。
なんとも大変な作業でした。
岩城さんと言う養殖場のお父さんとお母さんが、
何年もかけて育てても貝を開けるまでまったく分からないらしい。
それは自然の恵み、海の状況や環境など
人間の手ではどうしようもないこととの組み合わせだからだそうです。
岩城さん曰く
「9mm以上の真珠を作る事はお金じゃなくロマンなんだ!」
その目はとっても優しくて輝いていました!
今回の撮影では地元の方々に本当によくして頂きました。
撮影なんていつも時間に追われ、ゆっくりも出来ず
バタバタと踏み荒らしていくのに
我々に心からのおもてなしもしてくださり、
カメラの回っている中緊張もするでしょうが一生懸命にやってくださいました。
ありがたいです。
私と娘には又一つステキな思い出が出来ました。
地元料理の「手こね」と言う
一度沸騰した醤油に刺身のカツオを浸けたものを混ぜ合わせたすし飯や
真珠を取った後のあこや貝の貝柱のお料理も幾つか作っていただきました。
どれもこれも皆さんの心温まるお料理でした。
とっても美味しかったです。
あっ、そうそう、言い忘れましたが
今回お会いした女性の方達が皆さん綺麗で可愛いのです。
海で作業する岩城さんの奥様もお肌が綺麗で
聞くと皆さんたっぷりカバーして、深めの作業帽子をかぶっているのですって。
それもそうでしょうが、やっぱり奥さんの一言
「いつまでも綺麗でいたいものねぇ」って笑って言ってくれたのが印象的でした。
お歳は60代ですよ~。見習わなくっちゃね!
今回の伊勢志摩のロケ模様は12/16(日)13:30~15:00に
日本テレビで放送されますので、皆さん見てくださいね~
真湖より




