sup everyone!
こんにちは!
最新映画を紹介したいと思います。これだ!

『悲しみが乾くまで(Things we lost in the fire)』
幸せな家庭で突然の夫の死。二人の子供を残して逝ってしまった。しかも夫の唯一の理解者だった親友はヘロイン中毒者。亡くなる前の夫は諦めず親友を更生しようと努力をする。しかし、妻は彼に会うことさえ反対していて、親友の彼をただの中毒者だと信用していなかった。そこで夫を亡くしてしまった妻は後悔と償いの念を抱きながら夫の親友を助けようとする。そして少しずつ心を開いていく。取り残された妻は父親のいない子供たちをどう育てていくのか? 親友はヘロインを断ち切ることができるのか?
ハル・ベリーとベニチオ・デル・トロがアカデミー賞俳優の演技を見せ付けます。でもストーリーの中で、特にハル・ベリーが普通の人の感覚から外れた行動を取るので、作品を見ていて違和感を感じます。旦那さん役のデヴィッド・ドゥカヴニー、あの伝説のTVシリーズ『X-Files』のモルダー役やベニチオ・デル・トロのキャラが濃すぎて、三人を同じ話に入れてしまうと作品としてうまく調和が取れてないと思います。でも演技がうまい三人なので、それを見る上では楽しめます。
この映画を見て、ベニチオ・デル・トロは駄目人間を演じるのが天下一品だと思いました。なんで麻薬中毒者を演じきることが出来るのかな。まさかやっているじゃないかと思えるくらい上手いです。特にベッドでヘロインの後遺症で震えているシーンが印象的です。ただ俳優は、作品に恵まれないといくら芝居が上手くてもうまく行きませんね。この作品を見て、もしヒュー・グラントがこの役をやったら駄目になるんだろうなと変な想像をしながら見てしまいました^^ それにベニチオ・デル・トロがラブ・コメディをやる日が来たら見てみたいものです。絶対合わないだろうな。でもロバート・デニーロがコメディ路線を開花したわけだから、不可能ではないかもしれません^^
タイトルの「Things we lost in the fire」は、映画のシーンでハル・ベリー言う台詞です。まだ新しい家に引っ越して間もない頃、火事でたくさんの物を失って動転していた妻を夫が励まして、「物はなくなったけど、家族が無事だから大丈夫だよ」と言ってくれました。家族を失う悲しみを表現するこのタイトルを、邦題ではなぜ変えたのかがわかりません。そしてなんで『悲しみが乾くまで』になったのだろう。
これから僕の採点方法のジョンスケールを導入します。$五つが最高で一つが最低。
『悲しみが乾くまで』 $$$
ストーリーに多少ぶれはありますが、家族を失う悲しみと演技で見れる作品になっております。参考になれば幸いです^^
Hope I was some help in explaining this movie. If your interested it`ll be out March 29th.
Movies make me happy(^o^) Love, John




