
The first time I experienced off-leash hours in Central Park,
I thought it was “dog heaven.”
Hundreds of dogs were running around and having a ball,
playing with other dogs or just taking a very stimulating walk with their owners.
The amazing thing was that there were no serious fights.
It was just this very happy environment where dogs were used to interacting with each other,
or just minding their own business.
Since then, I have been taking my dogs to Central Park frequently
and we always have a great time.

セントラルパークをはじめ、
ニューヨーク市の公園(特別なドッグランが設けられていないところに限る)では
夜9時以降から翌日の朝9時までは犬をリード無しで散歩しても良いという決まりが
20年間暗黙の了解で続けられてきました。
しかし日本と比べてニューヨークの警察官は
歩行者に対しても必要とあらば
容赦なくキップを切ると聞いていたので、
最初はこの制度が「違法」でないかちょっと心配でした。
厳密に言うと、これまでの法律では放し飼いはだめなので…。
でも朝9時前にネネとペロを連れて公園を訪れると、
警官が目の前にいても飼い主達は皆犬を自由に走らせているのを見て、
私も安心して犬たちを連れていくようになりました。

私の「世界中で最も好きな公園」のベストワンにセントラルパークをあげるのは、
この制度があるからと言っても過言ではありません。
まぁ、逆に言うとそこまで好きじゃなかったら
朝が苦手な私が眠い目をこすりながら7時前に起きて公園に行ったりしませんよね(笑)。

ここ最近ニューヨークのDog Lovers の間で持ちきりだった話題。
それは、このノーリード制度が「違法」にされるかもしれないということ。
ある団体が市を相手取って犬をノーリードで散歩させることは
衛生規範に反するという訴えを起こしたのです。
(詳しくはこちら http://www.nycoffleash.com/)
でも結果は公園のコミッショナーにそういった
ノーリードOKの時間を定める権利があるという判決で
飼い主側に有利なものとなりました。
それを聞いて私も大喜び!!
こんなに素晴らしい制度が無くなってしまったらどうしようと
内心ヒヤヒヤしていました。
はぁ、これで一安心。

アメリカの良いところは行政も住民の要望に耳を傾け、
検討の結果、制度や法律の見直しを柔軟に行なうところです。
(決めたことを守らなかったら罰則が厳しいという一面もありますが…。)
他民族国家だからこそ住む人の要望も多種多様で、
その変化に対応せざるを得ないということでもあるのでしょうね。





