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今日はうちの祖父の四十九日でした。
祖父が亡くなって、もうそんなになるのかと思うと、正直しっくりきません。
今朝は五時から起きて、
母方の祖母が赤飯を作るのを手伝ってきました。
火を焚いて、赤飯が出来上がるのを待つっていうのは、いつもなら冬の行事なので、
朝からでもちょっと暑かったです。
こういう風に、誰かが亡くなると、あー、こういうことも習っておけば良かったなー。って後から思うことってようけありますよね。
うちの母方の祖父はうどんを作らせれば天下一品だったし、父方の祖母のバラ寿司、祖父のそばは忘れられん味。
食べ物ばっかやけど、本当に、あー習っておけばよかった、と後悔してます。
母方の祖母から学ぼうと思っているのは、お寿司と赤飯の作り方です。
今朝も、
僕が、「ばあちゃん、なんで今日の赤飯は色が薄いんえ?」と聞くと、
「お祝い事にはもっと大豆の色の出た紅いんがええけんど、法事とかには薄目がええんじゃわ。」と、赤飯おにぎりを作りながら、教えてくれました。
日本全国規模の話ではないんやろけど、徳島の三野町の山ではそういう慣わしだそうです。
赤飯の色の意味一つを覚えるだけで、あー日本人で良かった、なんておにぎりを食べながら感謝しました。
赤飯の色に意味があるなんて、知らなければ、いつまでも知ることのないことですもんね。
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