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さて、昨日のエントリーを読んで、「だいたいはわかったけど、どれがMでCでって言うんが分からん…」とのメールを教え子からもらったので、もう少し5文型について僕なりに説明しようと思います。
間違ってたら、ちゃんと教えてくださいね。さぁ、頑張るぞ!
前回は5文型を大まかに説明しましたが、M(modifier 修飾語)には触れなかったので、今回は前回の例も使いながら、Mを主に話そう思います。
M(修飾語)は、名詞、動詞を修飾するもの全てをまとめて記号で表したものです。形容詞や副詞もMに含まれます。複雑な英語文法になれば、M(修飾語)を種類で分け、P(場所)などの記号も使うようですが、今回はその話はやめておきます。
第一文型は、S(主語)+V(動詞)という形です。
Kevin(S) sleeps(V). 「ケビンは眠る。」 という文も文としては成り立ちますが、少し味気ないですよね。そこで、「ケビンはよく眠る。」という意味にするために、wellという副詞をくっつければ、
Kevin(S) sleeps(V)well.という形が出来ます。ここで大事なのが、wellという副詞は、sleeps(V)という動詞を修飾する役割なので、wellがここではM(修飾語)になるということです。
Kevin(S) sleeps(V)well(M).となります。ただし、細かく説明すれば、Mではなく、Adv(副詞)という表し方もあります。
次に、第三文型 S(主語)+V(動詞)+O(目的語)を使えば、
名詞的活用の不定詞はちゃんとO(目的語)になりますが、(e.g. He(S) likes(V) [to play tennis](O))
<to+場所>という形は目的語ではありませんし、第三文型にもなれません。
Clerk(S) went(V) [to the park](M) [yesterday afternoon](M). 「クラークは昨日の午後公園へ行った。」
という文では、Clerkは主語、wentは動詞、そしてその後に続く句は全て主語が行った動作を修飾するM(修飾語)扱いになります。
これは、「~がある。~があった。」という,"There is/was/are/were~."にも共通することです。
例えば、「机の上にボールが二つある。」という文では、
There are(V) [two balls](S) [on the table](M).となり、”on the table、机の上に~”の部分はM(修飾語)になります。
集団のクラスでは僕は高校準備を教えませんでしたが、個別のほうで教えていた時は、前置詞の後にくる場所や動名詞、名詞的活用の不定詞以外の不定詞は、全てM(修飾語)として考えると見分けやすい、という風に説明しました。
at a restaurant, from Hokkaido, without saying goodbye, in front of our schoolなど、前置詞を前におくものはM(修飾語)として考えれば、これは何文型の文なのかっていうのが分かりやすくなるとおもいます。
まぁ副詞や形容詞を全てをMの記号で表すと、AdvやAdjはどう使うんだ!と言われそうですが、細かくすれば、切りがないので、今回は全てMとして表しました。
次回は、補語(C)を説明していこうと思います。
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