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さて、高校一年生になったばかりの教え子から、「第~文型とかが分からないから教えてください!」というメールが来たので、文法番外編を書こうと思います。せっかく留学の話を書こうと思ったのに・・・
さて、今の中学生、少なくとも徳島では、S(主語)、V(動詞)、O(目的語)、C(補語)を使った英語の教え方はしていません。高校準備になると一斉に教えだすんですけどね。
今回は基本の5文型をおおまかに説明しようと思います。(頑張れ、自分!)
第一文型 S(主語)+V(動詞)
例) Kevin(S) sleeps(V). ケビンは眠る。
Kevin(S) sleeps(V)well. ケビンはよく眠る。
wellは副詞なので、この場合はSVOCの何にも当てはまりません。
第二文型 S(主語)+V(動詞)+C(補語)
第二文型は、S(主語)とC(補語)が全く同じ人物・物を指している場合に使います。
例) Zack(S) is(V) tall(C). ザックは背が高い。
Zack(S) is(V) a teacher(C). ザックは先生です。(ザックと先生は同一人物)
Zack(S) looks(V) happy(C). ザックは嬉しそう(幸せそう)に見える。
Zack(S) finally became(V) a teacher(C). ザックはついに先生になった。
第三文型 S(主語)+V(動詞)+O(目的語)
主語が何か別の人物・物に対して、何か動作を起こす場合に使います。
例) John(S) loves(V) Callie(O). ジョンはキャリーを愛している。
John(S) loves(V) tennis(O). ジョンはテニスが好きだ。
John(S) writes(V) a letter(O). ジョンは手紙を書く。
第四文型 S(主語)+V(動詞)+O(目的語)+O(目的語)
例)Tyler(S) gave(V) Ben(O) a phone call (O). タイラーはベンに電話をした。
Tyler(S) wrote(V) Ben(O) a letter(O). タイラーはベンに手紙を書いた。
上が基本の第四文型ですが、少し難しくなると、節を目的語としてもとれます。
例)
Did I(S) tell(V) you(O) [that I became a teacher?](O) 私が先生になったことってあなたに言ったっけ?
命令形も、第四文型になることがあります。
Tell(V) me(O) [why he didn't like my food](O). なぜ彼が私の料理が好きではなかったのか言ってください。
第五文型 S(主語)+V(動詞)+O(目的語)+C(補語)
第五文型は、他動詞の使い方を十分に知っておかないと少し難しくなるかもしれませんが、中学英語で一番出てくるのは、call,name, make,findです。
例) His father(S) made(V) him(O) a teacher(C). 彼の父は彼を先生にした。
My friends(S) calls(V) me(O) Jack(C). 僕の友達は僕のことをジャックと呼ぶ。
Why did you(S) name(V) your son(O) Kyle(C)? どうしてあなたの息子をカイルと名づけたの?
簡単な見分け方というか、作り方は、OとCが全く同じものかどうかを見極めることです。同じであれば、第五文型の出来上がりです。
文が複雑になれば、もっと区別するのが難しくなりますが、それはまたの機会にしようと思います。
あー疲れた。
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