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日本に帰国中、兄の会社の同僚の方から高専に通う娘さんのTOEIC対策の家庭教師をしてくれないか、というお誘いを頂いたことがあります。
TOEICなんて受けたことあらへんのに、それは出来んわぁーと思って最初は断ろうと思ったんです。でもまぁせっかくやし、TOEFLを教える気持ちで教えたら何とかなるやろっと考えた末、家庭教師を引き受けることにしました。
娘さんは高専に通って徳島大学に編入するんにTOEICの点数が必要だそうな。
大学編入するんにTOEICなんているんやぁー、なんてのん気に僕は思っとったんですが、
自体は深刻。たった数週間でどうにかならへんか、ということ。
それは奥さん、困りますわ。っと最初は冗談っぽく言うてたんですが、やっぱりその子の将来も懸かってるとるいう事もあり、
それは大変やぁーと僕も気合を入れて取り組み始めました。
毎晩、父の仕事の手伝いをし終わった後、父にその子の自宅まで行ってお世話になりながら勉強開始したんはええものの。
僕には一つ壁が待ってたんです。
そう、英語でしか文法の説明が出来へんということをすっかり忘れていたんです。
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