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6月13日 2003
初めての国際便は成田空港からでした。
僕を送りに、両方の祖父母と父、姉が駅まで来てくれました。
母は僕と叔母に付き添って成田駅まで着いてきてくれることになってたので、
初めての成田空港に僕も母もウキウキしてました。
徳島、池田町の見慣れた小さな駅で見慣れた人たちに見送られるのは嬉しかったけれど、
故郷から離れるというのを余計に実感させられてちょっと悲しかったのも正直なところです。
おどけれるのが久保家での僕の役目、出発するまで冗談を言うたり、携帯で写真を撮るのに、
シェーの格好したりと最後まで家族を笑わせてました。
祖父母達に握手と挨拶をして、やってきた岡山行きの汽車に乗り、見えなくなるまで手を振りました。
一時間半ほどで岡山駅に着き、僕はそこで友達の裕二に会うことができました。
ほんの7分ほどしかなかったのに、わざわざ大学を抜けて見送りに着てくれたんです。
なんか話さなっと思っても大したことも口から出ず、後ろ髪を引かれる思いでしばらくの別れを告げました。
僕の為に手紙を書いたらしいけれど、渡すのが照れくさかったのか、
「忘れた。」と言ってごまかされました。まだ持ってるんやったら、いつかもらいたいもんです。
新幹線に揺られながら、本を読んだり、叔母たちと話をしたりと時間はあっという間に過ぎて、
東京駅を経て、成田空港に着きました。
明日への出発に向け、色々手続きなどをしてる間に僕の携帯にメイルが。
岡山の彼からでした。
「今日こそ面と向かって言おうかと思ったけど、やっぱ言えんかったわ。・・・俺はお前のこと親友やとおもっとる!ほんまにありがとうな!アメリカでも頑張ってこいよ!!」と。
親友やなんて言うてもらえるやなんて嬉しかったし、ありがたかったけんど、やっぱりなんや恥ずかしかったですね。
アメリカ行く前にこうやって言うてくれる友達もなかなかおらんやろうし、出会って良かったです。
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このときのユタカさんのお母様の気持ちがよーくわかって、
これ、しみじみ読んじゃったわー!
今、私の娘は高3。
いつか、手元から巣立つ日がやってくるんだよね~。
元気な笑顔でしっかり見送ってやらねばと思いました。
そちらも寒い毎日だと思いますが、
がんばってーー!!