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6月14日
ついに出発する日がやってきました。朝早く起きて、シャワーをし身支度を整え、
ホテルのカフェテリアで朝食を食べました。といってもあんまり喉を通らへんかったんですが。
空港に着き、手続きを済ませ、飛行機に搭乗するまで一時間くらいは余裕があったと思います。
「出発する時泣くやろ。」ってよく言われてて、自分でもどうやろうなぁーと思ってました。
泣くか、泣かないか、そんなんそん時になるまで分からへんと思ってたので、
僕もそんなに心構えもしてなかったんですが、時間が近づくにつれて緊張してるんが自分でもよう分かりました。
搭乗する時間になり、母に携帯を渡して、抱き合って別れました。
母はその時もう泣きじゃくれてしまって、僕も泣きそうになったけんど、
母に涙は見せずにすぐに背を向けて搭乗口へ。
叔母はしばらく母といてくれ、「「豊のこと、頼みます。」って言われたけんな。」と言われた途端、
涙がこぼれてしまって、まだまだガキやなぁーとなんや恥ずかしくなったけど、
「18歳、自分の親と別れる時くらい少しは泣いてもええやんか。」と言い訳し、
袖で涙を拭きながら搭乗口で叔母の横で飛行機に搭乗するまで座ってました。
飛行機に乗り、初めての英語のアナウンスを聞き、フライトアテンダントさんたちを見てると、
「あー15時間したらアメリカなんや。」と窓から見える空を見ながら思いました。
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