|
親友、裕二とは中学一年生の時に初めて出会いました。
僕と彼は違う中学校に行ってたんやけど、顧問が知り合い同士やったので、
たまに練習試合をさせてもらってた。
そん時に彼に初めて出会い、僕の彼に対する印象は「ようニコニコするやっちゃなぁー。」、
彼にとっての僕の印象は「よく笑う奴」だったそう。
住んどる郡が違うかったけん、総体とかで全く出会うこともなく、中学三年間でも数えるほどしか会ったことはありませんでした。
僕も彼も高校生になり、またまた違う高校に行ってたんやけど、
二人ともソフトテニスを続けよったので、高校での初めての総体で、帰りの汽車を待っちょった時に、
肩をトントンとされ、振り向いた時に久しぶりに彼の顔を見ました。
「テニスまだやってたんやなぁー。」っていうて、汽車が来るまでちょっとない話をしただけでそん時もすぐに別れた。
その後も、彼に会うのは練習試合、大会、総体がある時のみ。
お互いメールアドレスも電話番号も知らんかったんで、どういう高校生活を送ってたんかは全く知らんまま。
でも高三の時の大会の帰りにバスが一緒になり、その時電話番号を交換して、ようやくお互いどんな奴なんかっていうのをメイルや電話を通じて知ることが出来ました。
部活を引退し、彼は国立大学受験のため忙しかったので、お互い卒業するまで一度も会うことはありませんでした。
卒業して、テニス以外で会ったんは三月の初めだったと思います。
|