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Bewoulfという話(正確にはポエム)をご存知でしょうか?
シェイクスピアかこのBeowulf(べーウォフ)、アメリカの高校ではどちらかは必ず習うらしいです。
「読んだことあらへん」っていう僕の友達はけっこうおったんですけど、それでもやっぱり有名なお話。
書かれたというか伝わり始めたのは、835年頃、Anglo-saxonという古い英語でモンクによって文字として残されたと言われています。まだはっきり分かってないこともいっぱいあるらしいんやけどね。
このBeowulfという話には、主人公の戦士の名前が使われています。とっても強くて、人もよくて、皆に慕われている、というよくある設定。
Grendelという魔物と戦ったり、ドラゴンと戦ったりと、全体的にファンタシーの好きな方ならのめり込めそうな話になっています。
でも、たくましい戦士が魔物と戦ってそれで終わり!というような生易しいものではありません。1000年以上もたった現在でも読まれているんやから、話を読み進めながら考えないかん事がもちろん出てくる。
それは、Good and Evil.
確かに、強くてたくましい戦士が魔物と戦ってそれで終わり!っていうのも悪くありません。けど、どうして魔物が人を襲うようになったのかとか、人の心の醜さなど、色々語らなければいけないことばかり。
どっちが正義で、どっちが悪やなんて、誰に決める権利があるのか?っていう質問が授業中にも出てきて、
1時間以上、正義と悪について話をしました。
結局、答えはでてきませんでしたが、僕はそれでええと思います。
「Literatureに答えなんてない」、と僕の教授も言っていました。
もし答えなんてあるんなら、English majorなんて存在せんだろうしね。
「English majorであるということに誇りを持って、日常で出会うLiteratureと会話して欲しい」というええ言葉も頂きました。
古い英語を読むのは簡単ではないけど、今学期は色々なことを学べそうで、今から期待しています。
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