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今回は前回のエントリーにコメントを頂いた、カリフォルニアの大学に在学中のさちさんの質問にお答えしようと思います。(書くネタを提供していただきありがとうございます!笑)
コメントの中には、
「英語の本を読むのにすごく時間がかかります。この間はかったら1時間に4ページか5ページしか読めません。」
読む時間とページを計るやなんて、勇気ありますねぇーー。僕なんて最初に取ったクラスでは、本のページがものすごーい小さい字で、何度読むのを諦めようかと思ったことか。でも、大学ですもの、課題をクリアするためには読まなければ先に進めません。
僕が最初に「なんでこんなに読むん遅いん?」と疑問に思って、自分の読み方を考えてみると、分からない単語を鉛筆でチェックしたりとか、分からない表現が出てくるといちいち読む作業が止まっていたんです。
英語でペーパーを書いたりする時と同じで、「止まる」という動作が、せっかくリズムよく書いたり、読んだりしている調子を崩してしまうこともあります。だから、分からなくても、五ページなら五ページと最初に決めて、分からない単語とかは軽く鉛筆とかでマークするくらいにして、五ページを集中して一気に読んでみるというのはどうでしょうか?
自分が読んだページ数は絶対に裏切りません。すぐにではなくとも、だんだん読んでいるうちに読むスピードに変化を感じると思います。
一時間でどれくらい読めているのかを測る勇気があるんですから、五ページ間隔くらいで時間を計りながら、速く読む練習をしてみるのもいいかもしれませんよ。でも、科学や生物などの教科書は専門用語がたっぷりなので、それを読むために必要なある程度のボキャブラリーは先に予習しておくと読みやすいです。
歴史や、僕の専攻している英語文学なんかを読む時に気をつけなければいけないのは、マーカーとかを使って気になった表現や内容をチェックしないことです。他の教科書でも一緒ですが、マーカーを引くと、それだけで勉強して、頭に入った気持ちになりませんか?
アメリカで使われている教科書や、小説には必ず文章の横に何かをかけるだけのマージンが十分ありますよね。そこを使って、自分がそこの段落で何を学んだのかを書き込むほうが頭に残って、あとで見ても、「あーここではこう思っとったけど、最後にはこういう風に自分が思いはじめとる。」というのに気づくと思います。
では、次!
「あと英語をもう少しスムーズに話せるようになりたいです。発音がまだひどくて。」
発音は僕の専門ではないので、発音について詳しく知りたい場合は、英語タウンブロガーの野北さんのあなたの英語は発音が悪いのではなく、読み方を間違えているを参考になさってくださいね。
僕の意見としては、
ブロークンでも頑張りましょう!喋れば、喋るほど身に付くと思います。最初はものすごい恥ずかしいと思います。周りに流暢に喋る日本人の方がいたりすると余計に、「あーーー自分も頑張らんと!」と必死になって、力が入りすぎちゃうと喋れなくなるかもしれません。でも、ある程度の発音の知識は大切です。
僕がよくやってたのは、テレビや映画で好きな喋り方をする俳優さんの真似をしてみたり、自分の友達でも、「あーこういう喋り方好きやなぁー」と思えば、その人と話をよくしてみるとか、色々手段はありますよね。Kyle XYに出ているMatt Dallasの喋り方が好きで、よく真似してました。
英語を喋るときに、僕がいつも気をつけているのは、自分を作りすぎないことです。英語を喋ってると日本語を喋ってる時とはまた違った感じになると思います。でも、中身は同じ人ですからね、自分が日本人の仲のいい友達と日本語で話しよるんや、と気軽に思いながらコミュニケーションをとってみてはいかがでしょうか?
書くこともそうですが、読むことと、発音することって繋がってると思うんです。塾の生徒にもよく言うんですが、読めない単語は書けない。書けない単語は読めないし、聞き取れないんです。だから、出来るだけ読める単語、見たことある、聞いたことある単語を増やすことです。
僕が、やっぱりお薦めしたいのは、本を読む時は声に出してください。最初は読むのにも時間がかかるかもしれませんが、英語にはflowがあり、それが崩れれば、きちんと喋ってるつもりでも伝わらないんです。本を音読することで、「あーこういう言い回しはこう言った方が、発音しやすいし」というのが自然に身についてくると思います。
長くなりましたが、僕の意見でよければ参考になさってくださいね。
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