|
イギリスに来て驚いたのはいかにみんなチョコレートを良く食べるか、と言うことでした。キャンデーバーと呼ばれるチョコレート・バーを1日1本食べることなど男性でも当たり前。お土産にRosesという甘いチョコレートの詰め合わせを持ってきてくれる人がよくいました。どうやらイギリス人相手にはかなり無難で手ごろな価格のお土産、と言うことだったらしいのですが我が家では食べきれず、もらうと職場に持っていっていました。
昨今はダークチョコレートや職人の作ったチョコレート、などというものもかなり流行っているイギリスですが、みんなチョコレートに目がない、というのは相変わらずではないかと思われます。
土曜日の書評欄にチョコレートに関する本の批評が載っていました。1冊は大手チョコレートメーカーのCudbury'sの歴史について書かれた本。もう一冊はオーガニックチョコレートの草分けとして知られ、フェアトレードのカカオを使ったチョコレートでよく知られているGreen and Black'sの創設者が書いた本。書評を書いたBee Wilsonはどちらもチョコレート中毒者ではないととても読みすすめられないのでは、と思って手に取ったそうですが意外やCudbury'sの本はかなり面白かったとの事。1831年からこちらの広告に使われたデザインがふんだんに入っているようなので、イギリスにお住まいの方は本屋にでもいらした折、ぱらぱらめくってみると楽しいかもしれません。
それにしてもこの書評を読んでGreen and Black'sが2005年からすでにCudbury's社に買い上げられていたことをはじめて知りました。3年ほど前の事です。ちょっと検索してみたらいくつか関連記事を見つけました。中でもガーディアン紙のタイトルはCadbury gobbles up Green and Black's 左よりの新聞らしくあおった感じですね。それにしてもGreen and Black'sがCadburyの一部になっていただなんてちょっとショック。ま、あちらも商売で会社を興したわけですし、現実はこんなものなのかもしれませんが。
|
私もチョコレートは大好きですが、チョコレートが身体にいいとは言っても、食べるたびに白砂糖を多量に摂取するわけですし、人工甘味料もマイナス面(心臓によくないなど)があります。チョコレートを食べるのは時々にしています。甘いものを食べる際は、普段はドライフルーツが多いです。