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金曜日のタイムズ紙にオーストラリアはブリスベン発信の記事が載っていました。カンガルーの数が増えすぎてしまったたため、400頭ほどのカンガルーを『まびく』ことが決定。反対する動物愛護家たちが、Human Shieldを作り、身を挺してカンガルーたちを守ろうとしているとの事。
数が増えすぎて、生態系が崩れてきている。それを何とかするために数を減らす、と言うわけですが『カンガルーがかわいそう!』という人や『そんなのは人間のエゴだ!』という人もいるわけですね。興味深かったのは、カンガルー達を他の場所に移動させることも考慮されたと言う点。総合的にみたら、まずは数を減らすのが一番、と言う記事はいつかも読んだと思ったら、1ヶ月近く前、南アフリカの象に関する記事でした。こちらはこちらで、避妊計画も含め、いろいろな可能性が検討されたことを詳しく書いています。でも結局は象の楽園を取るか、自然の植物分布を守っていくか。両立は出来ないほど象が増えてしまった、と言うことでした。
今回のカンガルーのcullingに関しても賛否両論いろいろあるようですが、カンガルーは皮と肉のためにずいぶんと殺されている生き物だと言うことをはじめて知りました。昨年一年でなんと350万頭が『収穫』されたそうです。にもかかわらずオーストラリアのカンガルー人口は過去最高の6000万等に達しているとの事でした。ヨーロッパからの移住者が住むにつれ、水のみ場が増え、数が増えていったのだそうです。
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