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日本では春休み、でしょうか。こちらはイースターホリデー。年度の変わり目ではないものの、宿題がないことには変わりないお休みが2週間少々。子供たちは楽しくやっていますが親としては忙しくしています。
いろいろと面白いニュースを耳にしたり読んだりしているのですが、こちらのブログに書くほうが追いつきません。
今日はちょっと『食』について。我が家ではなるべく旬のもの、手作りのものを食べさせたいな、と思ってます。野菜を多めに。あんまり添加物の多いものは食べさせたくない。でも、いつもきちきち作っていたらお母さんが倒れてしまうかもしれないのでほどほどに手は抜いて。まあ、標準的な姿勢ではないかと想像しています。
で、こういった姿勢はあくまでも大まかな目安、といったところで、突き詰めて考えなくてはならない機会というのはあまり頻繁にありません。でも先週の日曜日、Observer紙にのっていたHow the myth of food miles hurts the planetと言う記事を読んでちょっとびっくり。食材の購入について、また、それが地球規模で環境に与える影響について真剣に考える人も少なからずいるんですね。
フードマイルというのは食料がどれだけの道のりを通って食卓までやってきたかを考える目安、として考案されたもの。例えばイギリスのスーパーで売っているインゲン豆はほとんどケニヤかジンバブエあたりで生産されたものですが、イギリス産のものに比べればフードマイルがずっと多い、という風に解釈しています。
最近の環境問題をいろいろと憂う人たちの中に、『地元で作られたものを食べよう』と言う運動を展開する動きがありその是非が時々論議されるのですが、今回のこの記事もやはりその関連でした。
フードマイルうんぬん、と言うよりは季節のものを、と言うわけでケニア産のインゲンや南米産のアスパラガスはあまり買わないのですが、気がつけばきゅうりやりんごは一年中食卓に上るし、何でもかんでも自分で作るのは労力の無駄では?なんて聞かれたりします。
それにしても『使う分ずつ戻して煮る豆と、工場で一度に大量に水煮にして缶につめた豆をくらべると、工場で缶につめたほうがエネルギーを効率よく使うから環境に放出される2酸化炭素の量はこちらのほうが少ない。』環境問題って、ここまで突き詰めて考えなくっちゃいけないものだったんでしょうか。なんだかこんぐらがった毛糸球より始末が悪そう。
いずれにしても、記事を読んだ結果、たまには冬場にケニア産のインゲンを買うのもそう悪くないんだと思うにいたりました。
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