|
|
 |
Valentine Special January 31, 2008
|
 |
|
いよいよマレーシアに出発です。古稀のお祝いに出席するのも初めてならあちらの家族と一緒に春節(旧正月)を祝うのも初めて。ちょっとどきどきします。
初めて、と言えばマレーシアでのバレンタインデーも初めて。あちらでもいろいろと売り込み合戦が盛んに行われているのではないかと思いますが、一体どんなものがあるのかしら。夫は『他の人のお金儲けのためなんだから、わざわざお金使うことなんかない。』と言うのが常で花束ひとつ買ってもらったこともありません。それはそれでかまわないのですが。
それでも『今年はマレーシアにいるから、何か買ってくれる予定ある?』と聞いたところ『バレンタイン・ドリアンなんかどう?』ドリアンは食べられますけど、バレンタインのプレゼントには願い下げです。本当に好きな人なら嬉しいかしら。好き好きと言えば、バレンタイン用マーマイト、と言うのが売りに出されるそうです。
普段からバターをたっぷり塗ったトーストにちょっぴりマーマイトを塗って食べるのがすきなので、バレンタイン用、ハートのラベルのビンにちょっと気を惹かれています。こちらならもらってもいいんですけど。このマーマイトは特別シャンパン入りとの事。普通のマーマイトのほうが美味しいかもしれませんね。
|
 |
 |
| 投稿者: 山脇 祐子 日時: 11:34 PM |
|
 |
"Pantsgate" January 29, 2008
|
 |
|
マラウイに行く友人が、『イギリスから海外駐在になる人が必ず買っていくと思うもの』を教えてくれたことがあります。イギリスを離れる前に在庫分まで購入していくもの、それはM&Sの下着だそうです。値段も手ごろ、品質も良く、身に着けて気持ちが良い、と言う定評があるのだとか。以後、気をつけて聞いていると確かにM&S下着のファンは少なくないようです。
先だってBBC、Newsnight の司会を務めるJeremy PaxmanがM&Sの下着について『品質が落ちてきているのでは。由々しき事態だ。』と明言、話題を醸しました。なにしろ愛用者の多い製品ですから、意見を同じくする人、異を唱える人、どちらも多かった模様です。
25日の金曜日、ロンドンで行われた、さるチャリティーのためのオークションにてこのJeremy Paxmanのサイン付パンツがせりにかけられたとのニュースも報道されました。はじめは買い手がつかなかったものの、最終的には1400ポンドで競り落とされたこのパンツ、勿論M&Sのもの。こちらの記事には写真もついています。
|
 |
 |
| 投稿者: 山脇 祐子 日時: 5:03 AM |
|
 |
Luck January 26, 2008
|
 |
|
食器を洗っているときに、水切り籠に入っている大きなものにぶつけてコップを割ってしまいました。『あ!』と思うときにはすでに遅し。こういう時にちょっと手順を変えていたら割らなかったかな、と思います。
たとえば先に何か別の事をしてから食器洗いをしていたら、洗う手順も微妙に変わって割らなかったかな、なんて思ってしまうのですが、皆さんはいかがですか?まあ、幸運・不運というのは大体どこかで収支がとんとんになるものであるものだと思っていますけど。
ところで昨日の新聞に幸運と不運をいっぺんに体験した人の話が載っていました。オーストラリアはダーウィンでワニの卵を集めていたグリーンさん。母ワニに襲われ、一緒にいた同僚のフィッツジェラルドさんが機転を利かせて銃を撃ったため間一髪、腕をかまれただけで済みました。ところが1発目は見事にワニに当たったものの、2発目はあいにくグリーンさんのワニにかまれたほうの腕に当たってしまったのだそうです。それでも総合的にみるとグリーンさんは命が助かっただけ幸運であった、と言うことでした。
記事によるとこの2人が働く会社は1970年代からワニの卵を集めてワニの飼育をしているとの事ですが、このクロコダイルファーム、鰐皮とワニの肉のためと言うのにはびっくり。エルメスなどのブランド物鰐皮ハンドバッグなどのため年間で1万2千枚もの皮がヨーロッパに輸出されるのだそうです。鰐皮の鞄を見て、きれいだなあ、と思ったこともありますがこの記事を読んでちょっと胸中複雑。いずれにしても鰐皮の鞄など購入予定はありませんが。
記事を読みたい方はこちらからどうぞ。
|
 |
 |
| 投稿者: 山脇 祐子 日時: 7:32 AM |
|
 |
New Year is coming January 23, 2008
|
 |
|
旧正月がだんだんと近くなってきました。マレーシアで調理用のヤシ油が品薄になるのではを懸念され、旧正月を前に買占めが始まっているというニュースを聞いたのは1月の上旬でした。それがどうなったかしら、などと話していたのに急に我が目で確かめられる運びとなりました。
夫の義父の誕生日は2月の初め。今年は70歳の大事なお誕生日です。あちこちから親戚が集まってきてお祝いをするのですが、急遽私たちもイギリスから参加することが決定しました。一応最終決定を下したのは夫。今年の旧正月は2月の7日からですからこちらも体験できるし、ご当人をはじめ夫の伯父・伯母など喜んでくれる人が多いうちに行こう、と思い切ったのです。
それにしても、マレーシアでの旧正月は私も初めて。子供たちはお年玉が楽しみなようですが、私はそれが心配の種。なにしろお年玉を渡すのは妻の役目なのだそうです。おまけに日本とは少々勝手が違います。夫の言うところでは主に
○ 結婚している大人があげる。
○ 独身だと年齢にかかわらずうけとれる。
○ 親戚でなくても渡す場合が多々あるので金額の違うぽち袋を常に用意しておく。
とのこと。ちょっとどきどきしています。
お正月ならではの食べ物もたくさんあるとの事ですから楽しみですが、出発までがてんやわんやになりそうです。
|
 |
 |
| 投稿者: 山脇 祐子 日時: 9:27 PM |
|
 |
Orange Jam January 16, 2008
|
 |
|
今年もセビリアオレンジを見かける季節になりました。去年作ったマーマレードは久しぶりの傑作。今年も作ろうとオレンジは買ったもののなんだかんだと忙しく、一つかびさせてしまいました。早く作らないと。消費量が少ないので美味しいのを探して買うのでもいいかな、とも思います。でもうっかり好きではないのを買ってしまったときの事を思うと躊躇してしまいます。
ここの家の子供たちはパディントンのお話はすきでもマーマレードはいまひとつ。でもそれは我が家だけかと思っていたらさにあらず。イギリス全体でもマーマレードの売れ行きと言うのは低迷しているのだそうです。たとえ種類は減ってもイギリスからマーマレードがなくなる日は来ないと思いますが。目下『トーストに塗る甘いものは?』という統計でジャム、チョコレートスプレッドそして蜂蜜につぐ4位まで転落とのこと。
そういえばジャムやマーマレードの大手会社がイメージ一新のため『オレンジ・ジャム』として売り出してはどうか、と思っていると言うニュースを聞きました。聞き流してそのまま忘れていたのですが、2月14日のタイムズ紙にちそれにちなんだ意見が載っていました。どうしてマーマレードが考案されたか、などということも載っていますから興味のある方はお読みください。
それにしても『オレンジ・ジャム』まあ、『ジャム』と銘打つのなら皮は残してくれるのでしょう。ジャムと言うのは果物の果肉が残っているもののようですから。マーマレードはなんといってもあの皮のところが美味しいと思うのですけれど。
|
 |
 |
| 投稿者: 山脇 祐子 日時: 9:17 AM |
|
 |
Decisions January 14, 2008
|
 |
|
土曜日、補習授業校の2年生は漢字のテストがありました。今回は25問。『漢字テスト』と聞いただけで嫌気がさしている長男。優先順位としては宿題を終わらせ、そのあとテストのための練習、ですが言うは易く行うは難し。
いつ、どれだけ練習するかで喧嘩するよりも、いっそのこと練習しないとどれだけかけなくてつまらないかを経験させたほうがこの先いいのかもしれない、と思います。でも、叱咤激励して練習しておいて、当日少しでもかけたほうが本人は気持ちがいいかしら。親の苦労、子知らず。こちらの悩みも知らないで、最小限の準備で登校しました。
はて、こういうジレンマをどこかでも読んだような。そうそう、Nurembergで生まれた白熊の赤ちゃんについての記事でした。題してLetting cubs die is inhuman - but that's the point 動物園の白熊が産んだ小熊の面倒を見ないのでどうするか、と言うのが問題になったのです。飼育係が育てるべきか、人は介入せず成り行きを見守るべきか。人間の匂いがついてしまうと、親は決定的に面倒を見なくなるといいます。また、面倒を見ないとどういうことになるか、と言うことを経験すると次からよく面倒を見るようになる動物もいるとのこと。
かわいそうだから、と助けを差し伸べることは長い目で見ると必ずしも『良い事』とは限らないわけです。動物園側は当初『一切介入しない』見解だったのですが、方針を変更してあえて飼育することになったとの由。この決断に賛否両論いろいろとあるようです。
|
 |
 |
| 投稿者: 山脇 祐子 日時: 8:55 PM |
|
 |
Yahtzee! January 11, 2008
|
 |
|
今週の火曜日から子供たちの学校が再開。いつものルーティンが戻ってきました。子供たちが学校から帰ってくると4時近く。それから軽くおやつを食べ、遊んだりテレビを見たり。いったんテレビをつけると夕食になるまで止まらなくなりのが常ですからなるべく5時より後がテレビタイムです。夕食は大体6時から。イギリスの一般家庭と比べて遅い方ですが、夫が在宅で仕事をしていることが多く、6時より早くては食べられない、と言うのでこの時間です。
夕食後は補習授業校の宿題をしたり絵を描いたり。ですが、今年はもう少しゲームをしようと言うことになりました。現在子供たちが気に入っているのがジュニアモノポリーとヤッツィーです。
日本では『人生ゲーム』がポピュラーですが、イギリスではほとんど知られていません。その代わりにモノポリーが流行ったのかもしれませんね。ルールを簡単にしたジュニア版をカーブーツセールで入手しました。4歳の次男もこれならついていけます。
もうひとつ個人的に好きなので子供たちに紹介したのがYahtzeeです。こちらはサイコロ5つを使ったゲーム。インターネットで検索したら一人で遊べるサイトもいろいろと発見しましたが、目の数がそろうように念じながら実際にサイコロを振るほうが楽しいに決まっています。子供たちにはまだややこしそうなので、1から6の目だけを表に書き込んで、総合点を競うだけにしています。
ミズーリ州の小さな短期大学に留学中、週末の夜はお友達とYahtzeeをしたものでした。何しろ何もない田舎町で遊びにいこうにも車を持たない学生も多く、門限まである寮に住んでいたのです。いや、門限はなかったかもしれません。でも、女子寮でしたから、男性が訪問していい時間帯は決まっていて、男性の訪問者が来る場合は全館にアナウンスが流れる、そんな学校でした。20年ほど前とはいえ、そんな学校は珍しかったらしく、友人に驚かれたことでした。
飽きることなくサイコロを振りながらいろいろな噂話をして、英語の発音をなおしてもらったり、スラングを教えてもらったり。今にして思えばそんな風に時間を過ごせたのも幸せなことだったかな、と思います。そんな思い出もあるので好きなYahtzeeですが、夫はあまり付き合ってくれません。ですからこれから子供たちを仕込んでいこう、と言うつもりです。
|
 |
 |
| 投稿者: 山脇 祐子 日時: 9:44 PM |
|
 |
Cousin January 8, 2008
|
 |
|
12月17日のエントリーの訂正です。
預言者ヨハネはイエスキリストの『いとこ』ではなく『親類』でした。ヨハネの母エリザベトがイエスきりストの母、マリアと親類と言う間柄。
英語のcousinと言う言葉の定義もいろいろあるようですが、早速検索してみたところ、Wikipediaでは distant cousinと言う表現になっていました。気になる方はGenealogyの項をご覧ください。
cousinと言う言葉、日本語でいとこ、というほど厳密ではないのにうっかりしていました。
伯母様、ご指摘 ありがとうございました。
|
 |
 |
| 投稿者: 山脇 祐子 日時: 11:48 PM |
|
 |
Norovirus January 5, 2008
|
 |
|
遅ればせながら明けましておめでとうございます。
このごろ忙しさにかまけてすっかりペースが落ちていますが、今年もよろしくお願いします。
さて、クリスマスの前ごろからおなかに来る風邪が流行っているようだと思っていましたが、ノロウィルスが大流行している模様です。
クリスマス直前に親しくしているイギリス人のお友達がおなかに来るひどい風邪を引いたといっていました。彼女の症状を聞いてずいぶんひどいなあ、と思っていたのですが似たような症状をあちらこちらで耳にしました。昨夜はついにBBCのニュースでも取上げられているのを耳にしました。
ノロウィルスは感染力が強いため、お見舞いに来た人から入院患者に感染し、病院内で感染者続出のため、新規入院を差し控えている病院まで出ているとの事。ニュースでは『12時間から3日ほどで症状は治まり、下痢が収まってから2日ほどで感染しなくなります。』『ノロウィルスに感染したかもしれない、と思ったら、くれぐれも診療所や病院には足を運ばないでください』と報道していました。勿論今日の新聞にも記事があります。
特に薬はなく、水分をたっぷりとって安静にしているのが一番、なのだそうです。来週新学期が始まったら子供のどちらかが学校で拾ってくるような気がしてなりません。1人ずつ順繰りにかかったらいやだなあ、といったら夫は『みんなそろって一度にかかるかもしれないよね』そういうのもイヤですねえ。
風邪の流行る季節です。どうぞお大事に。
|
 |
 |
| 投稿者: 山脇 祐子 日時: 8:28 AM |
|