|
皆様おひさしぶりです。
学校の休みも終わり、母も今朝日本にもどり、日常が戻りつつあります。ちょっと気の抜けた気分で久しぶりに新聞をめくると気になる記事がありました。
まずはこちらの写真をご覧ください。2人の女性がおめかししてポーズをとっています。2人のうちの1人は1000ポンド以上かけた装い、もう片方は『超』がつくほど低価格の50ポンド、さてどちらがどちらだと思いますか?ちなみにこのお値段はコートから靴まで入れて、です。
この2人はともにタイムズ紙でファッション関係の記事を書いています。片方の女性はいつも『お買い得品』で素敵に装うのがテーマ。Primarkの常連と見ました。もう片方はファッション相談でも予算が書いてなければ『低予算の場合を想定して』の安いほうのオプションで3桁はざら、という人です。この方が買うものは安い方のものでもZaraやJigsaw。
いつも買い物をするお店および予算を逆にして、その経験について書いてください、と言う趣向でした。『高くても質のいいものを一点だけでも着ると、パリッとして見える。』『安い店にもお買い得品はある。』といった意見は目新しくありませんでしたが、なるほどと思ったのは次の二つ。
『安物ばかり買っていると服装のセンスが狂ってくる(Prolonged exposure to poorly made, disposable fashion can seriously damage your sense of style)』と高級店に買い物に行くことの効用についてのコメントです。"But a trip to a chic boutique, Harvey Nichols or Browns is balm to the frenzied soul – they even smell delicious – and provides an education in what fashion is all about." 『センスのいいお店に行くと匂いさえもすばらしく、心が落ち着くのみならず服装についていろいろ考える機会にもなる』といった意でしょうか。
まあ、8歳と4歳の2児の母とあっては混雑する安物衣料店も落ち着いた高級店も縁遠いところではありますが。
|