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『くらげの大群によって養殖の鮭10万匹が殺された』というニュースが報道されました。被害にあったのは北アイルランドにあるNorthern Salmon Coで被害は100万ポンド相当と推定されているそうです。
昨日のタイムズ紙に出た記事によると、この事件が起こったのは約1週間前。くらげの大群が現れた範囲は27キロ平方、水深13.6メートルに及んだとされていて、囲いの中で養殖されていた鮭はほぼ全滅。従業員が船を出して何とか事態を改善させようとしたときにはすでに手遅れだったとの由。
問題のくらげはMauve Stingersと言うタイプ。一体日本語ではなんと言うくらげなのかしら?と思いましたが、記事を読みすすめるうちにそれより気になる文章を発見。Managing Director のJohn Russell氏、なんとこの事件の3日前に就任したばかりだというのです。
『こんなことって30年来、見たたことがない。前例のないことだ。海はくらげで真っ赤になっていて、何も出来なかった。』といっているところを見ると、こういった産業に携わってきた人なんでしょうが、それにしてもねえ。なんと間の悪いこと、と思っているでしょう。
海洋・漁業関係で間が悪かったといえばこちらの鮫の話の方も。コーンウォールの漁師2人組みが、イカの漁に出て底引き網をかけたところ全長5メートル、体重510㎏の鮫がかかってしまったというニュースです。漁船に水揚げした際、鮫が暴れて受けた損害額が約500ポンド相当。この鮫、魚河岸でせりにかけられたものの、大きすぎて1キロたった50ペンスにしかならず250ポンドの収入にしからならなかったという次第。
競り落とした人も、鮫の大きさに果たして賢い買い物であったかどうか、頭をひねっているところだそうです。剥製にしたい、と言う買い手がつけば別ですがそうでなければ解体され、シャークステーキとして食卓に上る運命だとの事でした。まあ、一番運が悪かったのは当の鮫なんでしょう。
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