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服のサイズ、気になるほうですか?イギリスの婦人服は一般的に6号か、8号から始まって10、12、14と偶数で大きくなっていきます。現在『イギリス女性の標準サイズ』とされているのは12号から14号。でも同じ12号でも、どこのお店で買うかによって実寸はかなり違うのです。
たとえばM&SやGAPの服はかなりゆったり目。『自分のいつものサイズ』より1サイズ小さいものでもたぶん大丈夫です。『その方が女心をくすぐられる、というわけかしら』とは常々思っていましたが、やっぱりそういうことの様子。土曜日のタイム紙にVanity Sizingという記事が載っていました。
記事によるとイギリスではサイズについて、ウェスト何センチなら何号と言う決まりはないのだそうです。この記事を書いた女性は、Hobbs, M&S, TOPSHOP, PRECIS, GAPの5軒で黒いズボンを1本ずつ購入。すべて同じ10号なのに、着てみるとこんなに違う、という写真付。(残念ながらオンライン版ではこの5枚の比較写真はついていません。)
基本的には実寸の平均的サイズを12号くらいに当てはめて服を製造しているメーカーが多いようです。つまりTOPSHOPが若い客層を狙っているのに対し、M&Sのお客はもう少し年配の人が多いため『顧客平均年齢の平均的サイズを10号から12号に設定する』とTOPSHOPの服よりM&Sの服のほうがゆったりサイズになるのです。中年になれば大抵の人は太りますからね。
ある女性がデパート、Selfridgesでジーパンを探したところ、どれもサイズ表示として書いてあるインチ数と実寸に差があったというくだりも。一番差があったのは26インチ表示で実寸なんと33.5インチ。この女性はきれいにフィットするジーンズを『26インチ』で見つけ、有頂天。何しろ彼女の実寸は31インチだったので、という訳です。
逆におしゃれなブランドは太った人が着るとイメージが崩れる、ということでぐっと『厳しい』サイズのつけ方をするのだそうです。そういえば、この夏日本でジーパンを探していた時のこと。XXLを試着してみたらそれでもきつく、がっくりして購入しなかったことがありましたっけ。あれもそういうサイズのつけ方だったのかしら。替わりに購入したジーンズはさっき見たら27インチでしたが実寸は案外34.5インチあたりかもわかりませんね。
結局は自分に似合うデザインの服を探して、表示されているサイズにこだわらず試着し、自分にあった服を買うのが大事、ということでしょう。
記事には1952年と現在の『平均的イギリス人女性』のスリーサイズも載っていますが一体年齢のほどは何歳ぐらいの女性の平均値なのかは書いてありませんでした。
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こっちでお洋服買おうとしたり、こっちの女の人に混ざっていると、視覚がデノミを起こして自分がほっそりしている錯覚を起こしますが、サイズ自体がデノミされていたとは…恐怖です!