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イギリスに戻って約1週間。主婦業のほうもぼちぼち軌道に戻りつつあります。こと料理に関してはなかなか感覚が戻らずオットに『違う人を連れて帰ってきたんじゃないか。もしくは1ヶ月も料理をしないでいて腕がなまったか。』とからかわれています。してみると普段はあまり日本的な料理はしていなかったと言うことでしょうか。2・3日前に作ったミートソースもあっさりしすぎていたらしく、トマトをケチったのでは?などといわれてしまいました。
今日の新聞はObserver。今週はFood Monthlyといって食べ物関係の特集雑誌がつく週でした。101の夏向き簡単料理、などという特集に惹かれて読み始めましたが、じきに次のページに載っていたNo such thing as a free lunch?のほうに目を奪われました。
賞味期限が切れる直前に処分された食品をゴミ箱から拾ってきて食べている人たちについて書かれた記事です。イギリスのほとんどのスーパーでは売れない食品の一部はFareShareというチャリティ団体に寄付しているそうですが、肉や卵を使った製品など、廃棄処分するしかないものもあるとのこと。freeganと称する『買い物をしない人たち』の意見もさることながら日々捨てられている食品の量にため息が出ました。その日の『収穫物』の写真も載っていて、お店に並んでいたのを持ってきたかのような鮮度などをみると何かが間違っていると思わずにいられません。
そういえば7月30日号のアエラにも気になるインタビュー記事が載っていたのでした。セカンドハーベスト・ジャパンと言う団体の理事長であるチャールズ・マクジルトンが現代の肖像に取り上げられていたのです。こちらも『売れない』食品をつかって『食の不均衡』を正そうとしている団体です。興味の沸いた方はぜひ読んでみてください。
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