|
このところ、テレビは中国関連の番組でにぎわっています。とりわけPaul Merton Goes to Chinaが面白く、毎回録画しては夫婦で見ながら青島で暮らしていたころを思い出してついつい大笑い。暮らしていたときはいやなことも大変だったこともあったのに、こうしていると不思議とおかしなことばかり思い出します。
成都だったか重慶だったかで、犬料理のレストランに連れて行かれたPaul Merton。『美味しいんですよ』といわれても、『いやあ、ちょっと食べられませんよ。』と犬の肉を口にはしませんでした。その後斜め読みした新聞記事に、『犬の肉を口にしたら視聴者からどんな反響がくるかと思っただけでも口にしたくなかった。』というニュアンスを読み取りイギリス人の犬に対する愛情を思ったのでした。
近所にも小型件を飼っているおばさんがいます。目に入れても痛くないのではないかと思うかわいがりぶり。お散歩は毎日2回。朝1時間と午後にもう1回。夏に食欲がないときはポーチドエッグをもらったり、ベイクドビーンズをお相伴したりしている犬です。この犬が2・3日前、喧嘩に巻き込まれ、獣医さんに連れて行ったら2針縫われ600ポンドほどかかったと言っていました。保険にかかっているから200ポンドぐらいですんだけど、とはご本人の弁ですが、それでも結構な額だと思います。
ペットの手術について、どこまで人間並みにあつかうのかという論争を時々耳にしますが、3月に耳にした犬の輸血登録に引き続き、犬の献血運動の新聞記事を見つけました。Pet Blood Bank UKという会社が始めたのだそうですが、今のところ30匹ほどの犬がその恩恵にあずかっているというのです。いわく、2005年の秋に法律が改定されて以来ペットの血液を保存することが合法的に許可されるようになったがそのきっかけ。
採血された血液は血小板と赤血球に分けられ、血小板のほうは零下18度で5年間保存でき赤血球のほうは4度で42日まで保存できるのだそうです。獣医さんへの『卸』の値段は血小板200MLが120ポンド、赤血球250MLが90から110ポンドとのこと。
献血できるのは体重25キロ以上、1才から8才の間で海外で暮らしたことがないということと、輸血を受けたことがない、というのが条件だとか。
新聞記事はこちら。ちなみに一緒にのっているScience comes to the rescue of poorly petsというリストにも目を通すのをお勧めします。ペット用救急車、ダイエットの薬、抗鬱剤など『最新情報』です。
|
犬にも血液型があるのでしょうか? この種類の犬にはA型が多いとか??? 考えたこともなかった話で結構おどろきました。