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4月の中旬に一家そろって劇場に行き、Jump!というアクションコメディを見てきました。4歳の次男にはどうかと思ったのですが、アクロバットがふんだんに盛り込まれ、せりふはほぼなしの演出で、十分楽しかったようです。
それに味を占めたのか『今度、Manchester Opera HouseでMonkeyをやるから観に行こう。』と夫が言い出しました。いったい全体どのお猿さんかと思えば孫悟空の事。そうそう、西遊記はMonkey King:Journey to the Westというのでしたっけ。
西遊記といえば思い出すのが青島で知り合い親しくしていた台湾生まれ、アメリカ育ちのご夫婦の事。いちどひょんなことから西遊記の話になりました。奥さんのお話でしたが、子供たちに口伝えで話してやっていたら、子供たちはお父さんの創作だと思い込みいたく感心して育ち、その後20代になって台湾に旅行してやっと孫悟空や猪八戒、沙悟浄たちがいかに有名なのか知ったのだそうです。
イギリスではMonkey Kingというと『1980年代に放送された日本のテレビ番組』と思っている人が少なくないようで、Monkey Kingを知っている人は多いものの、元は中国の4大古典文学作品の1つ、と知っている人はあまりいません。
何はともあれ、Manchester International Festivalの一環として6月28日から7月7日まで開催のMonkey:Journey to the Westのほうは、5月25日のタイムズ紙にレビューが載っています。クンフー風の激しい動きなので孫悟空は2人が入れ替わりつつ演じるとのこと。かなり凝ったお面やコスチュームをつけるようなので、楽しみではありますが、子供たちに向いているかは今ひとつ不明です。迷った末、チケットは2枚だけ購入。ウィークデーのプレビュー、格安チケットです。はじめは夫と長男で観に行く予定でしたが、レビューを読んだ結果、夫と私の二人で先に観に行くことになりました。まずは大人だけで観に行ってみて、子供たちを連れて行ってもよさそうだったらもう一度観に行こうというわけです。
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