|
日曜日の朝、ラジオのニュースを耳にするまで知らなかったのですが、5月1日よりMars BarをはじめとするMasterFoods社のチョコレート何種類かに動物性の原材料が使われることになったとのこと。もっともこの件については何度かメディアでも取り上げられてきている模様です。
Whey(乳奨)というものが材料に含まれているのですが、牛乳を分離させてこの乳奨なるものを造るためにrennetという、子牛の胃袋からとったものを使うことになったため。最初は特に公表していなかったようですが、マスメディアに取り上げられ、Vegitarian Societyなどの反発にあっているというレポートでした。
メーカー側の意見としては『よっぽど厳密な菜食主義者でなければ気にしないだろうと思われる。』ということでしたが、この人の知り合いにベジタリアンはいないものと見えます。ベジタリアンのみならず、Kosherであるかないか、Halalであるかないか、ということでユダヤ人やモスリムのコミュニティにも波紋を呼んでいるのが現実です。
今のところ、ユダヤ教のほうでは微量であるのでかまわない、というところに落ち着いた模様ですが、モスリムのほうはどうなるのでしょう。Indigo Joという人のブログで『もうSnickersは食べられない』というコメントを読みました。長老的な人たちの判断を基準に決めるか、個人的に判断するか、というのも難しいところでしょう。いずれにしても、モスリムの長たちがが『ハラルではない』と決断を下したりしたら、MasterFppds社、それこそ商売上がったりでしょうに。
こういうことも案外、毎日の生活に関係あるのです。子供たちがお誕生日に学校でクラスメイトに配るようにお菓子を持っていったり、お友達が遊びに来た日のおやつなど、食べられないものをあげてしまわないように気をつけなければなりませんから。
|
何気なくやっていた誕生日のお菓子配り、宗教、アレルギーなどのことを考えなければいけないのだなぁかんじました。
先日子供の行く学校のお知らせで、「誕生日のお菓子配りは自由にして良いけれど、食べられないこのために、いくつかフルーツなどを入れておいてもらえると嬉しい」と書いてありました。