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学校に子供のお迎えに行ったら、教室の外でお母さんたちがなにやら紙切れにサインしては他の人に渡しています。何かと思ったら、長男の同級生のお母さんがGreat Manchester Runという10キロマラソンに参加するとのこと。完走できたらMarie Curie Cancer Careの募金をしてくれる人を募っていたのでした。
3ポンドから5ポンドくらいの小口でも、10人、15人と集まれば結構な額になります。さらに、イギリスでは納税者がこういうチャリティーに寄付するとどんなに少額でもGift Aidと言って税金分(約20パーセント)が税務署から払い戻されます。
『達成するのが困難なことをするので、うまくできた暁には私の支援するチャリティーに寄付してください。』というのはイギリスではよくある募金収集のやりかたです。先だってもロンドンマラソンに参加する友人から似たような趣旨で手紙が来ていました。こちらはたしかフルマラソンでしたが、『これって、ちょっと脅迫じみていていや。』と夫は寄付をしませんでした。
寄付を募ると言えば、こんな話も。この夏10日ほどとはいえモザンビークの孤児院に行ってボランティア活動をしたい15歳の女の子の知り合いがいます。いつも我が家でベビーシッターを頼む女の子です。お友達と自分のお父さんと3人で、知り合いの働いているこの孤児院へ行きたいそうですが、飛行機代が馬鹿にならない。そこでFund Raising Dinnerをすると言うのです。
ビュッフェスタイルの食事で参加費用は14ポンドほど。実費との差額を飛行機代に当てると言うことのようです。会食中にいろいろなものを競売にかけるつもりらしいとその子のお母さんが言っていました。
知り合いだし、協力してあげたいと言う気持ちが半分。それだけのお金をかけていくだけの価値があるのだろうか、と言うすっきりしない気持ちが半分。
行ってみたい3人にも、Kedesh(孤児院)の子供たちにも、いろいろなインパクトがあることは想像の余地がありません。モザンビークに行って1年足らずの知り合いの一家だって彼女たちが来たら嬉しいでしょう。とはいっても、実質的に遠いイギリスから、何の経験もない人たちが3人、短期滞在にやってきたら役に立つより足手まといになることのほうが多いのではないかと心配になってしまいます。
Kedeshのためにいくのではなくて、自分たちが何かを得るためにいろんな人を振り回しにいく、位の心積もりで行ってほしいのかな?Fund Raising Dinnerまでまだ日にちがあるのをいいことに、すっきりしない自分の心持を分析中です。
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ああ、丁度昨日ボランティア先でヘルパーのお兄さんに、今週末あるマラソン(ホスピスのためにお金を集めるもので、毎年開催)に参加するから、と頼まれました。財布に£20のお札と50pが2枚、1pが数枚しかなかったので、一番安い£1の寄付でちょっと恥ずかしかったのですが、£20出してお釣りをくれとも…
しかし、£14って凄い値段ですね。来週上記のところでもチャリティ・ランチ(子供たちを遠足に連れて行ったりするためのお金集め)しますけど、£6です。安い材料ばかりでも12皿くらいのお料理出て、お茶とビスケットもついてです。私またお皿洗い要員なので、"take your apron and marigold and with smile!"という指令が。何でゴム手袋がmarigoldなのか未だに謎です。商標名かしら?