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ボリス・イェルツィンが亡くなって、その死がどんな風に悼まれているかはどこの国でもいろいろと報道されている事と思います。私の印象に残っている報道は、『イェルツィン無しに現在のロシアは語れないものの彼を許しがたく思っているロシア人が現在も少なからずいる』というものでした。ちなみに今日、火曜日のタイムズ紙の一面記事には最後の方にTony Blaire、Baroness Thatcher、Angela MerkelなどのYeltsinに対するコメントが短くまとめれれて載っています。
夜10時のBBCニュースでモスクワ市民が献花するために並んでいるところが映し出され、リポーターの女性が何人かにインタビューしていました。人々の意見もさることながら、気になったのがお花。皆が皆持っているわけではないのですが、花を持っている人はそろってカーネーションを持っています。2・3本のみの人から花束の人まで、色は赤、ピンク、白。白くてふちが青いのもありました。モスクワのお葬式の花はカーネーションなのでしょうか。
そういえば、こちらでは普通の花束によく菊が使われています。いろいろなサイズのものがあって、華やかなものや可愛いものもあるのですが、どうも菊の葉の香りをかぐとお仏壇をイメージしてしまいます。もっともどんな花で墓地や仏壇といったものをイメージするかは文化によって違って当たり前。中国に行ったばかりの頃、同じ飛行機で青島に行ったギリシャ人の女性が『どうして中国の花屋にはあんなに沢山グラジオラスが置いてあるのか。あれはお葬式の花である。』といっていたのを思い出しました。
イギリスではどんな花がお葬式に使われるのかと思ってちょっと検索してみたところ、なかなか華やかなものばかり。明日にでもイギリス人の友人を何人か捕まえて意見を聞いてみようと思っています。
余談ですが夫は家でお香をたいたりキャンドルをともしたり、というのを嫌がります。『何がロマンチックなものか。お寺でやることだろう、ろうそくのお灯明にお線香。仏教徒でもあるまいに我家でやるのはやめてくれ。』と言うわけです。
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うちの母は菊が嫌い。「お葬式に菊並べたら、祟ったる」が口癖だった。
だから、あーんな真冬に苦労したわよ!花!
なにせうちの相方でさえ自分の実家に「菊だけはよこすな」って言ったぐらいだから、身内には知れ渡っておりました。
本来のリクエストは黄色のチューリップでございましたが、ムリでした。
私はなにがいいかなぁ…好きなのは白梅と桜なんだけど…
大っ嫌いなのは彼岸花。どうしてもイヤでございます。