|
現在のイギリスではGood Wifeってどんな人のことを指すのでしょう。ビジネスを成功させるためのアドバイスを何か、と聞かれたKwik-Fitの創設者、Sir Tom Farmerの答えは"good wife"だったとか。
ちょっと興味深い記事が水曜日のタイムズ紙に載っていました。In search of the good wifeという題です。紙面の半分を割いて、1958年のHousewife誌にのっていた『良妻度自己チェック』をのせ、今の女性像との対象を浮き立たせたところに惹かれました。いまどき『理想の妻』ってどんな人のことを指すのでしょうか?
記事の中にもありましたが、家にいて、子供の世話をする専業主婦?それとも家計を助けるべく仕事を持つ妻?グラスシーリングなどないも同然、バリバリ働くキャリアウーマン?それとも美味しいものを切らさない上、魅力的な容姿のお母さん?
今は10人に聞いたら10、違う答えが返ってくるのではないかと思います。私が気に入ったのは記事の中にあった、Relateと言うリレーションシップ・カウンセラーの意見。
"(Good wife is) One who can offer support when needed, but can also receive support and ask for it."
さりげなく織り込まれていますが、最後の"... and (can) ask for it(support)"が大切な事だと思います。ちなみにこの記事の内容は結婚生活をうまくやっていくために大切なのはどんな事だろうか。ということでした。結婚し、特に子供が生まれると『自分』『妻』『母』といろいろな役割が出てきます。どれか一つに固執して、バランスが取れなくなってくると、いろんなことがうまくいかなくなっちゃうものだ、と言う風に読みました。
さて、1958年の自己チェックもやってみました。各1点で50問。『夫の秘書と折り合いがいいですか。』『毎日茹でキャベツを出しますか。』(これはNoだと1点)『ストッキングの線はいつもまっすぐですか。』なかなか笑える質問もあります。かなり甘くしても50点満点で28点。いやはや、1958年の主婦じゃなくてよかったなあ。
|