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blog title Go Green ! Shopping Bags April 30, 2007

先週、Sainsburysで発売された限定物のお買い物バッグ、"I'm Not A Plastic Bag"はたちまち売り切れたそうですが購入なさった方はいらっしゃるでしょうか。売り方などに賛否両論、いろいろな意見が飛び交っていますが、『レジ袋の使用を減らす』『自分のショッピングバッグを持って買い物に行く』といった事をいろんな人が身近に考える良いきっかけになるのではないでしょうか。

食料品などの買い物に袋を持参する人は増えて来ているとはいえまだまだ少数派。私は4・5年前からお使いに行くときはショッピングバッグを持参するように心がけています。特に週に1回のスーパーマーケットが問題。初めのうちはうっかり忘れてビニール袋が一挙に8枚ほど増えてしまうと言う事もたびたびありました。今では玄関先の戸棚の中にかごを入れ、そこに布の袋や保冷タイプのショッピングバッグなどをしまってあります。慣れ、ということもあって、お使いにはほぼ忘れないようになりました。

いったいどれだけのビニール袋が生産され、どこでどう使われた挙句、埋立地にいったり海に流れていったり、あるいは木に引っかかる様になるのでしょう。ビニール袋、『便利』ではあるけれど、環境によくないに違いありません。海に漂流するごみの9割はビニール袋で海鳥はもちろんアシカ、鯨やイルカといった生き物までがビニール袋を飲み込んで死んでしまうと聞くと、何とかならないものかと思います。

それにしても、お店でお買い物をすると無料でビニール袋に入れて貰えるとあっては、自分の袋を持っていくという習慣も廃れてしまうわけです。アイルランドのスーパーでは1枚ごとにお金を払わなくてはいけないそうで、それもなかなか結構な対策ですね。

3月の終わりだったと思いますが、サンフランシスコではビニール袋を廃止する事になった旨の記事を読みました。紙袋、もしくはもっと簡単に土に返る(degradable)ビニール袋のみ使用可、とのこと。私が読んだ、タイム誌の記事は見つかりませんでしたが、興味のある方はこちらの記事をお読みください。

土曜日のTimes紙にはイギリスはデヴォンにあるModburyという人口1553人の町でビニール袋を廃止する事が決まったと言う記事が載っていました。イギリスでは初めてのことです。

さて、明日からマレーシアの義父母が1ヶ月やってきます。家事や子守などを手伝ってくれるのが常ですが、今年は買い物袋も使ってもらえるかしら。3年近く前に来たときはやっと減った『在庫』が1ヶ月で膨れ上がったように記憶しています。増えたら増えたでゴミ袋としてでもゆっくり使っていけば良いだけの事ではあるのですけれど。

投稿者: 山脇 祐子 日時: 7:30 AM |
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blog title Hokkien, Fujian Ren or福建人 April 27, 2007

私の夫はマレーシア華僑ですが、もう少し詳しく言うと福建人、Hokkienです。義父母、ともにHokkienと言うもののペナン育ちの義母の家族とペラ州育ちの義父の家族とでは言葉も風習もずいぶん違って、結婚当初に義母はかなり苦労した模様。ことに2人の福建語はかなり違っていて、オーストラリアで知り合った二人の『共通語』は英語だったように聞いています。英語が話せる事は大事だから、とオーストラリアからマレーシアに帰国してからも、2人は子供たちを英語でそだて、夫に『母語は?』ときくと迷わず『英語』と答える位。もっとも義母とは福建語で話していたようですが。

中国に行く前は『福建語を話す』ということしか意識していませんでしたが、中国に住んだ経験を経て、夫たちは『福建人』なのだなあ、と思います。中国本土の人に会うと、必ずご出身はどちらですか、ときかれます。マレーシアの事ではなくて、もともとは中国のどの地方の出身なのかを問われるのです。

夫の父方の家族は祖父がまだ子供のときに福建省を離れたとのこと。母方の家族はそのもう1代前に中国を離れています。それでも問われれば『もとは福建の出です。』となります。夫が子供の頃はマレーシアと中国の間に国交がありませんでしたが、最近はルーツをたどり、祖先が住んでいた村を探したり、本家の墓を探す旅行も盛んになっているのだとか。

過日、『福建人はこんなタイプ。』と中国人の友人が型にはめるようなことを言ったら、夫は『ちょっと待って、僕だって福建人だ。』とまじめな顔。

その記憶も新しいうちにアメリカのタイムズ誌に掲載されたDreams Of Leavingという記事を読みました。福建人の違法労働者についての記事です。記事によると福建省からの出稼ぎ移民と言うのは1800年代半ばに始まり中国全土の中でもダントツに多いのだそうです。記事にはイギリスでの暮らしを夢見るLittle Lin、イギリスに密入国して働いている兄のBig Linの暮らしぶり、そして蛇頭の1人とのインタビューが綴られています。

Little Linの現在の暮らしは決して悪くないのですが、それでもどうしてもイギリスに行きたい彼は蛇頭に面接に行き、イギリスへの密入国の段取りを申し込みます。例え借金を返すのに3年かかる見込みだとしてもイギリスでの暮らしは高額の収入と言う魅力に満ちているのです。Little Linの言葉が印象的でした。"If you are from Fujian, everyone expects you to go overseas, ...Fortune only comes from leaving home."

投稿者: 山脇 祐子 日時: 8:22 AM |
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blog title Moscovites and Their Flowers April 25, 2007

ボリス・イェルツィンが亡くなって、その死がどんな風に悼まれているかはどこの国でもいろいろと報道されている事と思います。私の印象に残っている報道は、『イェルツィン無しに現在のロシアは語れないものの彼を許しがたく思っているロシア人が現在も少なからずいる』というものでした。ちなみに今日、火曜日のタイムズ紙の一面記事には最後の方にTony Blaire、Baroness Thatcher、Angela MerkelなどのYeltsinに対するコメントが短くまとめれれて載っています。

夜10時のBBCニュースでモスクワ市民が献花するために並んでいるところが映し出され、リポーターの女性が何人かにインタビューしていました。人々の意見もさることながら、気になったのがお花。皆が皆持っているわけではないのですが、花を持っている人はそろってカーネーションを持っています。2・3本のみの人から花束の人まで、色は赤、ピンク、白。白くてふちが青いのもありました。モスクワのお葬式の花はカーネーションなのでしょうか。

そういえば、こちらでは普通の花束によく菊が使われています。いろいろなサイズのものがあって、華やかなものや可愛いものもあるのですが、どうも菊の葉の香りをかぐとお仏壇をイメージしてしまいます。もっともどんな花で墓地や仏壇といったものをイメージするかは文化によって違って当たり前。中国に行ったばかりの頃、同じ飛行機で青島に行ったギリシャ人の女性が『どうして中国の花屋にはあんなに沢山グラジオラスが置いてあるのか。あれはお葬式の花である。』といっていたのを思い出しました。

イギリスではどんな花がお葬式に使われるのかと思ってちょっと検索してみたところ、なかなか華やかなものばかり。明日にでもイギリス人の友人を何人か捕まえて意見を聞いてみようと思っています。

余談ですが夫は家でお香をたいたりキャンドルをともしたり、というのを嫌がります。『何がロマンチックなものか。お寺でやることだろう、ろうそくのお灯明にお線香。仏教徒でもあるまいに我家でやるのはやめてくれ。』と言うわけです。

投稿者: 山脇 祐子 日時: 6:50 AM |
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blog title Tea Masala April 23, 2007

お呼ばれでインド人ご夫婦のお宅で晩御飯をご馳走になりました。以前我家に遊びにいらしたこともある方たちで『インド人』とはいってもモスリムではなく、ヒンズー教徒。よって召し上がらないのは豚肉ではなくて牛肉です。奥様はザンジバルのお生まれ。4才の頃イギリスに越していらして以来ずっとイギリス育ち。お嬢様の結婚式こそサリーを着ていらっしゃいましたが、普段は洋服です。『この辺もパキスタン人が増えて。あの人たちは袋のような服を着て、ちっともイギリス社会になじもうとしないからいや。』とおっしゃっていました。

『Naanはお好き?』という質問からはじまって、チャパティの話になったら、それでは、とばかりその場でチャパティを作ってくださいました。チャパティ粉に植物油をいれ、熱湯を足してこねたかと思うとそれをちぎって丸めてのして、油を引いていないフライパンで焼くと、手際よくあっという間に20枚あまりのチャパティができました。お塩も何も入っていませんが、出来立てアツアツのチャパティの上をバターでひとなぜ。余熱で溶けたバターで程よく塩味がついています。鮮やかな手つきもさることながら、チャパティの事をRotiと呼んでいらっしゃったのが印象的でした。マレーシアではRotiというとパンの事なのです。

ご馳走の方はお米の粉で作ってあるという一風変わったインド風揚げせんべい、パパドムにはじまってサモサとヨーグルトソース、鶏ひき肉のケバブ、手羽先と手羽元タンドーリ風、お芋とヒヨコマメのカレーにラムのカレー。これにサラダと出来立てのチャパティ。お食後にはメロンとアイスクリーム、それに大層エキゾチックな味のする特製クリームを添えていただきました。私はどうにもお腹がいっぱいで、アイスクリームはパス。それでもメロンにカルダモンの香り高いクリームをかけていただきました。

最後にご馳走になったのがTea Masala。ご自宅で調合なさった奥様のお母様直伝のレシピ、というスパイスミックスを普通のお紅茶を入れる要領で、ティーバッグと一緒にマグに入れ熱湯を注ぐという入れ方。スパイスはショウガ、クローブ、カルダモン、アニシード、黒コショウと白コショウのミックスとのこと。『慣れていないでしょうから少しだけね。』とおっしゃって、ご自身用に入れていらしたほんの3分の1ほど(小指のつめの先ほど)入れてくださいましたがそれでもかなりピリピリ来ました。『私はたくさん入れすぎて、「これではスープじゃないかい?」って言われてしまうのよ。』と笑っていらっしゃいました。

帰ってきてからネットで見つけたレシピはこちら。Tea MasalaではなくてMasala Teaとなっていました。インド風のお紅茶Chaiの本格的な入れ方もあちこちにのっているようでしたが、普段さっと入れて飲むのには今日教わったやり方で充分。分けていただいたスパイスでときどきTea Masalaを入れてみようと思います。

投稿者: 山脇 祐子 日時: 7:20 AM |
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blog title Gun Culture and Me April 20, 2007

昨日の水曜日は久しぶりにかなり本格的な『仕事』。イースターの休み明けでもあり、ロンドンからクライアントがやってくる、その対応の準備で今週はずっとてんやわんやでした。よって、Virginia Tech.での事件についてもあまり詳しく読んでいません。

お客さんを迎えて、トレーニングセッションをはじめようと言うときに、何かの拍子で『アメリカではそんなに簡単に銃器が買えるなんて。』と夫がいったのです。言葉には出さずとも私も同感。そうしたらお客さんがポツリと『イギリスでも簡単に手にはいるんですよ。ルートさえ知っていれば簡単すぎるくらいに。』

そうでした。30人余を一度に射殺するなどと言う事件こそ発生していないものの、ロンドンやマンチェスターで、銃撃を受けて亡くなる若者の数は、恐ろしく多いのでした。

すぐ近くのMoss Sideで若干15歳のJessie Jamesが殺されたのは去年の9月の事。人違いで射殺されたのでは、と言うのが警察の見解でした。今年に入ってからもロンドンで何件となくティーンエイジャー間での銃を使った殺し合いが報道されています。その時にも『ルートさえ知っていれば50ポンドくらいで銃を買う事もできるし、100ポンドも払えば殺人を依頼する事もできる。』という記事を読んだのをすっかり忘れていました。

どうしてこんなにすっぽり、思い及ばなくなってたのでしょう。忙しかったから?それとも心のどこかで『自分とは関係ないところで起こっている事』だと思っているからなのでしょうか。

お客さんはStreet Pastorsの方。Street Pastorsの活動は簡単に言うと『夜の街を回って、いろんな人と話をしよう。』街で、特に夜遅くに起こるさまざまの事件、ギャングカルチャーやドラッグなどに巻き込まれていく若い人たちを放って置く訳に行かない。何かしなければ、と2003年にロンドンではじまった運動だと聞いています。『問題を解決するために、何とかして現状を変えていかなくては。何かを始めなくては。』と言う切実な思いに満ちた運動です。あちこちの都市で共感を呼び、マンチェスター、バーミンガムなどイギリスのあちこちにこのグループの活動が広まりつつあります。

それにしても、Street Pastorsのウェブサイトを新しくするに当たりお手伝いする事になったため、無関心ではないつもりだったにもかかわらず、このていたらく。今年の2月にGun Crime Summitが開催された頃、トニー・ブレアがマンチェスターにやって来た折にStreet Pastorsのグループに会っていたのも意識していたのに。どこかで『他人事』と思っていたのに違いありません。我家の暮らしにはまるきり関係のないこと、と。でも、本当に接点は何もないのでしょうか?

投稿者: 山脇 祐子 日時: 6:58 AM |
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blog title So Called "Organic Egg" and "Wild Fish" April 18, 2007

過日、カーブーツセールに言った折のことです。出入り口近くで野菜や卵を売っているおばさんがいました。農家の人、と言うふれこみではありましたが、人参やジャガイモは5キロはあろうかと言う大きな網袋に入ったまま。Spring Onionも20束ほどまとめた箱入り、と言うところをみるとどこかの卸売り市場から仕入れてきたものと思われます。ちょうど卵を切らしていた折、トレイにのった卵30個入りが安かったので買って帰りました。

30個で1ポンド50ペンス。スーパーの3分の1くらいの値段でしょうか。でも叔母さんが『産み立てほやほや、Free RangeのOrganic Eggだよ。』と大真面目で言うので笑ってしまいそうになりました。この値段ではそんなわけないではありませんか。おおかたヨーロッパのどこかから安く仕入れてきた卵に違いありませんから、しっかり火を通して食べなくては。

卵にしても、お肉にしても魚にしても、最近の流行に目をつけてまがい物をwildだのfree rangeだのと偽って売りつけるのが流行っているのだとか。昨日のTimes紙にも関係のある記事が載っていました。捕獲してきた幼魚が養殖場で育て上げられ、wild fishとして売れれているのだそうです。もちろん、その分高い値段で。

気になったのはアイソトープ検査で調べられた結果養殖魚と同じ数値が出た、という魚は卸売りの段階ですでにwildとされていたらしい事。カーブーツの格安"free range"はともかく、スーパーで売られていたらわかりやしません。魚屋さんでお魚を買うときも要注意、といったところでしょうか。もっともsea breamや鮭等ではなくて鯖や鯵、鰊などを買うのなら養殖の心配もないでしょうね。

卵の方は普段は補習授業校の近くにあるAbbey LeysというFree Range かつOrganicの養鶏場で卵を買っています。若い雌鳥の産んだ、サイズが小さいので売れにくい卵が30個、1トレイで2ポンド75ペンス。それでも放し飼いにされている幸せな鶏が産んだ卵にしては安いほうです。

卵は美味しいし、雌鳥がそこらじゅうを闊歩しているのは毎回目の当たりにするし、補習校に子供が通う限り卵の購入先はもっぱらあそこと決めています。

投稿者: 山脇 祐子 日時: 12:21 AM |
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blog title Quat/Khat/Chat April 16, 2007

QuatもしくはKhat, Chatというのはアフリカ産のとある葉っぱの名前なのだそうです。イェメンやソマリア、エチオピア等で男性に常用されてきた麻薬の一種で、ヨーロッパの多くの国々や、アメリカ、カナダでは違法になっていますが、現在イギリスでは合法的に入手できるとのこと。

エコノミスト誌に載っていた小さな記事に印をつけておいたつもりだったのに、どうしても見つかりません。

ソマリアからの難民が少なくないイギリス。この国においてQuatをこのまま合法的に入手できるようにしておいたほうが良いのか、それとも違法にするべきか、と言う記事でした。Quatを噛んで夜眠れなくなり、昼間はボーっとしてしまい、働かなくなる、といった理由でイギリスでも非合法にして欲しい、というソマリア人女性の意見が2つほど一緒に載せられていました。

イギリス政府は非合法にするとかえって闇で売られるようになり値段が上がり、やくざな商売をする人たちがお金をもうけることになるのでは、と危惧している模様です。結局は大麻の扱いをどうするべきかといったところと同じ悩みなのでしょうか。

1月中旬にIndependentの日曜版にも記事が書かれていました。『お酒をたしなめないモスリムたちは、かわりにQuatをたしなむのだ。何千年も続いている習慣だ。』一日働いて帰ってきてから、ほどほどにQuatをたしなみ、リラックスしたり他の人と親睦を深めたり。ソマリアの家にはQuatをたしなむための部屋がしつらえてあるのだそうです。

一方、イギリスに難民としてやってきて、仕事がうまく見つからないままQuatにおぼれてしまう人も少なくないとか。Quatにおぼれていては仕事が見つかるわけもなく、悪循環が続きます。おまけにすでに、イギリスに輸入されてくるQuatの多くはアメリカやカナダに密輸されていっているのではないかとも懸念されています。

他国の文化を尊重するべきか、イギリスの社会にあわせて生活してもらうべきか、と言うところで揺れ動くイギリス。Quatがこのまま合法的に売買され続けるのか、それとも非合法となるか、それがどういう理由で決められるのか、興味深いところです。

投稿者: 山脇 祐子 日時: 8:43 AM |
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blog title "Good Wife" of Noughties April 13, 2007

現在のイギリスではGood Wifeってどんな人のことを指すのでしょう。ビジネスを成功させるためのアドバイスを何か、と聞かれたKwik-Fitの創設者、Sir Tom Farmerの答えは"good wife"だったとか。

ちょっと興味深い記事が水曜日のタイムズ紙に載っていました。In search of the good wifeという題です。紙面の半分を割いて、1958年のHousewife誌にのっていた『良妻度自己チェック』をのせ、今の女性像との対象を浮き立たせたところに惹かれました。いまどき『理想の妻』ってどんな人のことを指すのでしょうか?

記事の中にもありましたが、家にいて、子供の世話をする専業主婦?それとも家計を助けるべく仕事を持つ妻?グラスシーリングなどないも同然、バリバリ働くキャリアウーマン?それとも美味しいものを切らさない上、魅力的な容姿のお母さん?

今は10人に聞いたら10、違う答えが返ってくるのではないかと思います。私が気に入ったのは記事の中にあった、Relateと言うリレーションシップ・カウンセラーの意見。
"(Good wife is) One who can offer support when needed, but can also receive support and ask for it."

さりげなく織り込まれていますが、最後の"... and (can) ask for it(support)"が大切な事だと思います。ちなみにこの記事の内容は結婚生活をうまくやっていくために大切なのはどんな事だろうか。ということでした。結婚し、特に子供が生まれると『自分』『妻』『母』といろいろな役割が出てきます。どれか一つに固執して、バランスが取れなくなってくると、いろんなことがうまくいかなくなっちゃうものだ、と言う風に読みました。

さて、1958年の自己チェックもやってみました。各1点で50問。『夫の秘書と折り合いがいいですか。』『毎日茹でキャベツを出しますか。』(これはNoだと1点)『ストッキングの線はいつもまっすぐですか。』なかなか笑える質問もあります。かなり甘くしても50点満点で28点。いやはや、1958年の主婦じゃなくてよかったなあ。

投稿者: 山脇 祐子 日時: 6:29 AM |
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blog title GM Fish in Icecream!? April 11, 2007

イギリスでは食品に何か新しい成分をつかいたいとなったらFood Standard Agencyの許可を取らなければなりません。土曜日のTimes紙にのっていた記事によるとユニリーバ社が現在許可を申請中なのは、魚に含まれるたんぱく質のDNAを人工的に複製し、イースト菌に加えたもの。これを使ったアイスクリームは味がぐっとクリーミーになるのだそうです。(現在はまだFSAが検討中。)

アイスクリームに魚、と言う違和感はともかくこの件を問題視している人たちも少なくないようです。というのも遺伝子操作の技術を使った成分は、遺伝子操作された作物などと違い、原材料に使用されていても遺伝子操作されたもの(GM)であるという表示をする事が義務付けられていないからなのだそうです。

私の身の回りに『遺伝子操作された作物なんて何だか得体が知れなくていやだ。』と思う人が少なからずいます。そういう人は、食品を購入するにあたっても遺伝子操作されたものが原材料に使用されているかどうかを見ているはず。かくいう私もその一人。できるだけ細かい字に目を通し、GMは避けるようにしています。

一方『大変結構な事で、もっと研究・実用化を進めるべきである』という考え方の人も当然いるわけです。我が夫もその1人。そして遺伝子操作及び、技術の方はいろいろなところで研究され、『一般人』には思い及ばないようなところで実用化に向けて歩んでいるのではないでしょうか。

何週間か前に『遺伝子操作された蚊でマラリアを撲滅?』という記事を読みました。『遺伝子操作をした生物を自然に放つと言うのが生態系にどんな影響を及ぼすかわからないから慎重に』という事ではありましたが、これもどうなるかわからないと思います。アメリカでもイギリスでも研究されているとの事。

アイスクリームの話も、この蚊の話も、知らない間に誰かが近くに寄ってきて『わっ!』と驚かされたような気持ちです。

投稿者: 山脇 祐子 日時: 7:20 AM |
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blog title Easter Lunch April 9, 2007

今日はイースター。皆さん、どんな風に過ごされたでしょうか。マンチェスターは少々肌寒いとはいえ、春らしいお天気でしたが夕方になってちょっと曇ってしまいました。

我家では教会に行った後、お友達の家にお昼を呼ばれて来ました。『伝統的なイースターの食事と言うのはないけれど、なにか一緒に食べよう。』と誘われたのは2週間ほど前だったでしょうか。ミセスの方が乳製品アレルギー、子供の1人はナッツアレルギー。どんなご馳走になるのかちょっと興味がありました。

お食事は子羊のシチューで付け合せにジャガイモとインゲンかブロッコリー。お食後はメレンゲ。パブロバとも呼ばれる大きなメレンゲにあわ立てた生クリームと果物を載せたものです。生クリームが嫌いな人や、食べられない人はクリーム抜きで。かわりにアイスクリームを添えていただいていました。乳製品を使わないアイスクリームというのも市販されているのです。お食事の方は子供たちのお父さんが作り、甘いものはお母さんが担当だった模様です。

パブロバのほかにも、当然チョコレートのイースターエッグを食べ、コーヒーをいただいてお食事は終わりです。

『甘いものはもうはいらないでしょうからお土産に』とSimnel Cakeというフルーツケーキをいただきました。『イギリスのイースター風のものってこれしか思いつかなかったの。』奥さんの作です。クリスマスケーキよりやや軽めのフルーツケーキのうえに黄色いマジパンが分厚くかかっています。中にもマジパンが入っているところはドイツのシュトーレンに少々似ています。上に丸めたマジパンが11個。12人の使徒から『裏切り者』であるイスカリオテのユダをのぞいた数との事。4人家族だから、とケーキの約3分の1、『使徒4人分(マジパンの丸4個分)』切り分けてくれました。

ちょっと検索してみましたが、もともとは下働きをする女中さんがMothering Sundayにお母さんのところに持っていくケーキだったものが『イースターのケーキ』として広まったと言う説が一般的のようです。レシピとケーキの写真はこちらからどうぞ。

投稿者: 山脇 祐子 日時: 8:13 AM |
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blog title "Kiasu" April 6, 2007

マレーシアの英語はManglishと呼ばれ、イギリス英語とは微妙に違うと言うことは、マレーシアに行くまで知りませんでした。単語の使い方がちょっと違うもの、意味が変わってくるもの等もさることながら私にとって少々難しいのが英語以外の言葉から来た単語です。

何ヶ月か前になりますが、日本人補習校の裏手にある駐車場に車を停めようとした夫が、『日本人がこんなにKiasuだとは知らなかったよ。』とため息をつきました。

補習校関係者以外にも使用する人が増え、使えるスペースはめいっぱい使うようになりつつあるこの駐車場。最終的には停められるスペースにはどこも車がとめられています。校舎の横をぐるりと回る道も、4車線分くらいあるところには外側は両脇とも駐車スペースとして使われ始めました。そうなると、校舎により近い、こちらの方が奥の駐車スペースより先に埋まるのですね。便利かもしれないけど、他の人の運転のちょっと邪魔。そういう場所に先に停めるのは夫に言わせるとKiyasuなんだそうです。

福建語のこの言葉、scared to loseとかafraid to loseとか英訳されます。損をしたくない、負けず嫌いといったニュアンスなのだと思いますが、どこまでがkiyasuでどこからが違うのか。その辺がいまひとつピンときません。マレーシアやシンガポールで暮らせばこの辺の感覚も磨かれてくるんだろうな、と思いながら検索していたら、シンガポールで生活していらっしゃる方のブログに『とってもKiyasuな人たち』というエントリーが見つかりました。kiyasuに興味のある方はご一読ください。『Kiyasuな性格とは日本で言うオバがはいっている性格?』と言うくだりに笑いながらもうなずいてしまいました。もっともKiyasuな男性と言うのも多いのですが。

ちなみに、『ファストフードストアで4枚もらえるはずのクジが3枚しかなかったら、たのんでもう1枚もらう。』というのもKiyasuなんだそうです。

投稿者: 山脇 祐子 日時: 8:04 AM |
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blog title Postcode Lottery April 4, 2007

晩御飯の最中に、長男が『歯が痛い。』といいだしました。このところ歯磨きの確認を『見られたくない』とけんかになるので怠っていましたからいやな予感がして後でみると案の定、虫歯です。しばらくするとけろりとして、『痛くなくなっちゃった。』等と言っていましたが、明日の朝は歯医者さんに予約を入れなければ。

不満がまるきりないとは言いませんが、我家のかかりつけの歯医者さんのいいところは、子供の歯に小さな虫歯が見つかるとまずフッ素を塗ってくれるところ。お友達のお母さんたちと話しているとどこの歯医者さんでもそうしてくれるとは限らない様子です。いつもこんでいますが歩いていかれる距離にあるし、NHSの歯医者さんだし、親切ではあるし、文句は言えません。

お医者さんによって違う、といえば長男の日本脳炎の予防接種についての体験も次男とはずいぶん違うものでした。長男が生まれたのはストックポート。日本では日本脳炎の予防接種も受けるし、マレーシアでは肝炎の予防接種もうけるのだけれど、と相談したらStepping Hill Hospitalの小児科病棟に来ている専門医のところに行くことになりました。全て無料。日本脳炎のほうは一般的にはNHSでは受けられず、案外高価な予防接種であることが判明したのは次男が生まれた後、マンチェスターのGPのところで、でした。『ストックポートでは無料だったのですが。』といっても『どうしてそういうことができたのかわからないが、NHSでは受けられない。』の一点張り。1回35ポンドほどの予防接種を3回、自費で受けるとなると結構な出費です。

次男の出産の際は自宅出産に興味を持っていました。条件さえそろえば自宅で産みたい、と思っていたのです。普段から通っている診療所の助産婦さんが自宅出産に大変肯定的な考え方をもつ人で、おまけに私の住む地区に勤める助産婦さんの多くが『自宅出産は病院で出産するよりも良い。』と考えるpro-homebirthな人たちだったため、ゆっくりと自分でどうしたいか決めることができました。『自宅出産したい』と思ってもNHSの助産婦さんに反対されてかなわなかった、という例も少なくないそうですが、私個人に限っては『病院で産みなさい』とも『自宅出産が全て』とも言われませんでした。初産の長男のときでも『自宅出産は考えてみた?』ときかれたくらいです。もっとも、独身の友人宅に下宿中でしたから論外におもって、病院で出産しましたが。

住む地域によってNHS(国民保険)でうけられる歯医者さんに登録できるかどうかだの、どんなGP(登録して、普段まずかかる診療所のようなお医者さん)があるか、病院はどんなかなど、いろいろなことに当たり外れのあるイギリス。病院で受けられる治療も地域差がみられることからPostcode Lotteryという表現を耳にします。

Lotteryのほうはたまに買ってもちっとも当たりませんが、Postcode Lotteryの方はまずまず我家の嗜好にあった『あたり』かもしれません。

投稿者: 山脇 祐子 日時: 6:48 AM |
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blog title Maundy Money April 2, 2007

『電動椅子でどこにでも行く、ベティを知っているでしょう。She is receiving Maundy Money from Queen.』近所に住む、この界隈のことなら何でも知らないことはないのではないのでは、と思われるおばさんが教えてくれました。

Maundy Moneyと言うのは初めて聞いたような気がします。イースター前の木曜日、イエスキリストとその使徒が最後の晩餐をおこなったのがMaundy Thursday。そのMaundyでしょうか。

キリスト教徒にとって、イースターは一年で一番特別な時です。イギリスの王家もクリスチャンですから、そのMaundy Thursdayに特別の硬貨が発行され、女王様自らそれを授与するしきたりがあるのだそうです。今年はマンチェスターの大聖堂にて行われるとの事。女王陛下のお歳にちなんで、男女各81人が選ばれたのだそうです。マンチェスターで行われるのは今年が初めてのことだそうで、検索してみたらManchester Evening Newsにこんな記事が載っていました。

昨日の日曜日は別名Palm Sundayでした。イエスキリストがエルサレムに入城したとき、人々が上着やシュロ椰子の葉を道にひいて歓迎したところから来た名前です。最後の晩餐が行われたのが木曜日の夜。十字架にかけられ、亡くなったのが金曜日でGood Friday。そして死からよみがえられたのが、日曜日のEaster Sunday。

イギリスでは金曜日と月曜日がお休みとなり、4連休。旅行に行く人も多いことでしょう。でも、教会によっては木曜日と金曜日に、イエス様の経験したことを覚えて過ごそうと特別の企画がなされるところも少なくありません。

ちなみに天地創造の安息日である第7日目は本来土曜日。金曜の日暮れから安息日となるため、大急ぎでイエスキリストの遺体を『とりあえず』葬り、安息日があけてからきちんと葬る心積もりだったところ、日曜日の朝、イエスキリストの墓は空だったのでした。そこから土曜日ではなく、日曜日に礼拝をするようになったのだと聞いています。キリスト教の宗派によっては土曜日に礼拝をする人もいるというのはそこから来ているのだそうです。

投稿者: 山脇 祐子 日時: 8:47 AM |
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