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長靴下のピッピで知られるアストリッド・リンドグレーン。彼女はほかにもたくさん名作を残していますが、エーミールという名前のやんちゃ坊主のお話はご存知ですか。好奇心いっぱいでかわいい男の子なのですが、何をやってもいたずらになってしまうのです。
次男が生まれる前から、男の子ならEで始まる名前が良い、と夫がいうのでいろいろな名前を検討していました。ところがいいと思った名前がお友達の妹さんの子供についたり、意見が一致しなかったり、子供が生まれてからも1週間近く、名前は決まらなかったのです。私は、このエーミールという名前がいいと思っていたのですが、義母の『マレーシアの人はEmailと間違えると思う。』という発言にあきらめました。
ところが、です。次男は名前こそエーミールにはなりませんでしたが、性格は相通じるものがあります。好奇心に満ち溢れ、思いつくことも豊富で、親があきれるくらい次から次へと『いたずら』をしでかします。引き出しの爪楊枝を取り出して大人のように口に入れてみたり、壁に留めてある電話の線を引っ張ってたるませてみたり、鞄から口紅を取り出して落書きしてみたり。目下『しまった。しくじった。』と思うと『僕がやったんじゃないよ。ハムスターだよ。』と言います。
あまりのことに、夫は次男を抱き上げ、真顔で言いました。『おりこうさんのあの子はどこにいった?取替えっ子されてしまったのではないだろうか?子供を売っているお店に連れて行ってもとの子に変えてもらおうか。』次男は必死で『僕、本当の僕だよ!!』といっていました。が、昨日レストランで描いた絵を見て、笑ってしまいました。大きな人と小さい人、それに角の生えている小さい人の3人が四角い箱の前にいる絵です。箱はテレビ。大きい人はお父さん。小さい人は本人で、角のあるのが『取替えっ子の方。』だそうです。鼻歌を歌いながらこんな絵を描いてしまうなんて、と笑いが止まりませんでした。ああ、エーミールと名づけていたらどんなことになっていたのでしょう。お話のエーミールは大人になってからは立派な村長さんになったのですが、この子はどんな大人になるのでしょう。
ところで、12月26日に義弟のところに男の子が生まれました。英語と中国語、両方名前があるのですが、聞けば英語の名前はEthan。つけたいと思っていたけれど、友人の妹さんのところで選んだので使わなかった名前でした。おかしなものです。
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私はリンドグレーン作品が大好きでした。今でも勿論♪何年か前にDVDで“LOTTA”を見つけ、画像がびりびりするぐらいまで繰り返し観ました。見られなくなると嫌なのでコピーを3組も作ったぐらい。ちょっときかん坊でやんちゃな子供がよく出てきますね。自分に似てるのかしら?どうも気になります。オットさんに会ったら私も次男君と一緒に叱られるかも…。でも次男君ほどの無邪気さはないなあ…。益々会いに行きたくなりました!