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blog title Casino Jackpot for Manchester January 31, 2007

イギリス初、ラスベガス並みのスーパー・カジノの計画が発表されたのはいつだったでしょうか。自分にはまるっきり関係のないことのような気がして忘れていましたが、どの都市に許可を与えるか、と言う発表が行われたのが、昨日のことでした。

『経済の活性化のためにも、ぜひ我が町にカジノを!』とあちこちの都市が企画書を提出し、選ばれた年が8つ。ロンドンをはじめ、カーディフ、シェフィールド、グラスゴー、ブラックプールなどの中にマンチェスターも選ばれたものの、たしか最下位。かつて避暑地として大いに人気のあったブラックプールはマンチェスターから日帰りでも行かれるような距離だし、これはもうマンチェスターには来ないもの、と高をくくっていました。

ところが昨日の発表によるとマンチェスターが選ばれたと言うのでびっくり仰天です。地元紙のManchester Evening Newsによると、報道陣もまさかマンチェスターが選ばれるとは思わず、他の都市にリポーターを送って準備してあったところもあったとか。

選考の基準は3つあって、その都市がどれだけ活性化を必要としているか、カジノを作ることによってどれだけの活性化が実際に行われる見込みがあるか、そして、その都市の行政や住んでいる人がどれだけ意欲的か、とのこと。マンチェスターはこれら3つの基準全てでトップだったと言うのです。これから、部分的にとはいえBBCのオフィス移転に伴い人も増えるでしょうし、大きなカジノがあればユナイテッドやシティの試合を見に来るサッカーファンたちが『ついでに』よって遊んでいくことでしょう。

『仕事場も増え、経済も発展して行くんだから、いいんじゃない?』といわれました。でも『賭け事の場を作ることによって活性化を図る。』なんとなく、引っ掛かりを覚えるのでした。これからのマンチェスター、いったいどんなまちになっていくのでしょうか。

投稿者: 山脇 祐子 日時: 7:06 PM |
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blog title Beachcombers of Scilly January 29, 2007

所用で出かけた帰り道、聴くともなしにラジオをかけていましたら、またしてもデボン沖での貨物船の難破関連の話題が出ていました。実際にBMWのオートバイを拾って、届け出た人もインタビューを受けていましたが、そのほかにも法律の専門家や難破船の記録をとるお仕事の人なども出てきて、耳を傾けずにはいられませんでした。

今日インタビューを受けていた人は、『拾った』旨届け出ているそうで、『正規の持ち主から連絡が来るまでガレージにおいておくだけのこと。波にもっていかれないうちに陸にあげたまでのことです。』書類を提出して、所在をはっきりしておけば『善行』、こっそりとっておけば『盗人』と言うところなのでしょうか。

海辺に住む人たちは、海岸を散歩しながらいろいろな漂着物を拾う習慣がありということで、Beachcombingという言葉さえあります。代々海辺に住んで、漂着物を拾うような生活をしていたら、こういう場合にどうするのが最善かと思うの気持ちもかも違うのかしら。そんなことを考えていたら、イギリスの南西部沖にある島Isle of Scillyに住む男性が話に加わりました。貨物船が難破してコンテナの貨物が漂流物となってしまう、と言うのはそうそう珍しいことでもないとの事。

この島の沖でも約10年前に貨物船が遭難したそうでその際、タバコ・子供服・ネグリジェ・コンピューターの部品、その他種々雑多なものが漂着しました。コンテナの数は200くらいと言っていたでしょうか。人口2000人ほどの小さな島で、警察官は4人。本土から応援がくるとはいってもたかがしれています。島の人たちがいろいろな漂着物を見つけたであろう事は想像に難くありません。タバコだけは本土からきちんとお役人が来て持って行ったそうです。

実質的に誰が何を拾ったとか、どのくらいの人が書類を書き込んで漂着物について届け出たかと言うことよりも面白かったのは、島の人たちがその漂着物で何をしたかという話でした。子供服がたくさんあったため、島の中に収集場をもうけ、ボランティアが洗って東欧だかどこだかの孤児院に送ったと言うのです。また、10年近くたった今でもまだ、この貨物船からと見られる子供服やネグリジェが岸に流れ着くことがあると言うのですから驚きでした。

報道のとる姿勢や記者のものの見方、ニュースの中でどんなエピソードをどんな風に取り上げるかでも、私たちの受ける印象はかなり違ってきますね。実際、あの海岸の近くで暮らしている人たちの気持ちはどんな風なのでしょうか。気をつけていれば、Beachcombers関連のニュースやコメントはまだ続きそうです。

投稿者: 山脇 祐子 日時: 11:53 PM |
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blog title The Big Hush 2007 January 27, 2007

息子たちの通う小学校からThe Big Hush 2007という募金運動に参加する旨お知らせのお手紙が来たのは先週のことでした。マクミランと言う癌関係のチャリティー団体のための募金集めです。

この学校では全校で30分の沈黙を守るのでぜひとも支援してほしいとの事。イギリスでのFund Raisingでは良くある『難しいことに挑戦するのでそれが達成できたらお金を寄付してほしい。』という仕組み。挑戦する難しいことはマラソンだったり、自転車でマンチェスターからブラックプールまで走ることだったりいろいろな場合があります。いずれにせよ、本人にとって率先してやりたいことではないが『このチャリティーのために一生懸命やるからその気持ちをくんで寄付してね。』と言うところでしょうか。

長男のクラスはともかく次男の通うNurseryは3歳・4歳児が通うのでいったいこの30分の沈黙をどう守るのか、先生に伺って見ました。『幼児部では午前と午後の2回、5分ずつを3日に分けてやります。先生が低い声でお話を朗読する間、子供たちはおしゃべりしてはいけないと言う約束。これくらいなら現実的に達成できるでしょう。』先生の目が笑っていました。

近所の人や友人など何人かに聞いてみた結果、まずまずの金額が集まりそうです。集金は本来、チャレンジが終わってからなのですが、すでにお金を渡してくれた人も何人もいました。もちろん、笑いを含んだ顔で、『どうだったか教えてね。』と言う人もいたし、『沈黙が守れた時間の1分につき5ペンス、払ってあげるわ。』という人もいました。

ところで、4歳の誕生日を4月に迎える次男はともかく、7歳の長男、わかってやっているのでしょうか。やることはわかっているようですが、昨日の夕方になっても『それで、僕は何がもらえるんだっけ?』などと言い出す始末。思わず、『お金は学校を通して寄付するためで、あなたたちがもらえるんじゃないんですからね。』と念を押してしまいました。がっかりしながらも、『お礼の手紙がもらえるかな。』Macmillanからお礼の手紙を貰うとしたら、学校が、ね。

投稿者: 山脇 祐子 日時: 12:07 AM |
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blog title Finders, Keepers January 24, 2007

先週の木曜日、イギリスのお天気は全国的に大嵐でした。『17年ぶりの』ということでしたが、マンチェスターやロンドンを含め、都心でも倒れた壁の下敷きになって亡くなった人もあり、全国での死亡者は10人を上回った模様です。

木曜日のニュースでは、各地の被害のほかにもデブン沖を運行していた貨物船ナポリ号の難破にともなう乗組員26名の救助活動の模様も報道されました。インタビューを受けていた中には空軍のスペシャリストだったと思いましたが、休暇を返上して参加した人も。これは、ヘリコプターからたらしたロープに身をつなぎ、荒れ狂う波間に漂う人を助けるのが専門なのでした。

さて、このナポリ号、今週になってまた話題なりました。先週の木曜日から懸念されていた環境汚染の状況もさることながら、つまれていたコンテナが、近くの海岸に打ち上げられ始めたのがそのきっかけです。

私が始めて耳にしたのは月曜日の朝7時のニュースでした。その後、ニュースの度に1日中話題に上っていました。普段からお散歩でいくといったような人のみならず、何かめぼしいものがあったら拾おう、という人で賑わい、真夏のコーンウォールもかくや、といった人出が夜中になっても続いていた。漂着物の方も化粧品、ペットフード、靴はてはBMWのオートバイまでさまざま。トラクターに乗って参上したツワモノもいました。

火曜日のGuardian紙によると、法律では『漂着物としてでも拾った場合、正式に警察に届け出た上、12ヶ月間持ち主が現れなかった場合、拾った人に所有権が与えられる。』のだそうです。あまりの事の大きさに、月曜日は警察も管理しきれず希望者、つまりは比較的良心的な人にのみ届出の用紙を渡すのが精一杯だった様子。

商品として売られるはずだったものだけでなく、個人の引越しの荷物も中にはあって、Telegraph紙には貨物をケープタウンに送るに当たってこの災難にみまわれたスウェーデン女性の『信じられない、私たちの持ち物にあんなことをするんだなんて。』とのコメントが載ったそうです。

それにしても、『海水につかったらだめになるんだし。』などと言い訳して、漂着しているコンテナをこじ開け、勝手に好きなものだけとって、その後はほうりっぱなし。残されたものが潮の流れに乗って又海に漂っていってしまったというコンテナの中身も一つや二つ分だけではなさそう。これで家計が助かると、ペットフードや紙おむつを抱えて行った人もいれば、eBayで売るんだ、と公言してはばからない輩もいました。

『マレーシアや中国の人だけじゃないんだねえ、こういうことをするのは。』と夫は妙なところで感心していましたが、日本だったらどうだろうか、とか『これがデブンの海岸ではなくて、我が家から1時間くらいのところだったらこの人はどうしていたのかしら。』とかいろいろな思いが胸をよぎります。一番気になるのは『私だったらどうしただろう?』というところでしょうか。

投稿者: 山脇 祐子 日時: 6:10 PM |
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blog title Rosie Flo and Johnny Joe January 22, 2007

日本から不定期とはいえたいてい毎号欠かさず送られてくる雑誌が1つだけあります。福音館書店の『母の友』です。いわゆる女性向けの雑誌とは一味違う小ぶりの雑誌で、面白い記事がたくさん載っています。

去年のいつだったか、漫画家久保キリコの紹介で、Rosie Floという塗り絵が紹介されていました。イギリスで出版された塗り絵を日本の雑誌で知るというのもなかなか間の抜けた話ですが、面白そうだったのでいつか買おうと心に決めていました。

このRosie Flo、一口に言うと塗り絵なのですが、顔や手足を自分で書き込むようになっているというのがちょっと面白いではありませんか。昨日、Bordersに立ち寄った際、店員さんに聞いてみました。ところが名前を度忘れ。『確かRosieではじまる名前で、手足や顔を自分で描く塗り絵なんですけど。』といったものの、店員さんにはわからず、結局塗り絵やシールを貼って遊ぶ本が置いてあるところに案内してもらい、自分で探しました。見つかったときのうれしさはひとしおで、約6ポンド(1200円)と高かったのに購入してしまいました。

シリーズで何冊か出ているようですが、私が買ったのはJohnny Joe's Colouring Book、男の子がテーマです。恐竜だの海賊、サッカー、サーカスなどの塗り絵。もちろん自分用に買いました。もうちょっとお値段が安いと嬉しい所なんですが。だって、塗り絵でしょう。

投稿者: 山脇 祐子 日時: 10:47 PM |
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blog title Herstory, NOT History January 20, 2007

Oberlin Collegeという大学で勉強していたときのことです。シルクスクリーンの授業に、ポスターを作る、という課題がありました。デザインはもとより、50枚以上のポスターをいかに正確に刷るか、という技術面も採点の対象でした。そして、学内で行われるさまざまのイベントをこの課題を利用して作ってもらおう、という向きもあるわけです。

Oberlinは音楽院が有名なところですが、その他、女性学(Womens Study)でも良く知られている学校です。その女性学・学部主催の講演会があるという、ポスターを作った友人がいます。その題がHistoryのHisを線でけして、Herに書き換えた"Herstory"でした。あのころ、『歴史』はいかに男性によって、男性に興味のある事ばかりをまとめたものがつたえられているのか、というのは繰り返し耳にすることでした。でもポスターは面白かったので1枚分けてもらいました。講演そのものはひとつも行かなかったのですが。

美術を勉強していた私は、必修で美術史をいくつか受講しなくてはならず、そのうちのひとコマは女性学会でもよく知られている、Ms Patt Matthewsの授業でなくてはいけないことになっていました。Pattの授業は私にとってはわからない事だらけ。特に、聴講してみた女性の美術史は何をどうやっても眠くなる恐ろしい授業でした。近代美術史を受講したときも、どうしてPattの話し方はあんなに攻撃的なのかと首をひねり、話の真に意図するところが朦朧としてわからず、なんとも苦しみつつかろうじて単位をとりました。Feminismとか、Womens Studyなどが、どうしても飲み込めなかったのは、どうしてなのでしょう。

一口に言うと、機が熟していなかったのだと思います。言葉がわかるかどうかという問題ではなくて、討議されていることの背景にある思いが理解できるかどうか。あのときの私にはどうしてもわからなかったことが、だんだんとわかるようになってきたのはいつごろだったでしょうか。Womans Hourを機会のあるたびに少しでも聴くようになったのも無関係ではないと思います。いま、あの講座をもう一度聴講できたらどんなに面白いことでしょう。

木曜日のWomans Hour, Leading Womanというインタビューに出てきたのはEva Heymannという80歳の女性でした。ドイツ生まれのユダヤ人で強制収容所に入れられましたが、後にカトリックの修道女となり、エイズにかかった人のサポートをするTerrence Higgins Trustでも大きな働きをしたという、非常に興味深い方です。こういう話を耳にしながらHerstoryも大事なこと、と胸につぶやいています。

投稿者: 山脇 祐子 日時: 7:25 AM |
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blog title "Paki" and "Banana" January 17, 2007

日曜日のことでした。マンチェスターにすむ中国人の友人がパキスタン人のことをさしてパキといったので、ちょっと驚き、意を決して注意しました。『時と場合、そして言い方にもよるけれど、それはやっぱり蔑称だからあまり軽々しく口にしない方がいいと思う。』私だって、ジャップと呼ばれたらいい気はしません。

とはいえ夫をはじめ、中国人の友人を見ていて思うのですが、一般的に『蔑称』というものに対しての感覚が私とはちょっと違うようです。だいたい、広東語で西洋人のことをクゥアイロウといい、古くからの呼び習わし方のようで一般的ではありますが、これは実のところ『鬼佬』と書きます。香港在住のNaokoさんがコメントに、『西洋人の女性を『クゥアイポゥ(鬼婆)』と呼ぶ、とありました。さもありなん。意味を考えるとさぞイヤになるだろうと思います。

ちなみに私が気になるのは、マレーシア人が香港の中国人のことを指してHonkiesと言う時。言葉の響きがなんともいやな感じがします。が、どうやら私が言葉の響きから感じるほどの感情はこもっていないようで、『どうしてそう些細なことを気にするのか。』といわれるのが落ちです。もっとも、近所に住むイギリス人女性(65歳)が会話の途中で『ニグロ』といったこともありましたから、言葉に対する感性は個人的な感覚はもとより、育った文化や生きてきた時代によっても左右されるのでしょう。

こんなこともありました。香港生まれ、イギリス育ちの友人が『僕はバナナだからね。』というのです。いったいどういう意味かと思ったら、『外側は黄色いけれど、中は白いからさ。』さらりと答えたので、なんと言おうか迷ってしまいました。自分で自分のことを言うにしても、卑下するわけでもなく、事実だからという感を漂わせてこういうことを言う、というのは新鮮な驚きです。

我が息子たちも『バナナ』に育つでしょうが、言葉遣いにどんな感受性をもった人になるのでしょう。

投稿者: 山脇 祐子 日時: 12:10 AM |
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blog title 3 Years in Kitchen January 15, 2007

金曜日の夜、何気なく料理番組を見ていたら、料理とはまったく関係なく出てきた一言。男性のシェフが『イギリスの女性は平均で3年間台所で過ごしているんだそうです。』一瞬、『どういうこっちゃ?』と思ったのですが、コメンテーターというか司会の女性が『それでも少なすぎると思っているんでしょう、だから男性というのは!』などと怒っているフリをしているのを見て、さらにびっくり。

半分居眠りしながら見ていた夫は、『一生のうち3年分に匹敵する時間を台所で料理に費やしてるって言うことだろ。どうせいい加減な統計だよ。』と言っています。信憑性のある統計だとは私も思っていないのですが、司会の女性の一言が気になって、思わず電卓を叩いてしまいました。いったい、1日あたり、どのくらいの時間を料理に費やすと『3年』になるのでしょう。20歳くらいから台所に立ち始めて65歳まで、一日平均1.5時間つかうとして、×365(日)の×45(年)。これを24で割って日数にして、さらに365で割って何年かに直すと2.8年と出ました。

私はどのくらいの時間を使っているのか、ちょっと考えて見ます。夕ご飯のしたくはなるべく1時間以内で、と思いますが、超過することもしばしば。平日、朝ごはんの用意はほとんどしませんが、お昼は夫が在宅で働いていることもあり、何か作ることの方が多いです。加えておかしを作る事もあるし、お客さんが来る日は当然もっと時間がかかるし。外食の日や休暇で作らなくていい日をのぞいても、1日平均1.5時間ではきかないと思われます。『平均的』イギリス女性はどうなのかしら。ちょっと気になるところです。

投稿者: 山脇 祐子 日時: 8:18 PM |
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blog title Choosing Shoes for Wedding January 12, 2007

家族ぐるみでお付き合いのあるイギリス人の友人一家がシンガポール旅行から帰ってきました。弟がシンガポールで華僑と結婚すると言うので一家で結婚式に出席し、ついでにマレーシア旅行もしてきたのです。

いろいろ楽しい体験談を聞かせてくれたのですが、『これはあなたのうちに話したら受けると思って』という話がいくつかありました。そのひとつが、靴の話。2歳のお嬢さんが、結婚式の際、フラワーガールをするということでしたが、衣装や靴はあちらでそろえましょうと言うことになっていました。

シンガポールについてから、フラワーガールになる子供のお母さん・カナダ人の義妹・シンガポール人のじき義妹になる人、計女3人で買い物に行ったとの事。シンガポール人の彼女が選んだのは黒のエナメルシューズ。『ワンピースが白なのに、靴が黒ではおかしい。』とほかの二人の反対にあい、いろいろと探し回った挙句、結局白いサンダルになったのだそうです。『結婚式がすんでから、華僑にとって白はお葬式の色だから、ドレスは白でも何か違う色を1色どこかに入れるようにしてるって聞いたのよね。失敗失敗。』

『どうして何も言わなかったのかしら、と思ったんだけど。でもね、そういえば靴を買っている最中に、彼女の友人は白いドレスに、赤い靴を履いたって話をしてくれていたのよね。結婚式のときに彼女は白いドレスに薄緑のベルトをしていたし。』いやまいった、という表情の友人。私と夫は『う~ん、それ以上はっきりいう気にならなかったっていうの、ありうるよね。わざわざイギリスとカナダから来てくれたお客さんだし、それも夫となる人のお兄さんのお嫁さん達だし。』と納得。出席した人たちは『”クァイロゥ”(西洋人のこと)との結婚式だからしかたない』と思ったに違いありません。

投稿者: 山脇 祐子 日時: 7:46 PM |
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blog title Her body is gone but... January 10, 2007

教会員の知り合いがなくなって、次男と一緒にお葬式に行ってきました。亡くなったのはイギリスに来て、割とすぐに知り合ったおばあちゃん。息子さんに、『子供もつれてきてかまわないから』と言われていたので、少々不安でしたが2人で参加しました。

行くまでの道々、『お葬式』に行くということや、お葬式とは何ぞや、と言った話を一応したのですが、そうするとクリスチャンとしてはどうしても、『身体は亡くなっても魂はなくならないのだ。』と言い添えたくなります。で、Aunty L's body has died but...と言ったら、息子は興味津々、張りのある声で、『頭は死ななかったわけ!?』

子供には結構多い発言なんだそうです。う~ん。日常会話の中のbodyはたしかに胴体、といった意味ですものね。ああ、むずかしいなあ。

余談ですが、最近はいろいろなお葬式があるので、参列する際はできるだけ、『どんなお葬式?』と聞くようにしています。この日は『黒は絶対に着てこないでください。なるべく明るい色の服で。』ということで、私は草色の上着に茶色のスカート、子供はスーパーマンの服を着て行きたいといったので、そのままそれで行かせました。たまたま、明日もお葬式に行くのですが、明日は『黒は避けて欲しいけど暗めの色で。』との事でした。

投稿者: 山脇 祐子 日時: 7:46 AM |
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blog title Generation Name January 8, 2007

中国語の苗字はたいてい漢字1文字。下の名前は2文字です。夫の家では、英語で話すときに、この2文字のうちはじめの字をgeneration nameと呼んでいます。男兄弟はもとより、父方の男のいとこ全員が使う文字だからです。私の聞いたところによると、由緒正しい家庭では60文字の詩があって、それにしたがって順に使っていくとの事。兄弟の人数が多いと長男と末っ子では10歳以上年齢が開くのもまれではありません。年齢だけでは誰が『目上』なのかわからないけれど、名前でわかる、ということだったそうです。

ところが、義父は自分の子供たちの代のgeneration nameが気に入らず、自分の息子たちには勝手に『思』という字を使いました。『思明』『思勇』『思清』『思正』と、意味するところが非常にわかりやすい名前ではあります。義父は中国語の学校に通ったのは小学校まで。あとは中国語とはほとんど縁がなかったらしく、オーストラリアで10年暮らしたこともあり、漢字の知識はいまひとつ。

長男が生まれる頃、すぐしたの義弟のところでもおめでたが重なりました。『男の子用の名前はgeneration nameをしっかり選んでね。長男の嫁なんだし、中国語もできるんだし、漢字もわかるでしょう。好きなのを選んでいいわよ。で、ちょっと余分に考えておいてくれると、助かるんだけど。』と義父母にいわれ、青ざめたのはいうまでもありません。

義父母から来る、『こんな名前、どう?』というのは全てローマ字式に書かれた広東語か福建語の名前で、私にはぴんと来ないものばかり。悩みに悩みんだすえ、ロンドン郊外に住む友人のお母さんが、マレーシア華僑で漢字を知っているのを思い出しました。彼女に手紙を書いて、手伝ってもらった末、候補がいくつか決まり、それをマレーシアに送ってやっと決まったのでした。

というわけで、子供たちのgeneration nameは『俊』。『もっと意味のわかりやすい字にできなかったの。』と夫はぼやいていましたが、まあまあ、いい字ではないかと思っています。本当のところ、夫の名前から1文字とって子供たちの名前をつけたかったのですが、中国語ではこれはご法度。ごねるのもはばかられ、中国語の名前と日本語の名前とが漢字で書けば同じになるようにしました。というわけで、現在4人いる男の子たちの名前は『俊英』『俊煌』『俊文』『俊義』です。今回、男の子が生まれた義弟のところ、お嫁さんの父君はなんと漢学者。結婚式の折、『この先何人男の子が生まれても、私はもう名前を考えなくてもいいのね。』とホッとしたのを覚えています。

投稿者: 山脇 祐子 日時: 10:02 AM |
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blog title 12th Day of Christmas January 6, 2007

クリスマスに出した、ツリーやそのほかのもの、いつごろ片付けていますか。我が家では毎年1月6日を目安にクリスマスのものを片付けています。1月6日は12th Day of Christmas、別名をEpiphanyとも言って、東方の賢者たちがイエスキリストに会いにやってきたとされる日です。もっともエピファニーという呼び方はカトリック、もしくは英国国教会でもHigh Anglicanと呼び習わされる、どちらかと言えばカトリックよりの教会を別にするとあまり耳にすることもないようですが。

クリスマスの頃、厩にマリア様、ヨセフ様、羊飼いなどの人形を飾ることもありますね。凝る人は凝るらしくて、クリスマスの当日まではイエス様を置かないという人もいるようです。『我が家では、3人の賢者たちはクリスマスの日にはまだうんと遠いところにおいてあるのよ。そして、毎日少しずつ近づけていって、1月6日にイエス様にたどり着くようにおくの。』これはアメリカの大学にいたときのルームメイトの弁です。そんなことを思い出しながらクリスマスツリーやカードをなるべく手早く片付けるよう、心がけています。

余談ですが、我が家の近所にHoly Innocentという教会があります。初めて見かけたときにはいったい何のこと?と思ったのですが、これもちょっとクリスマスと関係のある名前でした。東方の賢者にユダヤ人の王となるイエスキリストのことを聞いたヘロデという王が、3歳以下の子供たちを全て殺すようにお触れを出します。3歳以下の子供を全て殺してしまえばイエスも抹殺できると思ったからです。このときに殺された子供たちのことをHoly Innocentと呼ぶのだそうです。

投稿者: 山脇 祐子 日時: 8:17 AM |
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blog title Emil and Hamster January 3, 2007

長靴下のピッピで知られるアストリッド・リンドグレーン。彼女はほかにもたくさん名作を残していますが、エーミールという名前のやんちゃ坊主のお話はご存知ですか。好奇心いっぱいでかわいい男の子なのですが、何をやってもいたずらになってしまうのです。

次男が生まれる前から、男の子ならEで始まる名前が良い、と夫がいうのでいろいろな名前を検討していました。ところがいいと思った名前がお友達の妹さんの子供についたり、意見が一致しなかったり、子供が生まれてからも1週間近く、名前は決まらなかったのです。私は、このエーミールという名前がいいと思っていたのですが、義母の『マレーシアの人はEmailと間違えると思う。』という発言にあきらめました。

ところが、です。次男は名前こそエーミールにはなりませんでしたが、性格は相通じるものがあります。好奇心に満ち溢れ、思いつくことも豊富で、親があきれるくらい次から次へと『いたずら』をしでかします。引き出しの爪楊枝を取り出して大人のように口に入れてみたり、壁に留めてある電話の線を引っ張ってたるませてみたり、鞄から口紅を取り出して落書きしてみたり。目下『しまった。しくじった。』と思うと『僕がやったんじゃないよ。ハムスターだよ。』と言います。

あまりのことに、夫は次男を抱き上げ、真顔で言いました。『おりこうさんのあの子はどこにいった?取替えっ子されてしまったのではないだろうか?子供を売っているお店に連れて行ってもとの子に変えてもらおうか。』次男は必死で『僕、本当の僕だよ!!』といっていました。が、昨日レストランで描いた絵を見て、笑ってしまいました。大きな人と小さい人、それに角の生えている小さい人の3人が四角い箱の前にいる絵です。箱はテレビ。大きい人はお父さん。小さい人は本人で、角のあるのが『取替えっ子の方。』だそうです。鼻歌を歌いながらこんな絵を描いてしまうなんて、と笑いが止まりませんでした。ああ、エーミールと名づけていたらどんなことになっていたのでしょう。お話のエーミールは大人になってからは立派な村長さんになったのですが、この子はどんな大人になるのでしょう。

ところで、12月26日に義弟のところに男の子が生まれました。英語と中国語、両方名前があるのですが、聞けば英語の名前はEthan。つけたいと思っていたけれど、友人の妹さんのところで選んだので使わなかった名前でした。おかしなものです。

投稿者: 山脇 祐子 日時: 9:11 AM |
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blog title New Year Food January 1, 2007

あけましておめでとうございます。

お隣さんと大晦日に美味しいご飯をたべ、夜更かしし、大人は年越しそばまでご馳走になったので、今朝はなんだかみんな朝寝坊です。

イギリスの元旦は、あまり普段と変わりません。スーパーこそ1日しまっていますが、あいているお店もあるし、おせち料理のように決まったものを食べるわけでもないようです。

我が家ではおせち料理やお雑煮など、毎年ほとんど作りません。お正月風気分を味わうのに、ほんの少し、自分で気が向いた分だけ毎年違ったものを作ります。今年は伊達巻を作ってみました。後は電子レンジで作る鏡餅。ちょうどお餅もあるのでお雑煮も食べられるようにしてあります。これで十分。

毎年、元旦はお昼に飲茶を食べに行くのが定番です。かつてマンチェスターに住んでいた、香港のお友達が毎年こちらにやってくるから。予定の詰まっている彼女一家にあわせて12時きっかりにレストランで待ち合わせなので、朝はあまりたくさん食べません。お雑煮もきっと夜食べるようでしょう。

なにしろ、夫がマレーシア華僑ですから、お正月はもう一回やってくるのです。今年の『お正月』は2月。私にとってはこちらの方が本番、と言う趣です。

投稿者: 山脇 祐子 日時: 6:25 PM |
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