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息子たちがランニング姿でうろうろし、胡坐をかいていようものなら義父や夫は『人力車の車夫のような格好をして。(You look like rikshaw puller!)』といって叱ります。Rikshawというのは人力車のことです。マレーシアにもいたに違いない、人力車の車夫たちは日本とは違って、ランニングシャツに短パンで汗をかきかき仕事をしていたのでしょう。12月18日付のTimeに、Wheels of Misfortuneという題の短いコラムが載っていました。
なんと驚いたことに、カルカッタでは今でも多くの人力車が走っているそうですが、先週ついに『非人道的である。』ということで禁止令が降りたとか。大きな都市での一般の足として使われているのはカルカッタが最後とのこと。
日本で発明されたとされる人力車、中国やマレーシアだけではなくザンジバルや南アフリカのダーバンなど、世界中で使われていたと言うので驚きました。特に南アフリカでは、19世紀末にイギリス人が日本から持ち込み1904年には2000台もの人力車が、ズールー族の移民によって引かれていたそうです。あいにく、インターネットの記事には写真が載っていないのですが、引き手たちは民族衣装を着、頭には立派な羽飾りのついた帽子をかぶっています。
人力車の方は廃止になっても、自転車などで引っ張るTrishawのほうは、まだあちこちで使われているのではないでしょうか。義母の故郷、ペナンでも数は少なくなったとはいえ、まだTrishawが通るのを見かけます。今は観光客相手にやっている人が多いようですが。
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人力車が非人道的だなんて考えたことがなかったですが、カースト制度など身分の差があるためでしょうか。