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雑誌TIMEを拾い読みしていたら、Way Too Much Monke Businessという記事がありました。道路を横断するサルの群れの写真に惹かれて読んでみたところ、インドはデリーからの記事。
ヒンズー教のインドでは、ハヌマンというサルの神様もいるため、サルは大事にされてきたようです。デリーのような都市部でも、敬虔なヒンズー教徒はサルにピーナツやバナナをやるのが当たり前だったとか。とはいえ、都市の発展に伴い、ごたぶんにもれず、サルのすめる場所が減ってきたことから問題が大きくなってきた模様です。
行政としては、サルを捕獲し、デリー郊外に設置した専用の捕獲センターにとりあえず入れた後、地方に送り込みたい所存であるが、送られてくる方は承諾しない。そこで、インドの最高裁判所は先月、捕らえられたサル300匹をMadhya Pradesh州の森に移すよう判決を下したとか。このほかにももっと大きいLangurという種類のサルを使って、小さいサルが建物のそばに来ないように脅す、などというかなり姑息な商売も繁盛している模様です。
いずれにしても焼け石に水のStupidな案である、というのが猿人類の専門家、Iqbal Malik女史の意見。彼女は7年も前にオスのサルを去勢するなどの解決案を提出したものの、却下されたのだとか。サルの数が増えすぎていて、すでに手遅れではないか、という彼女のコメントも載っています。
インドほどではないとはいえ、マレーシアでも日本でも、サルたちが食べ物を求めて人間のところにやってくるのが問題になっているので、この先どうなるのか、大変気になるところです。
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