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オットの母には実は西洋人の血が流れています。義母の祖父がスコットランド人、と言うことでオットとその兄弟は少なくとも8分の1、東洋人ではない遺伝子が組み込まれている感情になるわけです。そのためか、はたまた知らないどこかでマレー人の遺伝子も組み込まれているのか、理由はともかく、オットのすぐ下の義弟は、ちょっと見にはマレー人に見えるのだそうです。
ある年のラマダン中のこと。クワラルンプールで働いていた義弟がレストランで昼食をとろうとしたところ『ラマダン中なんだから、昼間食べたらだめでしょう。ここでは食事出しませんよ!』と言われてしまったとか。『中国人だってば!』といっても、胡散臭い目で見られるだけで、信じてもらえず、ついにそこで食べるのはあきらめたのだとか。ちょくちょくそういうことがあるのかどうかは聞き漏らしましたが、ちょっとびっくり。オットの家で繰り返される笑い話です。
学生時代からこの方、中国人の友人より、マレー人のお友達が多かったようですが、中国人なのにマレー人っぽく見える、というのは良いことばかりでもないようです。マレーシアで生活するにおいて、というだけですが。それにしても、ラマダン中はいろいろあるんですね。マレーシアがモスリムの国だからかしら。
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