|
オットに"Am I shallow?"と聞いたら、にやりと笑って"Yes!"だなんて、言われてしまいました。人間がshallowなのは考え方の浅い人間、ということ。
あまり深く考えずについ、先に口に出してしまうことが多く『しまった!』と思うこともたびたびです。アメリカの大学にいたときにも1回、大失敗しました。
留学生を中心としたサークル関係で知り合った友人。がりがりにやせて、太くて黒いセルロイドの眼鏡をかけ、無精ひげを伸ばし、いつもいつも、この前洗濯したのはいつかと思うようなセーターとジーンズ。アイディアマンで、人を使うのもうまく、賢くて気持ちの良い人で尊敬していました。
ある日ひょんなことから彼の学生証を見ました。1年生で入学した手の頃の写真。驚いたことに、眼鏡もかけていなければひげも生やしていないモデルのような男性が写っています。ちょっと目には同一人物とはわからなかったくらいです。無意識のうちにどうしてこざっぱりとした格好をしないのかな、と思っていたのでしょう。オマケに実はこんなハンサムなのに?
ついうっかり『どうして?』と聞いてしまったのが運のつき。『外見で判断せずに、人間の中身を見られる人だと思っていたのに、がっかりした。』といわれました。その後、あちこちの友人にもこぼしていた旨を漏れ聞いて、『しまった~。』と思ったのですが、後の祭り。いやあ、どうしてわざわざ、別人に見えるほども際格好をしているのかに興味があっただけなのですが。ちなみに別の友人からあれは意識してアラブ系に見えるようにしているのだと聞きました。アラブ系の人達が外見で判断され、冷遇されていることに対しての抵抗だったのかな、と思います。
|