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Chefs and Sunday Lunch August 31, 2006
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どうした風の吹き回しか、オットがStuff Magazineをやめて、BBCのGood Food Magazineの定期購読に切り替えました。6ヶ月は半額なんだよね、と言っています。その第1冊目が届きました。
水曜日の朝届いた『10月号』、ぱらぱらとめくっていたらDo chefs eat with their kids?という記事がありました。イギリス人の食生活のあり方が昨今いろいろと話題になっています。そのなかで、家族そろって食卓について、一緒に食事することの大切さも話題になるくらい、テレビの前で、ソファに座って食べる悪習が蔓延している模様。実際、ダイニングテーブルはない、と言う家も少なからずあるようです。
さて、テレビの料理番組で活躍するシェフたちはいったい自分の家族達と食事をしているのでしょうか?質問されたのは8人の著名なTV Chef達、自分のレストランも持っている人もいて、それぞれに忙しい人たちです。答えはもちろん、どの人も『いつも一緒には食べられないけれど、できるだけ大切にしている。』その中で目に付いたのは、何人かがあげているSunday Lunchもしくはそれに相当する食事を大切にする、という答えでした。
我が家では毎日一緒に食卓で食べていますが、大人2人と6才・3才の子供達でいつも会話が弾むかというとさにあらず。うっかりしているとおしゃべりに夢中になって口がお留守になり、食事が進まなかったり、子供がせっせと食べていると先に食べ終わった大人が新聞を読み出したり。自分が子供だった頃はこうじゃなかったはず、です。それで週に1回、ちょっと特別な食事の時間というのも悪くないなぁ、と思いました。まずはもっと、料理の準備を手伝ってもらっても良さそうです。これからどんどん、日は短くなるし、寒くなりますから、オーブンを使う料理にはもってこいの季節です。それでもうちょっと計画的に『ちょっと特別な食事』の日をやってみようかな、と思う次第です。
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| 投稿者: 山脇 祐子 日時: 10:37 PM |
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Roast Dinner August 29, 2006
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イギリス人の家庭では、いまでも日曜日のお昼にはRoast Dinnerというところが少なくないようです。毎週、というわけではなくても家族で集まったり、友人一家と子供達も一緒に、というと日曜日のお昼にローストしたお肉、付け合せの野菜が2・3種類、グレービー。それにPuddingと称されるお食後。Sunday Roastとも呼ばれます。
休日に、家族で集まって食事、というとイメージするのがこんな感じの食事なのだと思います。
我が家の子供達も割りとよく食べる上、簡単なので、我が家でも日曜日に限らずちょいちょいやりますが、我が家では大抵、夜ご飯です。一番簡単なのが、鶏の丸焼きかラム。(このごろは探してもマトンはあまり見かけません。ラムの方がやわらかく、臭みもなく、我が家はみんなラムが大好きです。)皮をパリっと焼くのが難しいのが豚。そして、赤みのさし具合が難しいのが牛肉。
マンチェスターはすっかり秋めいて涼しくなりました。ご無沙汰だったローストをしよう!ということになり、こないだの日曜日、お友達のご夫婦と一緒にローストビーフをいただきました。牛肉をもっと上手にローストできるようになりたいので、練習に、という次第。大人4人、子供2人でお肉は900g。大き目の方が美味しく焼けるのです。必ず一緒につくるのがローストしたジャガイモ。今回は皮をむいて1キロくらい用意しました。外側はぱりぱり、中はふんわり焼けるようになったら上出来です。牛肉を焼く時は、付け合せにYorkshire Puddingも作ります。甘くないシュークリームの皮、といった感じのもので、お肉がうんと高かった頃はこれでまずおなかを膨らませたのだとか。この日はこれに、茹で人参と、アスパラガスの一品がつきました。グレービーは今回は作りました。でも普段は、わざわざ作った薄めのより、市販品のBistoというドロッとしたのがこのましい、という人がいますから、これで済ませることも。凝った事をするよりも、簡単に、楽しく、美味しく、が肝心です。
さて、メインのお肉を切りわけるのは普通、一家の主の仕事なのですが、我が家ではなぜか、これも私の仕事になっています。イギリス式の薄っぺらなきり方でなくて、ぶあつく切ってくれ、と注文だけはつけてくるのですが、面倒くさいらしくて切り分けるのはやってくれなくなりました。
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| 投稿者: 山脇 祐子 日時: 11:19 PM |
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Coronation Street |
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告白、というほどのことではありませんが、こちらの3チャンネル(ITV)でやっている連続・ローカルドラマ、Coronation Streetが好きです。いわゆるSoap Operaというやつで、何十年もえんえんと続いている番組。Coronation Streetに住んでいる人たちの暮らしっぷりを描く番組で、登場人物の多くは実在しそうな感じの人ばかり。
イギリスのSoapもいろいろあるわけで、舞台が違うだけでなく、話のすじの傾向も違うのだとか。住んでいる場所や好みの問題でどれのファンかというのが変わってくるようです。Coronation Streetの舞台ははマンチェスターの下町、ということもあって、Mancunianそのもの、強い訛りでしゃべる人たちが沢山出てきます。マンチェスターっ子の友人達に言わせると現実性のある中に、ユーモアのセンスを失わない、というのがCoronation Streetのあるべき姿なのだそうです。
意外なほどファンが多く、老若男女、social classを問わず欠かさず見ている友人が多かったのが見始めたきっかけでした。青島にいた頃、同じアパートに住んでいたイギリス人の奥さん達はビデオを送ってもらっては毎週金曜日に鑑賞会をやっていました。さすがにそれには参加しませんでしたが、話題にのぼってもついていけるくらいは名前や大雑把なすじを覚えていたのは役に立ちました。
7時半からと早い上、月・水・金と週4回ある(月曜日には2回)ので、毎回はみません。でも、新聞のテレビ欄の筋を見ているだけでも、すんなりなじめてしまうドラマ。『なじみの友達』的テレビ番組です。
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| 投稿者: 山脇 祐子 日時: 12:26 AM |
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Pudding and Custard August 28, 2006
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イギリスでローストディナーの後の甘いものといったら、ケーキかプディングです。どちらもケーキのようですが、プディングは蒸して作るのが基本の模様。でも、『お食後』としてひとくくりにした呼び方はPudding。Dessertという時もありますが、ちょっと気取った時の言い方、という感じです。
それはさておき、Puddingにはカスタードをたっぷりかけて食べます。ヘリオット先生、というヨークシャーの獣医さんの話の中で『ケーキがおぼれるほど』と表現されていたと思うのですが、その表現そのものです。スープ皿のような、ちょっと深めお皿にケーキを入れて、カスタードをジャブジャブっとかけていただきます。アイスクリームやクリームを添えることもあります。でも暖かいPuddingに暖かいカスタードをかけて食べるのが、一番comforting、元気の出てくる組み合わせのようです。
いつぞやお友達の家に招待されてご飯を食べたときのこと。日曜のお昼ご飯でしたが、大人4人、子供はティーンエイジャー2人と6才、2才で総勢8人。このとき作られたカスタードは2パイント、1リットルちょっとでしたが、気持ち足りないくらいの分量でした。我が家では1パイント作っただけでもあまるのですが。
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| 投稿者: 山脇 祐子 日時: 11:10 PM |
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How about Tuesday, dinner time? |
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懸案のお風呂場の工事、見積もりに来てもらえることになりました。で火曜日の"dinner time"でどう?と聞かれたので『家にいますから、お願いします。』といったあと、『じゃあ12時半ごろね。』といわれました。てっきり一仕事済ませてから来るのだと思い込んでいたので、苦笑い。
うっかりしてました。dinner time、このあたりでは一般的にお昼ご飯のことでした。どうも、学校があると お昼ごはんの時間=dinner timeと思い出しやすいのですが、(給食をschool dinnerというからだと思います。)夏休みということもあり、我が家ではお昼はlunch、夜がdinnerなので反射的に寄るご飯の時間帯だと思ってしまったのです。
お昼がdinnerのお家の夜ご飯はたいていteaです。大人しかいないうちでも6時にはteaになる家もあるようで、遅くなってからもう1回つまむのがsupperだと聞いた事があります。
イギリス人で、この辺の出身の人が、お友達と話していて"lunch"といったら、お友達にけなされていました。『何よ、気取っちゃって。』というわけです。さすがに、外国人の私にそういう人はいませんが、dinnerやteaに誘われた時は確認するようにしていました。今でも話の脈絡から察しても曖昧な感じがするときははっきり時間を聞くようにしています。
さて、お昼ご飯の中身の方です。ほとんどの友人は簡単なもので済ませているらしいです。特に小さい子供のいる友人は大抵火を使わないものばかり。サンドイッチやスティック野菜などで済ませているようで、料理したものを出したら、どうして今日はteaを先に食べるの?と聞かれたことがあるくらい、と、ある友人は笑っていました。お昼にチャーハンやらラーメンやらを作っているというと『やっぱり外国人』だと思われる感があります。
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| 投稿者: 山脇 祐子 日時: 9:54 PM |
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Big Brother! August 26, 2006
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テレビ番組の話ではありません。『お兄さん』という言葉の話。
イギリスでもアメリカでも、兄弟同士では名前で呼び合うのが普通です。日本ではお家によって違うのではないでしょうか。私の実家では、弟こそ今では私のことを『姉さん』と呼んでくれますが、小さいころは弟からも妹からも名前にちゃんづけで呼ばれていました。ところが、オットは『そんなの、甘すぎる!』といいます。『年長者に対する尊敬を示すためにも、お姉さん、と呼ばせるべきであった。』というのがオットの主張です。
オットも長男なのですが、今でも兄弟は福建語で『長兄』にあたる呼び方をしています。家族内では英語での会話がほとんどですが、それでも、です。アメリカに留学していた義弟の1人が何年か前、オットを名前で呼んだら『アメリカに長くいすぎて、年長者に対する礼儀を忘れたのか!』と叱っていました。そういえば、結婚した年、義理の妹に『日本語でelder sisterはなんというのか。』と聞かれました。彼女はいつも私のことを『おねえさん』と日本語で呼びます。
どうした風の吹き回しか、ある日、オットが次男に向かって『お兄ちゃんのことは、もう名前で呼んじゃいけないよ。お兄ちゃんと呼ぶんだよ。』と言い聞かせていました。次の日、聞くともなしに聞いていたら、次男は"Big Brother!!"と英語で呼んでいるではありませんか。『お兄ちゃんって呼ぶなら日本語でお兄ちゃんって呼びなさい。』と私もオットも言っていますが、ちっとも定着しません。周りはみんな、名前で呼んでいるんですものねぇ。それでもたまは思い出したように、歌うように"Big Brother!!"と呼ぶのが聞こえてきます。
まあ、定着しない一番の原因は私がちっとも重要だと思っていないから、でしょう。大事なことだと思えないので注意するのを忘れるんです。でも、仲がよければそれで良いじゃありませんか。
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| 投稿者: 山脇 祐子 日時: 12:10 AM |
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Peace and Quiet August 25, 2006
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長男はじき7才、次男はこないだの4月で3才になったばかり。2人の間には3才半の年齢差があります。夏休みになってからというもの、『2人で仲良く遊ぶ。』という具合になるまで、けっこう時間がかかりました。
弟の方は、お兄ちゃんができることは自分も何でもできると思っています。お兄ちゃんが補習校の宿題をやるのなら、僕も。絵を描くときは僕も。レゴも、工作も、何もかも一緒にやりたいのです。お兄ちゃんの方は、弟と遊ぶのも悪くはないけれど、やっぱりちょっと幼すぎて調子が悪い、と思うことがしばしばある様子。だいたい我が家では兄弟げんかになると、引っ掻いたり、蹴っ飛ばしたり、かじったりするのは弟のほう。遊びをぶち壊されてめそめそするのはお兄ちゃんのほうなのです。
たまに、"I need peace and quiet!"などとイッチョ前に宣言して1人で部屋にこもることがあります。弟だけ連れて外出してくれ、といわれることも。イギリスの学校からは宿題も出ていないし、そろそろ、毎日学校に行く毎日がちょっと恋しいのでは、と思われます。夏休み、のこりは1週間ちょっとです。
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| 投稿者: 山脇 祐子 日時: 11:52 PM |
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A Girl or A Woman? August 24, 2006
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PCの概念について考えていたら、思い出しました。あれは確か1991年の夏。いや'92年だったでしょうか?父と、父の会社の方と、サンフランシスコのどこかで落ち合って話をしていたときのことでした。何の話をしていたのだったか、父が"a girl at the reception"といったのです。PCな環境にどっぷり使って暮らしていた私はかなり腹が立って、『ホテルの受付で仕事しているのなら、女の子じゃなくて、女の人でしょう!』とその場で反論しました。しかもその場にいた全員にわかるように、英語で。あの時、いかにもアメリカ風に肩をすくめただけで何も言わなかった父にいらいらしましたが、子供を持つ身となっては事を荒立てず、ああいう風にさらりと流すのも大切なことだとも思うようになりました。PC概念に対する父の見解がどんなものだか聞くこともないまま今日まで過ぎているのですが。
イギリスに移り、PCな友人もいればそれほど気にしない友人もいる毎日。Oberlin大学時代の友人が聞いたら幻滅されるかも、と思うほど雑駁とした話し方になりました。たとえば、いまでは気のおけない友人同士で話すときニュアンスによっては女性をgirlということもちょいちょいあります。
女友達ばかりで夜に出かけるときに使う、girl's night outなどもそのひとつ。women's night outではどうにも堅苦しい感じがします。家事・育児それに夫たちのことなどとりあえずは置いておいて、女だけで楽しくやろうよ、というのですもの、やっぱりgirlsの方がしっくりきます。
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| 投稿者: 山脇 祐子 日時: 12:47 AM |
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PC (Politically Corrrect) August 23, 2006
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今でこそ、ちょくちょく耳にしますが、1990年にオハイオにある大学に3年生として転校した際に、初めてPC という表現に出会いました。politically correctまたはpolitical correctnessの略で、つれづれなるままに・・・の戸室さんが8月23日にちょっと詳しく書いていらっしゃいます。
転校した後の冬休み、以前からの友人とあって、『オハイオの大学、どう?』と聞かれ『とてもPCなところよ』といったら、『どういう意味?』ときかれました。ちょっと得意になって説明したのですが、後から思えば、あの人がPCという表現を知らなかったはずがなく、この日本からの留学生がどんなことを覚えたのやら試されていたのだな、といまさらながら冷や汗がでます。
この、PCという概念やその考え方に影響された言葉はあれよあれよというまにイギリスでも増えてきたのですが、なじみやすいものもあればちょっと考えすぎ?と思うものもあってさまざまです。使っていくうちに定着するものや、『差別』に関する意識を換えていくのに役に立つけれど、定着するかどうか、という表現もあります。
普段のおしゃべりでも言葉の選び方で、その人のPC度がうかがい知れます。disabilityかspecial needs、womanかgirl、chairmanかchairperson、childrenかyoung personsといった具合です。もっともマレーシアではいまだかつてPC度を気にする人にお目にかかったことがありません。顔色も変えずにretardedなどという言葉を使う人もいて、一瞬頭の中が真っ白になりました。
結局はその時々の社会に受け入れられている言葉遣い、ということになるのだと思います。言葉にだけ気をつけて、何も考えないでいるよりは言葉遣いがどうであれ、偏見を持たない事の方が大切だとは思うようにしているのですが、まるっきり気にしない相手、これはまたこれでちょっとシンドイことがあります。
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| 投稿者: 山脇 祐子 日時: 11:09 PM |
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Scary... |
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こないだのエントリーですでに3回、タイトルに入っている単語の綴りが間違っていました。3回とも『間違っているから訂正しなさい!』と知らせてくれたのは夫です。いずれもうっかり間違い、いわゆるtypoといわれるような、タイピングのエラーが多かったのですが、こんな短い期間に3回もだなんて、It is scary amount of mistakes you are making.と言われてしまいました。返す言葉もありません。しばらく落ち込みました。
まあ、うっかり間違いは今にして始まったことでもなく、見直したつもりなのにちっとも見てなかったということもちょくちょくあるのですが、言い訳している場合ではありません。さっそく『綴りに気をつけること』と書いた紙を目立つところに置きました。
この先どうなるか? Watch the space! 間違いゼロ、と行きたいものです。いや、そうしなくっちゃ。
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| 投稿者: 山脇 祐子 日時: 9:09 AM |
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Can I ask for a strange favor? August 21, 2006
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土曜の夜8時ごろ、突然電話がかかってきました。長期の旅行中に我が家のハウスシッターをしてくれたことのある、P君からです。
『ちょっと、変なお願いがあるんですけど。』というので何かと思ったら、なんと『鍵を忘れて家を出てしまい、日曜の午後にハウスメイト達が帰ってくるまで家に帰れない。ついては今晩泊めてもらえないだろうか。』ということでした。
P君は何年か前に大学を卒業し、その後もマンチェスターで仕事をしています。友人2人とアパートをシェアしているので、4月に3週間ちょっとマレーシアに行った際、我が家に寝泊りしてもらったのでした。何でも、朝ジョギングに行く際に玄関の鍵だけキーホルダーからはずして持って行った後、ころりと忘れて、残りの鍵だけもって、外出したとのこと。大急ぎでゲストルームのベッドの上に積んであった洗濯物を片付けました。床に散らばるレゴは机の上へ。
30分ほどして現れたP君、スーパーによってお花を買ってきてくれました。(歯ブラシなども用意してきた様子でしたが。)本人のあせりの為かはたまた、土曜の夜、ということでろくな花がなかったのか、溶けかけている花も入っていたものの、気は心。嬉しかったです。それで我が子たちも、鍵を忘れて締め出しをくらい、友人宅に急遽泊めてもらう、という際に、花束くらい持っていけるようになって欲しいなあ、などと思ったのでした。
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| 投稿者: 山脇 祐子 日時: 10:50 PM |
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Chilli paste on toast. |
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マーマイトの続き、です。自分のうち以外のところで朝ごはんを食べるとなると、大抵どこでも出てくるのがシリアルとトースト。さて、トーストに何を塗るか、というのが問題です。
まずはたっぷりとバターを塗ります。半端じゃない量です。我が家でトーストに塗る分量の倍かひょっとするともっと。そして、その次に何を塗るか。
ジャム、マーマレード、蜂蜜といったところが一般的でしょうか。しかし、イギリスのトーストはとにかく薄いことが多いので『2枚食べる。そして、1枚は甘くジャムか蜂蜜で。2枚目を塩辛く、マーマイトで。』という友人もいます。
我が家で人気なのは蜂蜜、Nutella(ヘーゼルナッツペースト入りのチョコスプレッド)、それにピーナツバターです。甘くないのが食べたくなるのは私だけ。ところで、四川省出身の友人は老干媽(ラオ・ガン・マー)というコクのあるチリペーストが大好き。トーストにもバターとこれを塗って食べるそうです。聞いたときはびっくりしたのですが、次男を妊娠中、試してみたら病み付きになって、ちょくちょく食べていました。
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| 投稿者: 山脇 祐子 日時: 10:45 PM |
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Love it or hate it. August 20, 2006
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イギリスに住んでいる人ならピンと来る人も多いのではないでしょうか。Marmiteというパンに塗るスプレッドの広告に使われていたフレーズです。好き嫌いがはっきり分かれるものなので、それを逆手に取った広告でした。
イギリスに引っ越してきてまもなく、イギリス人の友人に教えてもらいました。『アパートを引っ越して、真っ先に買うものの1つ。そして、大概、引っ越す時にも同じビンにまだ残っているんだけどね。』
このごろはビンの大きさも大小いろいろあります。秘密のレシピで作られているこのスプレッド、イーストから作られたというしょっぱい味で、トーストに塗って食べます。私が小さい頃、トーストにマーガリンを塗った後、お醤油をさっと刷毛で塗って食べるのが好きでした。それとよく似た味がします。ちなみに我が家にあった、熊のプーさんのお料理の本(翻訳もの)には、『佃煮で代用できます。』と書いてあります。
マンチェスターの我が家ではマーマイトファンは私一人だけ。あさ、蜂蜜トーストなど、甘いものばかりではちょっと、物足らない、というときにマーマイトを塗ったトーストもいただいてますが、ひとビンなくなるまでには3年ほどかかります。

Marmite、現在1回分ずつのportion sizeも売っているそうです。マンチェスター在住のお友達に教えてもらいました。という訳で、試して見たい方はこれを探すのが良いかもしれません。パンにつけて食べる際はトーストにバターを塗ってから少なめに塗って味を見るのが一番、だと思います。
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| 投稿者: 山脇 祐子 日時: 12:47 AM |
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Am I shallow !? August 19, 2006
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オットに"Am I shallow?"と聞いたら、にやりと笑って"Yes!"だなんて、言われてしまいました。人間がshallowなのは考え方の浅い人間、ということ。
あまり深く考えずについ、先に口に出してしまうことが多く『しまった!』と思うこともたびたびです。アメリカの大学にいたときにも1回、大失敗しました。
留学生を中心としたサークル関係で知り合った友人。がりがりにやせて、太くて黒いセルロイドの眼鏡をかけ、無精ひげを伸ばし、いつもいつも、この前洗濯したのはいつかと思うようなセーターとジーンズ。アイディアマンで、人を使うのもうまく、賢くて気持ちの良い人で尊敬していました。
ある日ひょんなことから彼の学生証を見ました。1年生で入学した手の頃の写真。驚いたことに、眼鏡もかけていなければひげも生やしていないモデルのような男性が写っています。ちょっと目には同一人物とはわからなかったくらいです。無意識のうちにどうしてこざっぱりとした格好をしないのかな、と思っていたのでしょう。オマケに実はこんなハンサムなのに?
ついうっかり『どうして?』と聞いてしまったのが運のつき。『外見で判断せずに、人間の中身を見られる人だと思っていたのに、がっかりした。』といわれました。その後、あちこちの友人にもこぼしていた旨を漏れ聞いて、『しまった~。』と思ったのですが、後の祭り。いやあ、どうしてわざわざ、別人に見えるほども際格好をしているのかに興味があっただけなのですが。ちなみに別の友人からあれは意識してアラブ系に見えるようにしているのだと聞きました。アラブ系の人達が外見で判断され、冷遇されていることに対しての抵抗だったのかな、と思います。
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| 投稿者: 山脇 祐子 日時: 9:27 PM |
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Clatter Battle August 18, 2006
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昨日は久しぶりに海に行って遊んできましたが、今日は家でゆっくり。子供達が遊んでいる間に部屋を1つでもde-clatterするのが本日の目標でした。いや物を減らすその前に、まず部屋を片付けなくては!
オットは気が向くと『読んだら!?』と言って本を買ってくれます。最近買ってくれた本が、このthe family manager takes chargeという、主婦の為の本。経理士、運転手、コック、庭師、家政婦など、主婦に求められている役割をマルチにこなすためには・・・という本ですが、なかなか読みたくなくて、あまりまじめに読んでいません。
しかし、このごたごたを何とかして、家をさっぱりさせて暮らしたい!ぱらぱらめくってみると、『一家全員参加するのは必須!子供にもできることは・・・。』などと言うところに気を引かれぽつぽつ拾い読みし始めました。役割分担を決める、ふむふむ。新しく何か買ったら、何かを捨てるか人にあげるかする。定期的に雑多にあるもの(clatter)をへらす。ふむふむふむ。
掃除、片付けは子供の頃から苦手でしたが、なんとか前向きに検討しなくては。厭なことをしなくてはいけない時は済んでからのご褒美を用意しておくこと、とあります。もっともな話です。という訳で、自分へのささやかなご褒美は手巻き寿司のお昼ご飯。昨日買って来たマグロ、アボカド、納豆、シソ、梅干、きゅうり。ご飯は土鍋で炊きました。子供達も良く食べたし、簡単だったし、美味しかったし、部屋も大分すっきりしたし、大成功! 次回のご褒美は何にしようかな。Clatter Battleはまだまだ続きます。
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| 投稿者: 山脇 祐子 日時: 12:03 AM |
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Skinny Dipping 2 August 16, 2006
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どういうわけか、リンクのところがうまく行ってません。何度か書き直したのですが、書き直したのが載らないので、最後のところ、新しいエントリーとしてのせておきます。
本日はこれから、Formbyという海辺に行ってきます。何しろ天気予報は明日からも雨。まるで梅雨の合間のようなお天気です。1日続くと良いなあ、このお天気。
Have a nice day, y'all!
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知らない人たちと、暗闇の中、池で泳ぐのも何だかな、と思って水着を持っていないのを良いことに、いかないと答えました。『水着を持っていない?かまわないのよ、そんな。どうせみんなSkinny Dippingに行くんだから。』
Skinny Dippingとは、水着を着ないで裸で泳ぐこと。いったいそう聞いて誰も顔色を変えないだなんて、なんというところに来たんだろう!?とおもったのでした。この大学では勉強もきつかったのですが、ちょくちょく考え方を揺さぶられる体験をしました。
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| 投稿者: 山脇 祐子 日時: 7:33 AM |
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Skinny Dipping |
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Manchesterのお天気はすっかり涼しくなって、あの熱波が恋しいくらいです。昨日の午後3時、室内の気温は16度でした。暑いにのは苦手なのですが、さすがにこういうときは夏らしい夏が懐かしくなります。こんなに涼しくてはプールに行くのも2の足を踏んでしまいそう。屋外で泳ぐなどとはもってのほか、です。ところで泳ぐのに関連した、skinny dippingと言う言葉を耳にする度に、アメリカでの1夜を思い出します。
アメリカの大学は、まず2年制の短大にいって、そこを卒業してから4年生の大学の3年生に編入しました。オハイオ州はエリー湖に近い小さな町にあるleftwing(左より)であることで知られている大学です。8月の末、ドキドキしながら向こう1年間住む予定の寮にたどり着きました。東海岸から電車に揺られていって、駅についたのはもう夕闇迫るころでした。丁度乗り合わせていた同じ大学に向かう人とタクシーをシェアして寮に向かったのでしたっけ。
8月末の夜とはいえ、オハイオの夏はまだまだ暑く、古くてエアコンもない寮の中はかなり熱気がこもって、新入生たちはなんとなく居心地悪そうにしていたそのとき。10人ほどの上級生たちがやってきて、これから泳ぎに行くけど行きたい人はpick up truckにのって~と言うのです。聞けば行き先はそんなに遠くない森の中にある池だといいます。
知らない人たちと、暗闇の中、池で泳ぐのも何だかな、と思って水着を持っていないのを良いことに、いかないと答えました。『水着を持っていない?かまわないのよ、そんな。どうせみんなSkinny Dippingに行くんだから。』
Skinny Dipping 水着を着ないで裸で泳ぐことです。いったいそう聞いて誰も顔色を変えないだなんて、なんというところに来たんだろう!?と思ったのでした。この大学では勉強もきつかったのですが、ちょくちょく考え方を揺さぶられる体験をしました。

追記:失礼しました。リンクが上手くいっていなくて文章が途中で途切れていたのに先ほどまで気がつきませんでした。ごめんなさい。リンクをはずしてみました。
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| 投稿者: 山脇 祐子 日時: 12:11 AM |
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Botox August 15, 2006
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Botoxってご存知ですか。イギリス、そしてアメリカやヨーロッパでもかなりはやっている簡単な整形術。薬品を顔に注入すると皺がきえる、というものです。そのお手軽さから、自宅にお友達を集めて、整形外科医にも来てもらいBotox Partyをする小金持ちの女性もいると聞いた事があります。
過日のニュースによると、マレーシアではBotoxは禁止になったとか。Muslim(回教徒)にとって、そういうことで女性の外見を変えるのがよくないのかと思ったら、原材料に豚の何かが使われているから、でした。オットによると、Botoxだけでなく、なにかの病気のワクチンもやはり豚を使うので禁止する方針が検討されているところだそうです。
そういえば、子供が学校でグミを友達と分けようとした時のこと。『これ、ゼラチン入っている?』と気にして、結局食べませんでした。ゼラチンも豚のものが混ざっている時があるからです。
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| 投稿者: 山脇 祐子 日時: 12:19 AM |
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