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blog title 図書館と本屋さん November 30, 2006

UWの図書館、とってもステキでした〜。まあ図書館としての機能はほとんど使わなかったんだけどね。主に自習したり、調べ物を図書館備え付けのパソコンでやったり。でも建物がキレイで格好良くて、中にいるだけで気持ちが良かったのを憶えてます。勉強しなきゃ〜って気分にさせられました。米国の大学図書館って皆こんな感じなのかしら? 

特にメインの図書館であるSuzzallo Libraryはその正面の装飾も美しく、威厳さえ感じます。UWのホームページでも見ることが出来ますが、確かにUWを代表する建物に思えました。中も改装を重ねているようでとってもキレイ。良く裏門側のエリアを使ってましたけど、そちらは恐らく増築された部分のようで、ガラス張りなとっても現代的な外観。法学部の建物も似たようなデザインだったので多分同じ建築家のお仕事なのでしょう(未確認)。

Wi-Fiもあり、PCもたくさんあり、もちろんMacもたーくさんおいておりました。かび臭い感じがサラサラ無い開放された雰囲気。中でお茶したくなるなーと思ったあたりでふと、米国のポピュラーな本屋さんBARNES & NOBLEを思い出しました。

シアトルにももちろんありました。確かに開放的でインテリアも凝ってて、中でお茶が楽しめてくつろげる空間です。有隣堂も好きですが、BARNES & NOBLEが近所にあったらなあと思います。だんだんこういう感覚・嗜好が日本でも普及してきてくれると良いですね。

投稿者: 藤田 裕二 日時: 4:00 AM |
blog title TULLY'S November 29, 2006

そうそう。空いた時間に良く来ていたのがタリーズ。

プロフィールにも書かせていただきましたが、ワタシもスタバとかカフェで本読んだり、モノ書いたりすることが大変好きです。

ご存じの通り、シアトルは米国のヨーロッパ風カフェ(?)発祥の地。(うっすーいアメリカンコーヒーを最初に「不味いっ」と宣言したシアトルの人たちはえらい!)ああいう、「気の利いた空間に、おいしい(香りと深みを楽しむためにヨーロッパなエスプレッソをベースにした)コーヒーを淹れてくれる心の豊かさ」みたいな感覚、とっても共感できます。この感じ大事にしたいなあ...と。そう言う意味ではスタバが全米、全世界で売れているのはウレシイ限り。

さて、タリーズ。ワタシ的にはコーヒー好きですが、正直タリーズの「ぎりぎりな時間で焙煎して、セミオートマチックなマシーンで淹れた」コーヒーとスタバやシアトルベストのコーヒーの微妙な違いはわかりません。(カフェラテはタリーズの方が旨い気がします)というか、そんなに気合いを入れて淹れているタリーズにはこちらでお目にかかれなかった。でも日本タリーズの創始者である松田さんの本「すべては一杯のコーヒーから」をチラ読みしたのも手伝ってか、どちらかと言えばタリーの方が好みでした。まあ日本ではスタバの数の方が圧倒的に多いのでタリーズを利用する機会あまり無いですが...。

でシアトル。行ってビックラこいたことの一つに、UW内の食堂には必ずタリーズがあります。と言うかUWのコーヒーはタリーズが担当していると言った方が正しい。恐らく契約ベースで入ってるんだと思うんですけど、どこの学食にもタリーズが...。まあ羨ましい。

さらにはUW内の数カ所にはタリーズのカフェがあって、朝7時からやってるところも。時間が空いた際には寮で拾ってきたザ・シアトル・タイムズ(ローカル新聞)を持って良くお茶してました。お気に入りはBurke Museum隣のお店。まあ何となくタリーズ社の考えるクオリティポリシーは読んでないだろうなあと思われるバイト風なお姉さんが淹れるので味は普通ですけど、雰囲気はとっても良かった。土日祭日は9時から。Wi-FiももちろんOK。天国じゃあ〜。

投稿者: 藤田 裕二 日時: 4:00 AM |
blog title Wi-Fi=ノーリード? November 28, 2006

そうそう。シアトルに来てすごーく羨ましかったことが、学内と言わず、街のあちらこちらにWi-Fi、つまり無線LANの無料スポットがあったことです。もちろんキャンパス内にも図書館や学生用に開放している建物にもありました。どうもシアトルの街自体がWi-Fi化を進めているようで、タリーズやUW近くのコーヒーショップも無料で無線によるInternetアクセスが可能でした。

なので、どこのコーヒーショップでもラップトップを広げた方がおられまして、「おお、これはワタシも日本チームとして参加せねば」とワタシも意味もなくコーヒーショップでPowerBookG4を広げてネットサーフィンしておったのですが、ふと宿題が気になり学校の図書館データベースにアクセス。ドーナツをかじりながら探してた情報が見つかり満足。

と、こうしてどんなところからでも欲しい情報源にたどりつける環境って、これまでの常識をさらに変えちゃうように感じます。ネットが普及して「動かずに」欲しい情報が取れるようになった時代から数年。自宅のパソはLANケーブルにつながったままでした。(要するにリードに繋がれたワンコ状態ですな。)これが今じゃノーリード(ワイヤ)な環境になって、Point to Anywhereが、Anywhere to Anywhereになってきてるんですものね。少し飛躍しすぎかもしれませんけど、これも米国的な自由に対する姿勢なのかもしれないなーと思います。「このパソコンでなくてはネットにアクセスできない」「ネットはこのケーブルをつなげなくてはならない」...この「○○じゃないとイケナイ」を嫌い、そこから脱却しようとする先にイノベーションが生まれ、経済が刺激され、自由が手に入る...という図式。

確かにノーリードでワンコを遊ばせるのって自己責任を伴うし、それだけシツケが要りますからねえ。何でも人任せにしたいお国柄な国民には無理なお話かもしれませんなあ。>自由って。あれ?犬の話になってる??

投稿者: 藤田 裕二 日時: 4:00 AM |
blog title ミールカード November 27, 2006

イマドキの大学も会社も食堂はプリペイドだとは思うけど(ワタシの時代は食券でした<笑>)、UWでもミールカードと呼ばれるプリペイドカードを使っておりました。クレジットカードみたいな固いプラスチック製で一見するとツタヤカード。お食事の他、食堂隣接のコンビニやキャンパス内のコーヒーショップでも使えるのでとっても便利でした。(文具や図書の購入には使えません。あくまでミールカードです。)お食事やお買い物するたびにレシートがもらえますので残金確認も都度出来ます。

これ、実はドミトリーのオートロックの解除キーにもなっていて、各ドミトリーの出入り口にある判別機にこのカードを通さないと鍵が開かない仕組み。小銭を持たなくて済んだのでドルをあまり持っていなかったワタシとしてはありがたかった。

ところでこのカードは期限付き。期限が切れると残金があっても使えなくなります。実際、滞在日数を残して急に使えなくなったのでドミトリーの受付で抗議。滞在も3週間過ぎたこの頃はさすがに言葉もすらすら♪ 日曜日にもかかわらず担当の携帯に電話してくれました。で、期限切れした後に現金払いしたお食事代金のレシートを事務局に送りつけましたが...結局返ってきませんでした。1000円位なのでドネイションと思うことにしましょう(>_<)

投稿者: 藤田 裕二 日時: 4:00 AM |
blog title ドミトリー November 24, 2006

もう二十年近く前ですが、ワタシも日本での大学時代には大学の寮で暮らしておりました。それはもう古くて汚くて。でも寮生活でしか知り得なかった世界もたくさんあったし、何処でだって寝られるようにもなりました(苦笑)。良い想い出です。

それと比べるのも何なのですが、多分年代的にはきっと似たようなモノなはずのUWの寮、とっても立派でした。さすが地震もなく、石材建築に長けた先進国。煉瓦の積まれた外観はまるでハリーポッターシリーズの映画に出てくるような風格。丁寧に補修されて新しい建物のようですしね。中に入っても、古めかしさにも由緒を感じるし、内部が4つのスウィートに分けられてて、それぞれに名前が付いているところなんかも古き英国風(?)で気分を盛り上げてくれました。

ワタシがお世話になったこのUWの寮"Hansee Halls"(「ヘァンシイホーゥル」と発音)も、正面入り口にはオートロック式の自動ドア(ハンディキャップトな方への対応)やエレベータ、地下のコイン式ランドリーなど、現代な施設も追加されてはいますが、基本的に建てられた当時とほぼ変わらず使われているようでした。

欧州や古い米国の街を歩いてて思うのが、こういった古〜い建築物がとっても多いところ。古いのにち〜っとも新しい建物に見劣りしてない。少しづつ手が入れられながら、ちゃーんと設計時のエネルギーを脈々と保たれ続けておるようです。古くても、設計や製作がしっかりしたモノはそれこそ数十年は使い続けることが出来るでしょう。ワタシとしては、むしろ何十年も大事に代々直しながら使い続けていくコト自体がとっても素敵なことのように感じます。そういうプロダクトに恵まれて暮らすことって羨ましいことだと思うのデス。(そう思いません?)

投稿者: 藤田 裕二 日時: 4:00 AM |
blog title 盗用 November 23, 2006

先日の引用について。

引用先の明記がないのはNGであることはもちろんのこと。他人のアイディアや成果を勝手に拝借することは当然許されません。(もちろん日本でもルール違反であることは間違いないデス)盗用(Plagiarize)は恥ずべき行為として扱われますし、場合によってはルール違反として罰せられることもあります。

と、ここで思いつくのが先日も書きました日本の「権威第一主義」&「過去問題絶対踏襲主義」。

誰か権威な人や有名人の言葉を借りたり、「従来みなさんそうされております」と言われて安心してしまう日本の社会気質。しばしば「異常だな〜」と思えてしまいます。実はやってることってほぼPlagiarizingそのものだったりするんですよね。売る方が意図的にそうしてるんじゃなくて、むしろ買う方がそうさせたがっているというか...。

確かに過去問題踏襲って色んな検討がなされた'こなれた'結果を利用するのですから間違いの少ない「安全な選択肢」であることが多いんでしょうけど、やっぱり現代の事情に合って無いことも多くなってしまっています。電子情報ひとつ取って見ても、情報のスピードや広さが桁違いになってしまっては、もうほとんど過去問題が機能しない状態ですし、同じように現代の事情にかなっていないコトって実はモノ凄ーく多いような気がします。

米国短期留学から帰ってきて1年。やっと何で自分が欧米文化圏で生活したいのか、具体的に判ってきたような気がしております。

投稿者: 藤田 裕二 日時: 4:00 AM |
blog title サイテイション November 22, 2006

さて、ワタシが今回受けた授業の中で、ずいぶんと印象に残ったアイテムが「サイテイション(Citation)=引用」。

こちらは個人の権利主張の善し悪しが価値判断の基準となるようなお国柄ですから、自分の主張を強化するためには、歴史上の事実や、他人の研究発表とか著作の内容、マスメディアで取り上げられた記事、統計データなどなど、それはもう積極的に利用しちゃうっていうのが常識。一方で、引用元に対するルールは厳しく決められております。もちろん、引用元の紹介がない(つまり勝手な)利用は著作権上も問題ですし、先人たちへの敬意のない「ルール違反」として厳しく取り扱われるようです。(この辺りに彼ら(米国文化圏の人)の言う「自由」という考えの根源が見え隠れしているように感じました。)

いつ、誰がどの出版物で発表した内容で、引用したのは何ページのどの部分か等...ここUWでの各講義で提出することになる論文や研究結果などには当然引用元は書き込まれることは義務づけられておりますし、その書き方にも途方もないお作法が決められているのです。各講義コースや講師毎に、この決まった引用スタイルを用いることになります。

この短期英語講座は「大学入学準備コース」ですからこのCitation Styleのお勉強はみっちりやらされました。このクラスで採用したのはAPA Styleという、形式。アメリカ心理学協会が監修した学術文献記述フォーマット集だそうで、その完成度の高さから今や世界的なスタンダードになっておるとのこと。

さてこのサイテイション。日本での捉え方と微妙に違っているような気がしました。何となく日本では自分の主張と同じような結論の権威者の言葉や規格なんかをそのまま引用したがることが多いのですが、米国だと自分の意見の中にある部分的な数字や、論拠のサポートに使っているだけのように思えます。確かに、結論そのものを引用しちゃったら模倣や盗作になっちゃうんだけど、「著名な権威者の言葉」にヨワイ日本人相手の場合はいたしかたないのかもしれませんね。

投稿者: 藤田 裕二 日時: 4:00 AM |
blog title 日本からの学生さん November 21, 2006

他のESLのクラスには日本の某大学の学生さんもたーくさん参加されておられました。ほとんどが20歳前後の海外旅行初体験のようでとっても楽しそうに見えました。ほんの数名の方と何度かお話しする機会があったのですが、中でもとっても感心させられた方がいらっしゃいました。

関西から来られているS君は、寮も同じで何度か食事も一緒させてもらったのですが、とっても気さくで明るくて、ルックスも良し。英語は片言でしたが、何とか英語で表現しようと電子辞書を片手に身振り手振りしている姿にずいぶん好感が持てました。「ああ、こういう人が若いウチに海外来てイイ刺激を受けたらすぐ国際人になれちゃうんだろうなあ」と半ば羨ましくもなったほど。

案の定こちらに通年留学してるUW生たちとすぐ仲良くなって、自分のクラスメイトではなく、いつもその中でワイワイ輝いておりました。そのうちUW生との会話の中で習った単語もワタシに教えてくれるようにもなったり。(devastate: destroy or ruin (something) は彼から習った単語のひとつ。ちょうどハリケーンカトリーナの時期だったので...。)

その留学生のお手本みたいな彼に「他の日本人留学生とアナタと何処が違うんだだろう?」みたいな話をしてたら、「僕は自分のカネで来てますから」とキッパリ。確かめたわけではないけど、多分彼の言うことは正しかったように想像します。

真剣みを持つってこと、大切なことです。とっても。

投稿者: 藤田 裕二 日時: 4:00 AM |
blog title ツアー November 20, 2006

授業の中にはシアトルの観光名所への一泊旅行が組み込まれております。何となく小学生時代の「夏休みのキャンプ」風でこっぱずかしそうな内容に見えたのですが...国立公園であるマウントレーニエでの山登りやパックフォレストでの散策など、異国のクラスメイトと歩いて回ってると、言葉を超えて何か通じるモノもあったりで結構楽しめました。

残念ながら何人かのクラスメイトは「もう家族と行ったから」という理由で欠席されておりました。おかげで、参加者の95%以上が日本からの学生さんとなってしまい(他のクラスと合同開催なので)、自由時間やらお食事タイムなどオジサンにとってはカナリきついものでした。それなりにトシを忘れて一緒に楽しもうとしましたが、むしろその姿に引き気味のジャパニーズスチューデントたち。(T_T) それでもお付き合いしてくれたワカモノ方、どうもありがとう!

ツアー中、その彼ら・彼女らに何とか伝えたかったのは「とにかく日本語をしゃべるな!」ってことでした。彼らがここに来ている理由はそのほとんどが「アメリカ体験」だったのでしょう。なので日本人相手に片言の英語でコミュニケーション取るなんてこっぱずかしいのも仕方がない。んが、回りに日本語を解さない方が一人でもいれば英語でしゃべるのが国際常識...くらいは理解して帰って欲しかったのであります。

...この辺の押しつけがましいところがオジサンっぽいところなんでしょうねえ。

投稿者: 藤田 裕二 日時: 4:00 AM |
blog title 宿題2 November 17, 2006

もう一つの「社会人生活に役立ったこと」とは...。前に「ワタシにとっての英語」な話題でご紹介したことなのですが、自分でも漠然としている「もやもやぁ」っとした考えを、まるで生えまくった枝をバシバシっと剪定するように整理していくことで、本当に言いたいことがくっきり見えてくる...という経験が出来たことです。「本当に言いたいこと」って突き詰めると実はとてもシンプルでおよそ価値観に通じるものなことが多いんですよね。この自分にとっての発見、かなりの確率で一般社会でも共通してんだなあって気もしております。

本当に真摯な気持ちで理解しようしているのに相手の言っていることが全然理解できないってケースは社会人生活では多々あります。というか毎日その繰り返しかも。「最後はシンプルな理由なんだ」と思って誰かと接するようになってから、少しお仕事も楽になったように思います。もちろん、自分の言いたいこともシンプルに言うように心がけ始めてます。何となく日本人同士ではむしろ通じにくかったりしますけどね。(笑)

コレ、自分にとっての英語学習における最大の副産物だったように思います。宿題や課題、あるいはこういう留学も含めた学習全般に言えるのかもしれませんが、ただ良い成功体験をするための時間なのかもしれませんね。結果だけでなく、プロセスが大事だということ...なのかもしれません。

投稿者: 藤田 裕二 日時: 4:00 AM |
blog title 宿題 November 16, 2006

さて、Seattleな話題に戻ります。

ワタシの短期留学したESLクラス。前のエントリーで宿題はたーんと出ると申しあげました。このクラスの最後にあるプレゼンテーションに向けて小論文を書くのですが、その小論文のドラフト版作成や、自分のテーマをサポートする「サイテーション(引用)」を探すこと、その引用に関するお作法の練習が主な内容でした。

ワタシはいくつか先生が準備した選択肢以外のテーマを選びましたので、かなり苦労しました。が、このことが後の社会人生活でモノスゴーク役に立ちました。ひとつは、ある一定量の英文を短時間に読む経験をしたことです。夕方から途中サンドイッチの夕食をパクつきながら夜中までずーっと読み続けたりすることも。そもそも自分の小論文テーマに沿った新聞記事や他の論文を、大学のデータベース検索でヒットしたリストの片っ端から探し出す作業ですから、お宝を見つけるような感覚。自分と同じような目線を持った論文を発見したときなんか「ヨーシ!」って叫ぶたくなるくらい嬉しかったりしました。何というか、モチベーションを維持しつつ苦手な英文読解に当たれたのって、実はこのクラスのプログラムが意図したモノなのかなあと思います。それってとっても大事なことですものね。

投稿者: 藤田 裕二 日時: 4:00 AM |
blog title Get a Mac 3 November 15, 2006

さらに続きます>英語のお勉強の題材にも使えるGet a MacなCMの話題。

Apple Get a Mac
アップル Macをはじめよう


前のエントリーでPC役の俳優さんを紹介しましたが、Mac役の俳優さんも紹介しておきます。ジャスティン・ロングさん
こういうサイトを見て回るのも良い英語のお勉強にもなりますね。いくつかビデオインタビューのリンクもあるようですから覗いてみてください。

そうそう。最後にMacOSについてあくまで趣味的に補足しておきますね。

まず、OSとはオペレーションシステムの略であることは皆様ご存じの通り。パソコンの基本的な機能(キーボードやディスプレイ、ディスクやメモリの管理など)を提供する管理ソフトと言えます。その一つがWindowsで、マイクロソフト社により提供されているのですが、よく考えてみてください。パソコンってDellや富士通、東芝など、ハードウェアメーカーから売られてますよね? つまりWindowsって消費者じゃなく、パソコンメーカーがお得意さんなのです。とっても重要なことなのですが、各パソコンメーカーが自社の独自性(つまりユーザの満足度向上ですね)をOS上で提供しようにも、難しい状況だってコトに思えます。だって自社だけにWindowsOSをカスタマイズするってあり得ないですもの。

一方でMacOSは基本的にハードウェアと一体化されてます。つまり現行のMacOSはApple社の製造するMacでしか動きません。OSもそれを動かすハードウェアも同じメーカーがつくっているわけです。つまり、Apple社のお客様はユーザーである私たちってことです。わかりますよね?この大きな違い。

一度お使いになればもっとよーくお分かりになると思います。是非Get a Macですじゃ♪

投稿者: 藤田 裕二 日時: 4:00 AM |
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この一覧は、次のエントリーを参照しています: Get a Mac 3:

» Macを始めよう TV CM from VC社長日記
アメリカで好評だったGet a MacのTV CM、日本語版の「Macを始めよう」がようやく始まりました。さて、日本語版のMac役、カジュアルと言... [詳しくはこちら]





blog title Get a Mac 2 November 14, 2006

Get a Macな話題の続きです。

Apple Get a Mac
アップル Macをはじめよう

この日本語版Get a MacのCM。ふと感じたのは、意訳にも限界があるんだなあってことです。

最初に日本語版のCMを見たときは「なんじゃこりゃーっ!オリジナルの雰囲気をこわすなあ〜」と、何とか放送をやめさせられないか考えたほど。(抗議のメールを送りつけるくらいしかできませんが...)でも何度か見ていると、「この訳しか無いのかなあ」と徐々に納得。役者さんの善し悪しはしょうがないにしても、単純に訳として気になったのは、オリジナルが’PC’と呼んでいるところを'パソコン'と訳(アレンジ)されているところ。

少し細かい説明で大変恐縮なのですが...
このCMで’PC’ってのは言わずとしれたWindowsOSで動かしているパソコンのことを指しています。IBM社がかつて内部構成を公開したPC/AT(Personal Computer/Advanced Technology)機の互換パソコンで、安価につくれることが特徴なPC/AT互換機。WindowsOSはこのPC/AT互換機用につくられたことで爆発的に普及しているわけですから、「PC(/AT)と言えばWindows」というわけです。(他のOSもPC/AT互換機で動きますけどね。)なので、かつてのMacintoshとWindowsの勢力争いとか、OSの違いを意識してパーソナルコンピューターを呼ぶ際は、Windows機をPC、MacOS機をMacとするのがある種の常識なのです。ふ〜。

「PC=Windows」、「Mac=Macintosh」という図式。

また、パーソナルコンピューター(略してパソコン)という呼び方は、それらを総称するもの。つまり、’PC’と’パソコン’はあくまでも包括関係であって、Macや他のOSを交えた場合、パソコン=PCという等号は使えない。(日本語版CMで、Mac役に対してPC役が「あなたもパソコンですよね?」と聞く場面があるのでこの関係は日本語版CMの制作側も理解しているのでしょう。)恐らく日本版のCMでは「明確なWindowsとの比較はやめよう。MacとMac以外のパソコンとの比較にしよう」というコンセプトに変わってしまったのだと想像されますが、そうするとあのCMのキーポイントである「MacとWindowsの対比」という明確なコンセプトがスポイルされてしまうのです。

オリジナルをご覧になれば判る通り、PC役の俳優さんは「小太りなビルゲイツ氏」風な容姿(ワタシにはそう見えますので...)。このシニカルなビジュアル設定からしてすでにあのCMのおもしろさが始まっていることからも、オリジナルの世界観を伝えようとする上で、'PC'を'パソコン'と訳しちゃうことは主軸の大きなずれを生じさせてしまっていると思えるのです。日本でPCって言葉は耳慣れないかもしれませんけど、パソコンじゃあ変。Windowsってのも直接的すぎる...という葛藤すらうかがえます。

何が言いたいのかおわかりな方もいらっしゃると思いますが、ある世界観を言語や文化を超えて伝えようとするときに、意訳で補おうとしても無理なケースがとっても多いんだと言うことです。(映画でも良くありますよね)これってとっても悲しいことで、言葉を使って理解しようとしても、言葉だけでは足りない。つまり、言葉だけを学んでもまだまだ足りないってコトなんですね。

英語を本当にモノにするってコトが、こういう文化も含めて「本当にインタラクティブにコミュニケートする」ってことであれば、やはり日本国内でつらつら勉強しててもラチがあかないってコトなのでしょうかねえ。ふー。(溜息)

明日はもう1回、Get a Macな話題デス。

投稿者: 藤田 裕二 日時: 4:00 AM |
blog title Get a Mac November 13, 2006

今日はいつものSeattleな話題はお休みして、別な話題を。

Get a Mac。

Apple社のMac販売促進キャンペーンのキャッチコピーで、テレビCMもこのテーマでシリーズ化しております。もちろん米国での話なのですが... ワタシもこのCM、ウィットが効いてて、マジョリティというだけで安心してる輩を小馬鹿にしてるようで、見ていてとってもすがすがしい気分にさせられております。もちろん、英語のお勉強にもなりますしね。いつかは、あのCMを初見で笑ってみたいモノです。

Apple Get a Mac

さて、このCMが日本でも放送されているようです。うちにはTVというものが無いのでオンエアで見ることは出来ませんが、アップル社のサイトで見ることが出来ました。

アップル Macをはじめよう

その日本語版CM。観た感想は...フクザツでした。確かに、あのすご〜く良くできたオリジナルを再現するにはある種のアレンジは必要なのかもしれません。全くのコピーでは雰囲気は伝わりきれませんし、観ている人の気持ちはつかみにくいかもしれません。ただねえ、ある程度の俳優さんは使って欲しかったなぁ。それなりにウケるオチと、観た後に「Macを使ってみたいなあ」と感じてもらえる雰囲気はつくれたと思うんですよねぇ。

さてこの日本語版Get a MacのCM。ふと感じたのは、意訳にも限界があるんだなあってことです。(続く)

投稿者: 藤田 裕二 日時: 4:00 AM |
blog title 課外授業 November 10, 2006

その課外授業ですが、具体的にあげると以下の通り。

・路線バスでダウンタウンに。バンクオブアメリカのビルと市営図書館に訪問
・路線バスでマリナーズの試合観戦。(チケット代は授業料に含まれています)
・先生の運転する大学のバンに乗って半日のショートトリップ。(2−3回ありました)
・他のクラスと一緒にマウントレイニアとパックフォレストへ1泊旅行。
・UWキャンパス内でボランティアとのカンバセーションエクササイズ

何となく観光そのものって感じのする時間帯もありましたけど、長く住んでいる人でないと行かない場所にも足を伸ばせましたので満足しました。ただ、ボランティアとのカンバセーションは「金返せー」という内容。4−5人の生徒とボランティアのUW生と1組になってキャンパス内で会話を行うというモノ。傍目からは「おおー語学留学っぽい〜」と感じる絵かもしれませんが、会話と言っても時間的に自己紹介+αしか進みませんしから全く子供だましな内容でした。社会人の参加者は半数以上が2回目からボイコットしておったような。

この授業(?)で、「会話の練習にはマンツーマンしかねぇ!」と悟りました。で、プライベートチューターを探したのですが...。このお話はまた今度。

投稿者: 藤田 裕二 日時: 4:00 AM |
blog title 午後の部。再び。 November 9, 2006

当時の午前中の授業スケジュールを下記にまとめました。日によって違ってはいましたが、おおよそこういった内容でした。

<1時限目>
Idiom of the Day: 主にアメリカ文化を題材にしたイディオムを学びます
Journal Writing: 大学での研究レポートや論文(リサーチペーパー)の書き方を学びます

<2時限目>
Pronunciation Activity: 発音のトレーニング。みんなで大きな声で読み上げたり...。
Lecture Listening: 大学の授業でのメモ取りを学びます

<3時限目>
Discussion: 前の時間の流れでディスカッションするときも。
Activity: 図書館など学校の施設見学とか。

で、午後は会話のトレーニングだったり、課外授業だったり、図書館でのリサーチだったりでしたね。

投稿者: 藤田 裕二 日時: 4:00 AM |
blog title 午前の部。ちなみに。 November 8, 2006

前のエントリーで書きましたとおり、この午前中の授業だけが唯一学校っぽく過ごす時間です。んが、9:30から12:00までですから、結構あっという間に終わっちゃいます。で、その先昼休みと気楽な午後の課外授業になりますのでウィークデイがずーっと「半ドン」みたいになっちゃうわけ。

通常の大学の講義も同じようなスタイルかどうかは判りませんが、こちとら普段からは考えられないほどのお小遣いを叩いて訪米しているわけですから、ホントにタイムイズ"マイ"マネーそのもの。最初のうちはあまりの授業時間の少なさに「もっと授業受けさせろ〜。金返せー」という気持ちになってしまったことも。そのうちに、ああコチラでの授業は生徒主体なもので、先生は単なるコーチに過ぎないし、先生は自分のコピーを作ろうとはさらさら考えていないのねえ」と判り、自分が如何に日本式徒弟制度型学校教育に毒されていたかよーく判りました。

話は徐々に逸れますが、大学の講師って生徒のヤル気を出させる義務なんてさらさら持つ必要ないとワタシは思ってます。大人相手ですから講師は自分の経験を引き合いに道を示すだけ。示された道(授業内容)を参考に、その先歩くか歩かないか、自分なりの道を開拓するかどうかは受ける人の考え次第。ヤル気なんて自分で持つモノ・育てるモノです。授業を受けているウチ、そんな自己完結を目指す欧米式が心地よくなってきたりしました。何というか積極的な気持ちに切り替わっていたように思います。「アイツ馬鹿な質問してるなあ」と思われるようなことも平気でやってました。英語でとっさに質問するのも、返ってきた回答に「よくわかんねえ。ソレはこういうコトか?」と返すのも、活きた英語上達のための実践の大チャンスな訳ですから。質問の内容なんてドウでもいいんです。英語でやり取りすることがここに来てる価値なんですから。

おお、午前の部のお話し。どんな内容だったのか、明日は当時のスケジュールの一部を書き出してみますね。

投稿者: 藤田 裕二 日時: 4:00 AM |
blog title 授業内容 全般2 November 7, 2006

APCの大まかな授業構成は次の通りとなってました。

<午前の部>
いわゆる授業です。9:30からお昼まで担当の先生がテキストを通していくつかのテーマ(ボキャブラリーだったり、ペーパーライティングだったり、発音の練習だったり、米国文化についてだったり...)に沿って授業を進めます。このクラスでの目標は「与えられたテーマの中から短い論文(ペーパー)を書き上げ、その内容をプレゼンテーションする」(≒大学での授業を受ける準備とする)というもの。

論文にはしかるべきスタイルがありますし、サイテイションと呼ばれる「引用」に関するお作法もとっても大事です。また、プレゼンに活力を与えるセンテンスやジェスチャー(!)なども習います。全ての授業内容はこの「論文作成とプレゼンの成功」のために進められます。

<午後の部>
主にピクニックやツアーなど課外授業です。シアトルのダウンタウンにバスで行くこともあれば、近くの公園にランチしに行くこともありました。「何でこんなのが授業?」とは思いましたが、確かに一人では足を伸ばさない場所にも行けたのでまあ良かったのかねえとも感じます。

<宿題...>
午後の時間を図書館での宿題に充てられることもありました。論文に必要な資料を図書館やUWのデータベースから引っ張ってくることも宿題になってましたから、けっこう必死でやらないと間に合わないほど。(ワタシ要領が悪いので...。)

ま、総じてジャパニーズサラリーマンにとっては色んな意味で面食らうことが多い授業内容であったことは確かですな。

投稿者: 藤田 裕二 日時: 4:00 AM |
blog title 授業内容 全般 November 6, 2006

さて。何だか準備のお話しに終始してしまってました。これから短期留学を考えておられる方への多少の予備知識になれば幸いデス。これからしばらくは実際に経験したキャンパスライフについて思い返しながら書いてみたいと思います。かなり個人的な内容ですし、もしかしたら皆さまの興味の素をくすぐらないかもしれないですけど、いくつか当時書き留めた英単語もご紹介しつつ進めていきます。

まず受講したクラスについて。ワタシが受けたクラスは"Academic Preparation Class(以降APCと略しますね)"。つまりこれからワシントン大学(以降UW)の生徒になる人(あるいはなってるヒト)向けの入学準備クラスみたいなものでした。なので英語のお勉強と言いながら実際に行われている本講の講義への飛び入り参加も授業に組み込まれております。もちろん夏休みの間は講義自体やってませんので、ワタシのように夏のオフシーズンにAPCを受ける場合には割愛されてしまいます。

その当時の先生からもらったAPCの概要は以下の通りです。
Course Description: This program is designed to give students who are planning to study at an American university the skills and cultural information they will need to make a successful entry into college life. Students will participate in classes and activities designed to improve their English proficiency and prepare them for academic work in university classes. In addition to the classes, there will be visits to the University of Washington classes during the program. Social activities will include tours of the UW campus, UW libraries, UW IMA, Mt. Rainier, and rock climbing at REI (a local outdoor sports store).

投稿者: 藤田 裕二 日時: 4:00 AM |
blog title 到着。疲れた...けど。 November 3, 2006


シアトルには定刻通り夕方4時頃到着。13:00バンクーバー発で約3時間の道のり。途中うとうとしてましたし、国境越えで時間がかかりましたので、あっという間でした。ダウンタウンはBest Western Executive Innというホテル前に停まります。(終点はシアトルタコマ国際空港)ここからは大学まではタクシーを利用。もちろん路線バスを使うという"Cheapest(最安)"な手もありましたが、さすがに疲れたので...。

UWへはハイウェイを使ってすぐ。運ちゃんもよくわかってて、難なくキャンパス内の寮の近くまで乗り付けてくれました。時差でぼーっとしている頭でチェックイン。マニュアル通りのインストラクションを受けて自分の部屋へ。UWにいくつかある寮のうちで一番古いんじゃないかな?と思われるクラッシックなたたずまいは威厳ある雰囲気。それだけに中はボロかったですが。

「さあ〜いよいよ着いたぞ〜。」荷物を置いたばかりの6畳ほどの空き部屋。これからほんの少しの間だけ体験できる異国での生活に、期待で本当に胸がいっぱいでした。

小さな鉄製のサッシ窓から差し込む西海岸風の西日と年代物のホコリのにおい。今でもはっきり憶えてます。

PICT0009.jpg

投稿者: 藤田 裕二 日時: 7:00 AM |
blog title 国際免許やら何やら November 2, 2006

短期であっても、目的が観光でなくても国際免許は持っていった方がよろしい。

クルマは運転するよか、運転してもらうことの方が段々好きになってきたオジサンなので、国際免許など要らん!と持たずにシアトルへ。出発前お仕事が忙しかったのもあったのですが、取って持ってくれば良かった〜と後悔。シアトルってダウンタウンはそんなに広くないし、週末に何処か行くって言ったらやっぱり、自然豊かな郊外となりがち。荷物にもならんので是非持って行くべし>国際免許。

レンタカーは日本並み。UWキャンパス近くのローカルなレンタカー屋で3泊4日保険込み約300ドル。シアトルは交通ものんびりしてますからドライブは楽しめると思いますよ。もちろん、安全運転でね。

投稿者: 藤田 裕二 日時: 4:00 AM |
blog title 携帯電話 November 1, 2006

ケータイ、一応持って行きました。海外で使えるモトローラのV55。年間基本料6,000円(今はもうやってません)なのでしばらく使っていた機種です。結果、んんんー電話としての役には立たなかったかな。というか要らない。クラスメイトのほとんどが、家族帯同組か同じ寮住まいのどちらかだったので、ほとんど使う機会無しっていうのも主な理由。もっぱら"携帯型目覚まし時計"として活用しておりました。

まあ向こうは携帯電話安いみたいですから、プリペイドなものを現地調達の方が良いかも。シアトル地域ですとT-mobileか、AT&T、どちらかの局がつながっておりました。日本ほどバラエティ無いですが、日本では見ない洒落たノキアやモトローラ端末なんか格好良いですな〜。個人的にはこのデザインで機能を絞り込んだ(音楽再生やカメラなぞ要らんので...)端末を日本でも取り扱ってくれないかしら。

なんか日本の「これでどうだああ」ってタマしか新機種として出しにくい市場状態って、何処か微笑ましくも日本的な羞恥心文化(?)みたいなものを物語ってる気もしますわ。シンプルな携帯に米国の独立心を感じる今日この頃。いつか使う日が来ますように...。

投稿者: 藤田 裕二 日時: 4:00 AM |

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