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みいちゃんママのメルマガ 『きれいな英語発音とフォニックスの秘密』の読者である、
ミクシイ名かたちゃん さんから、先日、とても面白いプレゼントをいただきました!(笑)
かたちゃんさんは、児童英語教師をボランティアでなさっていらっしゃり、
フォニックスと文法指導の担当。
みいちゃんママのHPやメルマガでフォニックスを勉強して下さっているそうです。
次のレッスンで、みいちゃんママオリジナルの、
≪フォニックスルール・ストーリー仕立て指導法≫である、
『ボイン家の仁義無き戦い』のくだりをレッスンで導入しようとなされたところ、
息子さんが一生懸命、漫画(イラスト)を製作してくださった!!(驚!)
できたてほやほやのその完成版を、『メールで送ります!』
と、その漫画(イラスト)を送ってくださったのです!
メールの末尾には、このような言葉が添えられていました。
『みいちゃんママはじめ、ミクシイの先生方のお知恵拝借ばかりで、
私がお返しできるものがないので、
こんなものでも、もし使えそうでしたらどうぞお使いください。』
みいちゃんママは、それを拝見し、
とてもうれしく、かたちゃんさんのお心づかいに感激してしまいました!
私のつたないメルマガをお読みくださり、
返礼してくださるなんて!!
心の底から、『本当にありがたいな~。』と思い、
永久保存版として、マイピクチャに保存しました。
それでは、以下イラスト(かたちゃんさんの息子さんの力作)をどうぞご覧くださいね。
以下文章は、みいちゃんママのメルマガより抜粋したものです。
【母音の仁義なき戦い=親分・子分のルール】
みいちゃんママの英語教室では、子供たちに、わかりやすく、
フォニックスルールを覚えてもらうため、
みいちゃんママが、自作のお話をしながら、フォニックスを教えます。
さあ、今日も、教室の子供たち、とりわけ男の子達にバカウケの、
母音=ボインのお話、始まり始まりー!
*~~~*~~~*~~~*~~~*~~~*~~~*~~~*~~~*~~~*~~~*~~~*~~~*~~~*~~~*
昔々、アメリカに、こわーいやくざ(マフィア)の親分一家が住んでいました。

親分の名は、アルカポネ ボイン。
その奥さんの名は、チョウ ボイン。
1番目の子供の名は、ヘナチョコ ボイン。
2番目の子供は、パワフル ボイン。
ある日、親分のアルカポネ ボインが、拳銃で撃たれて即死!

すると、相続争いが勃発!

子供のヘナチョコ ボインと、パワフル ボインが激しく争いました。
仁義なき戦いの末、ついにパワフル ボインが、勝ちました。

すると、ヘナチョコ ボインは、やくざ界のきびしいおきてにしたがって、
自分はお兄ちゃんであるにもかかわらず、子分に降格。
子分になったとたん、ショックのあまり、ヘナチョコ ボインの声は、
『小さく曖昧で、ぼそぼそ何をいっているのかハッキリ聞き取りにくい、
ヘナチョコな音に変わってしまった』 のでした!
さあ、そろそろフォニックス本題に入りましょう。
つまり、
一家(1つの単語)に、ボイン(母音)が2つ以上ある場合、
【ある母音が親分になってしまう(強勢がかかっている)と、
残りの母音は、子分の音(弱音化した母音)になる】
というフォニックスルールがあるのです。
辞書をひくと、この弱音化した母音の発音記号は、
【 e が、さか立ちしたような記号】で書かれています。
この記号は、『母音が弱音化した音』 を意味します。
ですから、どの母音が弱音化しているのかによって、音はそれぞれ微妙に変わってしまいますね。
この発音記号の読み方がさっぱりわからないと思っている日本人は、山ほどいます。
でも、このルールを知っておけば、どんな音で読めばよいのかが簡単にわかりますね。
もっとわかりやすくいうと、
日本語の『あいうえお』のどれとも判別できないような、
曖昧でわかりにくい音に変化させればよいのです。
* 参考までに *
辞書の発音記号の上に、カタカナの『ノ』のようなマークがついている部分が、
第一アクセントを示す記号=ここが親分の母音ですよ という記号です。
それとは反対向きに書かれているマークは、
第2アクセント=子分の母音はここですよ を示していると思ってください。
では、例をあげて単語を読んでみましょう。
pencil
この単語内の母音(ぼいん)は、e と i の2つ。
この単語の場合、辞書を引くと、
第一強勢=第一アクセントは、e の上に書かれていますから、
e が親分の音=通常の母音の発音どおり。
i は、子分の音=弱音化した母音として発音する にならねばなりません。
つまり、i は、『い』という音が弱音化するので、
弱い『お』なのか弱い『う』なのかわからないような曖昧な音で発音しなければならなくなります。
よって、
ci は、『スィ』ではなく、『ソ』のようになります。
それで、『ペンシル』 ではなく、『ぺんソゥ』 と発音します。
lemon
この単語内の母音(ぼいん)は、e と o の2つ。
この単語の場合も、辞書を引くと、第一強勢は、e の上に書かれていますから、
e が親分の音。
o は、子分の音にならねばなりません。
つまり、o は、『オとアがまじったような音』という本来の音が弱音化しなければならなくなるので、
弱い 『ぉ』 なのか、弱い 『ぅ』 なのか、弱い 『ぁ』 なのかわからないような、
曖昧な音で発音しなければならなくなります。
よって、
mo は、『モ』ではなく、軽く弱い『ま』でも『も』でも『む』でもないような曖昧な音 になります。
それで、『れモン』ではなく、『れマン』のように発音します。
どちらもカタカナやひらがなではとても書き表せない発音ではありますが、
無理矢理書き表すとすると、
『ぺんソゥ』
『れマン』
のような雰囲気になりますという意味です。
英単語は、ローマ字読みしてはいけません。
なぜ、ローマ字読みしてはいけないのか?
それは、この親分・子分のルールがあるからです。
ローマ字とは、もともと、日本語を無理矢理アルファベット表記したものです。
山本 とか、村上 とかの日本人名や、地名などを、
アルファベットしか読めない人に伝えようとする時に使った文字です。
ですから、ローマ字を英語を読むときにも使えると、考え違いしないことが大切です。
フォニックスルールを知っておけば、
初見の英単語を読む時にとても重宝します。
英単語の読み方には、ルールがあります。
ぜひ、フォニックスの基礎編だけでも身につけておかれることをおすすめします。
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