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お待たせしました!
2006年クリスマスソングコンテストチャンピオン、S子ちゃん(小2)のご紹介です!
挑んだ曲は、『Colors of the Wind』

その歌声をお届けしましょう!
(と思ってがんばって音声ファイルを作ったのですが、
なんと歌った歌がディズニーの歌でした・・・。
ですから著作権はディズニーさんにあるのでした・・・。
只今ディズニーさんに直接問い合わせしましたところ、
いかなる場合であってもネットでの公開は許可していない
というお返事をいただきました。
う~。 涙・・・ガッカリ・・・・・・・。涙涙涙涙涙・・・・。でもこればかりは仕方ないね・・・)
さあ、めげずに話を元にもどしましょう!
彼女は、2005年の10月に入会。
つまり、なんと、入室1年3ヶ月で、クリスマスソングチャンピオンに輝きました!!
すごいことですねえ~。
教室始まって以来の快挙です。(驚)
彼女の飲み込みの良さは、並ではありません。
レッスンで注意したところは、次回レッスンまでに自力で直してきます。
このように書くと、なんだそんなことか・・・。
と、感じる方もいらっしゃると思いますが、
こと英語の発音となると、
このあたりまえに思えることがあたりまえにできない方がたくさんいらっしゃいます。
それほど、自分の変な英語の発音を矯正するのは難しいのです。
実は、彼女と同じクラスに2人の6年生がいます。
クリスマスソングレッスンの第1回目は、
『課題曲のCDを自分の耳で聞いて、自分の力で歌えるようにしていらっしゃい。』
という宿題から始まりました。
(つまり、最初は、みいちゃんママは、発音も歌い方も何一つ教えないのです。)
2回目のレッスンで、3人を歌わせてみると、
教室に6年通っているK子ちゃんが、やはり一番うまかった。
100%自力で歌わせてみると、やはり、通室年数に比例したうまさとなるわけです。
そこで、みいちゃんママは言いました。
『K子ちゃんが一番うまい!』
すると、その瞬間、S子ちゃんの顔色がさっと変わりました。
ものすごく、くやしそうです・・・。
しかし、わざとみいちゃんママは、そんなことには知らん顔をし、
『では、どこをどう直せば、もっとうまくなれるかを教えます!
しっかり、頭にたたきこんで、おうちでしっかり練習してきましょう!』
こう言ってから、歌い方のツボを教え、2回目のレッスンはこれで終了。
さて、3回目のレッスン日がやってきました。
3人に歌わせてみると、非常に驚くべきことに、
だんぜんS子ちゃんがうまくなってきていました!
前週に注意した部分が、明らかにきれいになっていたのです!
正すべきところは、山ほどあったはずでした。
みいちゃんママは、S子ちゃんに向かって大きな声で、『うまい!』
この一言を発しました。
あれこれ、ちやほやほめたてたりはしないのがみいちゃんママ流。
そして、また、新たなるツボを伝授。
クラスは、3人しかいませんが、
曲が非常に長い為、60分のレッスンで、
一人1回づつ歌わせ、それぞれの下手な部分を指摘し、
どこをどう直すべきかを教えていると60分たっぷりかかります。
そして、4回目のレッスン。
みいちゃんママの娘、みいちゃん(高3)が飛び入りレッスン。
みいちゃんが、3人の前で、さまざまな発音や歌い方テクニックを披露し歌ってみせました。
そして、子供達一人づつにも歌わせ、うまく歌えるコツを伝授。
子供達は、初めて同席するみいちゃんに、少々驚いていましたが、
一つ一つの注意をメモしまくり、この回も60分がたちまち終了。
みいちゃんママが、なぜ自分の娘を飛び入りさせたか?
それは、教室内には、3人よりもうまくこの歌を歌える子供がいなかったので、
生徒達に、
『こんなに上手な子だって世間にはいるんだ!
私はこんな低レベルで満足していてはいけないんだ!』
ということに気づいてもらいたかったからです。
本当に上手とはどういうレベルなのかということを生で感じてほしかったからですね。(笑)
そして5回目のレッスン日。
S子ちゃんに、ものすごい巻き返しが見られました。
1週間でグンと伸びていました。
歌っている時の、その集中力たるや、ものすごかった・・・。
S子ちゃんからは、『ここにいる2人のお姉さんには絶対に負けない!』
という気持のエネルギーが強く発散されていました。
みいちゃんママは、この彼女の姿を見て、
『本番は、きっとこの子が勝つな・・・。』
そう感じました。
教えられたことをしっかり理解し記憶し、
それが身につくまで練習してくるという一連の作業は、
実は誰もができるものではありません。
本当に実践できる子は、実は少ないのです。
普通の子は、中途半端なできのまま次のレッスンにやってきます。
これが、普通ということだと思います。
しかし、S子ちゃんは、ちがいました・・・。
10年間、子供達に英語を教えてきましたが、
彼女のようなレベルで、言われたことをしっかりやりとげてくれた子は
今までいませんでした。
彼女を教えることができたことは、みいちゃんママにとっても、
非常に大きな意味を持ちます。
こんな大きな力を秘めている子もいる!!
S子ちゃんとの出会いは、
みいちゃんママの指導観を大きく変えるきっかけにもなりました。
子供に秘められた大きな力を、もっと引き出せる教師にならねばなりませんね~。
彼女の勘の良さ、耳の良さはどこからきているんだろう?
天性のものか?
後天的な何かがあるのか?
いろいろと分析してみたくなりました。
彼女は、バイオリンを習っています。
ここに、秘密が隠されているやもしれませんね。
バイオリンは、自分の耳で音を確認しながら、
最適な音をださねばならない楽器です。
キーをたたけば必ず正しい音が出てくるピアノとは大きく違います。
彼女のお母様は、ピアノの先生です。
おうちでの練習がいかに大切なものであるかは、
お母様からしっかり教育されているはずです。
なるほどな・・・。
うなずけますよね。(笑)
彼女の夢は、バイオリニストになることです。
バイオリンに関しても豊かな才能を持ち、努力も人一倍できる子です。
自分の夢をかなえる為、
クリスマスパーティーを最後に、彼女は教室を退会しました。
本格的にバイオリンの練習をはじめる覚悟を決めたようです。
クリスマスパーティーがお開きになり、お別れする時、
彼女はしゃくりあげ、大泣きしてしまいました・・・。
みいちゃんママも、とっても寂しい気持ちで涙がボロボロこぼれ落ちました。
みいちゃんママは、きっと自分の命がつきるまで、
彼女の成功を祈り続けます!!
S子ちゃんなら、きっと世界的に活躍するバイオリニストになれると、
みいちゃんママは信じます!!
あのがんばりと負けん気でしっかり自分の夢をかなえて下さい!
敵は、自分の心の中にこそあります。
なまけ心に打ち勝ち、自分が納得するまで練習すること!
常に超一流といわれるお手本をさがし、
そこへ向かって練習を積んで下さいね。
そして、何か困ったことが起こったら、必ず誰かに相談すること。
何があっても決してあきらめないこと。
みいちゃんママからのはなむけの言葉です。
充実した1年3ヶ月をありがとう!!
みいちゃんママも、S子ちゃんに負けないよう、がんばりますよ!
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