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皆さん、今晩は!
久し振りの更新になってしまいました。すみません。
この1年間、ここメルボルンで自分のショップをオープンさせる準備をしてきました。
10年ほど前に宿ったビジネスアイデアを知らず知らずの間に育て上げてきたらしく、メルボルンに遊びに来た1年前、この街の持つ雰囲気とマッチングし、このアイデアを実現できる可能性を見出しました。
街中を歩き回り、人々の好みや行動パターン等をリサーチ、分析し、アイデアをビジネスプランという別な形に具体的な数字と共にまとめあげました。そしてお陰さまで、そのアイデアを具現化した第一号店を01/SEPにオープンさせられる所まで漕ぎつけました。オープンを実現させる為、忙しくも充実した毎日を過ごしています。
海外で仕事をするという事は、当然その国の言葉を話す事を求められます。なので、所謂ビジネス英語チカラを磨こうとする人達は多いと思います。しかし、それだけではきっと上手くいかないでしょう。なぜなら英語力とコミュニケーション能力は別だからです。
コミュニケーション能力には、様々な要素が絡んでくると思います。一つは、その国の文化を理解しているか、その国の習慣に合わせられるかといった「知識」もあるでしょうし、ホワイトカラーとブルーカラーとで接し方やTPOを変えられる柔軟性もあるでしょう。
オーストラリアにおいて、17時になればとっとと帰るのが技術者やブルーカラーと呼ばれる人達である一方、ホワイトカラーは日本のサラリーマンと同様に遅くまで残業する毎日である事を知っておかなくてはなりません。仕事上の段取りをつける際、まずはビルダー(内装業者)やプランバー(水まわり、ガスなどの業者)、テクニシャン、サプライヤーとの連絡を優先します。彼らが実質コンタクトを取れる時間は限られていますので。そして残業していて遅い時間でも融通のきくホワイトカラーとの連絡は後回しにします。こうした違いを知っている事で、自分自身のタイムマネージメントもある程度はコントロール可能になります。
前者とのコミュニケーションは、出来るだけ思い立った時に電話でも会ってでも、とにかく直接話します。フレンドリーで回りくどくないコミュニケーションを心がけます。後者とも基本は直接コミュニケーションを取る事ですが、メールなど相手が自分の時間をマネージメントでき、かつ書面で残せるやり方がベターです。ビルダーなどと会う時は、こっちもカジュアルな格好で一緒に床に座って話したりしますが、所謂オフィスに行く時は、必ずいいスーツと靴で出掛けます。そうしたTPOに合わせてベストな選択を出来る力が、経験上コミュニケーション能力として必要だと思います。
もし海外で働く事を具体的に考えている方がいれば、そうした当り前の事がうんと大事だという所からスタートする事をお勧めします!
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