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皆さん、こんばんは!
突然ですがコブクロっていいですね。今Yasの中で「永遠にともに」が流行ってます。えぇ、海外に住んでいると日本の流行りはタイムリーにはやってこないものです…。それでも留学当初のまだインターネットが出始めの頃と比べれば、格段に情報の時差は減っていますね。インターネット様々です。
おっと、今回は引越しの話でしたね!
そうです、海外での引っ越しは日本のそれとはホント違います。
日本の不動産屋って今はどうか分かりませんが「礼金」って取るじゃないですか。あれって何でやねん!?って思ってましたが、不動産屋に行きさえすればちゃんと希望を聞いてくれてそれに合った物件をあれこれ探してくれるわ、お茶出してくれるわ、車で実際に見に連れて行ってくれるわ、至れり尽くせりのサービスを提供してくれる限り喜んで払いますね。オーストラリアでの引っ越し先を探す大変さを身を持って知った今となっては…。
こっちではまず、日本と同じノリで不動産屋に行っても個別に希望なんて聞いちゃくれません。カウンターに置いてあるレンタルリストをもらえるのみです。そのリストにはサバーブ(suburb:郊外)名、1ベッドルーム等の部屋の間取り、家賃(rent)、その他補足情報が書かれています。冒頭でも触れましたが、最近ではインターネットであらゆる不動産屋のレンタルリストを検索できるので格段に便利にはなったものの、自分で条件にヒットする物件を探さなくてはいけない事には変わりはありません。
次にピックアップした物件を実際に見に行かなければなりません。これをインスペクション(inspection)と言います。これには二通りあって、オープンインスペクションと個別インスペクションがあります。前者は不動産屋の担当者が現地に来て鍵を開けるタイプですが、インスペクションの時間が限られています。最近オーストラリアでは、需要が供給を上回っているので、インスペクションに訪れる人数もすんごく多いです。なので、不動産屋も強気で大抵なんとたったの15分しか時間を取りません!!15分ですよ、15分!!それでも平気で指定の時間に遅れてきては、謝りもせずに、自分が遅れてきたにも関わらず終了時間は予定通りで実質10分とかもあり得ます…。
後者は自分で不動産屋に行って$50程のデポジット(保証金)を置いて鍵を借り、自分でその物件まで行って勝手に鍵を開けて見るというケースです。自分が希望しているエリアにその不動産屋があるとは限らないので、物によってはえらいトラベルをしなければなりません。だからって文句を言っても始まりません…。
そして気に入った物件については、インスペクションでもらえる申込書(application form)に記入して不動産屋に提出します。ここでも色んな物を添付する事を要求されます。パスポートや免許証などのコピー、銀行のステイトメント、今までの賃貸ヒストリー、これらのものは自分でコピーを取って提出しなければなりません。更に申込書には身分を保障してくれる人(reference)を仕事とプライベートと2人ずつほど求められる事が多いです。実際に不動産屋はその人達に連絡して身元確認を行うので、事前に連絡が行くかも知れない事をお願いする人に伝えなければなりません。来たばかりなどでそういう人がいない場合は苦戦するでしょう。
正式に申し込んだ後は、不動産屋からの連絡待ちになります。とにかく売り手市場なので全ては不動産屋のやりたい放題ですから、「いつ頃連絡もらえる?」と聞いても、「分からない」と言われる事も多く、全く予定を立てられません。昨年メルボルンに移ってきた時の部屋探しでは、20件インスペクションをして、その内の10件に申込み、電話をもらえたのは「おめでとう、決まりました」という連絡を含む3件だけでした。後の2つの連絡は「ごめんなさい」だったので、勝率1割ですね。後の7件は連絡すら無くシ・カ・トでした…。
日本ではあり得ないでしょう?
そして、数々の修羅場をくぐったYasは、この不動産屋との対決において様々なテクニックを身につけた結果、今回の引っ越しでは、申込をした物件3件に対し、何と「おめでとう!あなたに決まりました!」の連絡を3件とも引き出しました!!全勝です!!そして、一番早かった回答は何と申込をした10分後でした!!
まさに引っ越しマスター!を実感した瞬間でした。人間、経験を積む事で強くなれます…。
オーストラリアで引っ越しをお考えの方がいましたらお気軽にご連絡ください!数々のスーパーテクニックを個別に伝授しちゃいます!!
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