|
皆さん、こんばんは!
オーストラリアに移り住む前って、日本の道徳や美徳、価値観って普段から何気に大事にしてたんだなぁって、こんなYasでも実は結構思うんです。そういう風に思う時って、いつもその美徳や価値観が日本以外では通じないんだぁって感じる時ですね。
特に誰もが必ずぶつかるのが、仕事に対する考え方や取り組み方の違い。
日本では、毎晩夜中まで働き、朝は満員電車に揺られての通勤、そしてお客様は神様ですというサービスの形に、約束の反古はハラキリ覚悟の責任感が当たり前ですよね?(約一名、負けたらハラキリするって大法螺吹いたあげく前代未聞の反則負けして、知らねぇっぷりをきめこんだボクサーもいるようですが…)
では、その常識が通じない時ってどうしましょう?
あれ程時間にルーズなのに終業時間は17時00秒、渋滞もないのに遅刻してきて、お客さんには「Hi!My フレンド!」、書面で残っていない限り言った事も「言ってない」で片付ける。
そんな場面本当にあると思いますか?あはは、ある訳無いですよねぇ、だって仕事ですよ!?
あるんです…。
しかも、ほぼ毎日…。
旅行会社に勤めていた時は、日本から来たお客さん、特に幹事さんがこの違いによくキレてましたね。でも、どうしようもないんです。常識が違うんですから。一応、間に入ってとりなしますが、オージー側の応対を知っているYasとしては、現地サプライヤーとの関係も良好に保っていないと仕事にならないので、とにかく文句も言いながら、基本褒めます。そうです、オージーは褒められて伸びるタイプです。
仕事上の付き合いでもプライベートでも、相手との常識が違うって事を受け入れて接する事で、相互理解って格段にしやすくなります。
他の例だと、Yasにも仲のいい韓国人の友達が何人もいますが、同じ床に座って箸を使う文化でも、彼らはお茶碗・お椀を手で持ち上げる事はしません。テーブルにのせたままです。汁物は長いスプーンを使いますし、特に食べにくいものだと、日本で言う犬食いみたいな感じになる事もままあります。そして片膝立てて座ります。
でも、それが彼らの作法ですもん。その文化の違いは、日本人であるYasがどうこう言う事ではありません。逆に日本人がお茶碗を持ち上げて食べる事は、韓国人の感覚では行儀が悪いんですから。それを逆に指摘されたら、「ちょっと何言ってるか分かんない」ってなりますよ。
なので、韓国人の友達と遊んでる時、他に日本人がいなければ、Yasはいつも片膝立てて茶碗はおいて食べるようにしてます。その方が馴染みますもん。他にも日本人がいれば、その中間になるようにしてますね、どっちにも不快に思われないように。
要は、相手との違いを知っていれば、相手に不快な思いをさせない確率が上がり、結果仲良しさんが増え、自分の人生も楽しくなるという事です!オーストラリアは多民族国家で、色んな国からの人達が生活しているので、その機会は常にたくさんあります。先週を思い返しても、オージーの友達とゴルフをし、相手側担当者の中国人と仕事の話をし、フィリピン人の友達に電話で英語のアドバイスを聞き、ブラジル人の友達とイベントに行き、韓国人の友達と久しぶりにメールし合いました。皆、それぞれ違いますが、全員仲良しさんです。そして思い返すと、やはりYasのそれぞれへの接し方は微妙に違います。
自分の国のスタイルだからと、どこの国でもそれを貫き通そうという気概もあるかもしれません。
でも、色んな価値観が交錯するオーストラリアでは、きっと苦労する生き方になるでしょう。
どっちがいい、悪いという観点ではないですからね!
|