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みなさん、こんばんは!
こないだ海外就職の場合のApply方法を紹介したので、今日は第二弾として就職活動(Job huntingと言います)そのものについて話したいと思います。
欧米社会ではもちろん大学新卒の就職もありますが、大抵は転職と言われるケースが多いものです。日本社会でも随分転職というものの見方が変わってきてると感じていますが、実際はどうなんでしょうか?オーストラリアでは、転職は『イコールキャリアアップ』という常にポジティブなものと捉えられています。それ故にApplyする条件にはほぼ必ずその職種、もしくはそれに順ずるポジションの経験が数年求められ、そのとっかかりの経験が無いと、思いがけずハードルが高くなってしまうのです。
逆に一度レールに乗っかれてしまえば、後は転職を繰り返しながら、次々に上級職への階段を上っていく事も可能になります。「私は何年、このポジションで経験を積んできました!」という所が面接の際のスタート地点になるので、勢い面接時の自己アピールも信じられない位ポジティブです。
先日紹介した「Classified」などで広範囲に募集がかかっている場合には特にですが、予想以上に多くのApplyがあるものなので、自分はこういう実績を残した、こんな貢献をした、こんなにネットワークがある、これだけのスキルを持っているのは自分くらいのものだ!等のアピールがどれだけ出来るかが勝負であり、日本人の誇る『奥ゆかしさ』、『謙虚さ』、『謙遜の美学』は、残念ながらこの場では通じません。自分達日本人にとっての侘びさびなどの美しい精神は、個人的には世界に誇れるものだと思っていますが、別な場所で使うべきものであるという割りきりが必要になります!
しかし、こういうスタイルには弊害もあります。それは自分自身の過剰評価です。特にデザイン系などセンスが問われる職種は要注意です。アマチュアでも作らないようなものを自分のプロフェッショナルとしての作品だとアピールする応募者もたくさんいるという事です。それと同じように、面接時にアピールしている自分の実績も話半分で聞かねばならないケースも多数あります。
正直、客観的に見て、海外における自己アピールには注意が必要です。
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