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さて、まだまだ盛り上がるワールドカップですが、オーストラリアの実情をお伝えします。
最近では、日本でいうJリーグのようなプロのサッカーリーグも発足し、日本のカズがシドニーのチームに移籍するなど日本でも話題になった事と思いますが、今まで全く見向きもされなかった国内のサッカーの地位も徐々に上がってきているのを感じます。
実際、お子さんのいるお母さん達の話を聞くと、これまでラグビーやクリケット、フッティーなどのスポーツ一辺倒だったオーストラリアの学校でも、サッカーや野球といったこれまでマイナーだったスポーツの人口も増えているそうです。あのサッカーをする時にすねに当てる防具みたいのあるぢゃないですか?あれの需要が供給を上回り、子供達は今欲しくても買えないそうです。
そして、このワールドカップ期間中、サッカー+カンガルーの「サッカルー(the Socceroos)」という愛称で呼ばれているナショナルチームは大人気です!
日本戦の次の日は職場近くの駐車場がガラガラでした。皆、次の日会社休む覚悟で見てたんでしょうね。
このサッカルーの応援歌を素人ミュージシャンが作って、どの曲がいいかを選ぶTV番組もあるくらいです。Yasも気が付くと「サッカル~、サッカル~♪」と口ずさんでいたりして侮れません。
BUT!それでもやはりサッカーはまだオーストラリアで市民権を取るまでには至っていないようです・・・。
まず、スポーツ店に置かれているアイテムもワールドカップ一色では決してないですし、熱狂している人とそうで無い人の差がすごく大きいと感じます。
極めつけは、ゴールドコーストやケアンズのあるクイーンズランド州と、シドニーのあるニューサウスウェールズ州のラグビー州選抜チームが、何十年も激突し合っている伝統の一戦、「ステイトオブオリジン(State of Origin)」が先週行われたのですが、ワールドカップそっちのけですごい盛り上がりを見せてました…。
頑張れ、さっかるー…。
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