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私がクラス分けテストでどぎまぎしている間、昨日韓国では統一地方選挙が行われた。日本でもニュースになったと思うが、新しい左派政権ウリ党が政治経済改革政策の失敗を指摘され、朴正煕(パクチョンヒ)の娘、朴槿恵を代表に擁立した最大野党ハンナラ党が、それまでの予想通り大勝をしてみせた。選挙前にこの朴槿恵(パククンへ)が遊説中にカッターで顔を切りつけられたという点は2003年の台湾大統領選(陳水扁が選挙前日に銃撃を受けかすり傷を負った)、ハンナラ党の地滑り的勝利は1996年の自民党政権奪回を彷彿とさせる。
ところで、恥ずかしながら韓国国内政治の事情に詳しくないので、こちらに来て(英字だけど)新聞を読んだり、ネットで政治事情についてぼちぼち調べているのだが、こちらの新聞を読んでいると毎日英語教育を問題とする記事にもぶつかる。The Korea Timesで、昨日はTOEIC Causing English Major Identity Crisis、今日はChanges Needed in School English Examsという記事があった。前者は、社会が英語の能力や学問価値をTOEICではかるので、言語学としての英語学や、文学としての英文学を専攻する大学生がアイデンティティ・クライシスに陥っている、と英語学専攻の学生が書いており、後者は学校の試験で英語の会話能力は関係ないので、学生がまったく進んで会話を身につけようとしない、とイギリス人中学校教師が訴えている。少し前だが、Early English Education Stirs Controversyという記事で、英語を小学校の必須科目として導入することについての議論が書かれている。どれも「あれ?どこかで聞いたような?」というような内容だ。日本も韓国も、英語教育問題は似通っているらしい。
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