|
ながーいバスと飛行機の旅を終えて、ようやく台北へ辿り着いた。去年の秋までここに2年間住んでいたので、懐かしいというか、感無量である。私に台湾を語らせると、観光大使か?!というほどベタぼめになるが、空港を利用する度に「台湾って外国人に優しい」ということを再確認する。ついてすぐパスポートチェックのところで、前のビザが延長されたまま処理されていなかったことがわかり、オフィスで書類手続きがあった。NYの空港の愛想の悪さに慣れすぎているのか、台湾移民局の人たちに優しくされるとびっくりする。「台湾で何してたの〜?中国語上手だね〜、アメリカで勉強してるの〜、そりゃえらいもんだ」みたいなノリで、にこにこと話されるので「台湾最高」という私の偏見がさらに強まるのであった。
さて、これから言語が思いっきりチャンポンな生活が始まる。こちらにいる間、台湾に住む日本人、台湾人、アメリカ人の友達や知り合いにお世話になるので、何語で話せばいいのか頭がこんがらがる。とりあえず前の職場に連絡を入れたら、「歡迎回娘家!」とお嫁にいった娘が帰ってきたかのように歓迎された。台湾社会の住み易さはまたの機会に書くことにして、やっぱりこの人懐っこさは何よりの財産だと思う。
|