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今日はブログの世界のことについて。世の中ブロガーだらけ、ブログの目的や内容もそれぞれ異なることだろう。実は私も複数のブログを持っている。ここのブログは一時的なものだし、完全に私的な空間でもないので、極端な意見は避けている(つもり)。私個人のブログは(グーグルで名前を検索すると出てきます)世界各国にいる友達に近況を知らせることを目的として始めたのだけれど、最近は「今日考えた不思議なこと」や、自分の専門分野について考えたことなど、割と自分の立場をはっきりさせて書いている。
ブログやウェブで個人的な思想や情報を公表してしまって大丈夫なの?と聞かれることがある。ブロガーとしてのリスクは確かにある。変なところでリンクが貼られてしまったり、思想的に対立するウェブサイトの要注意人物リストに載ってしまったり。もっと重要なのは、保守的なアカデミアの中にはブロガーが嫌いな人もいて、それが大学での就職に影響することもある。そういうリスクを負いつつも、私はブログに自分の考えを書くことで得ることの方が多い。まず、あるトピックについて論理立てて考えたり、それを文章に表現するのが早くなる。論理立てて考えるとき英語で書くことの方が多いが、始めた頃に比べて早さも量も進歩した。ブログで自分の考えをまとめるので、友達と議論になったときも筋の通った話ができる。第二に、自分の議論や一時的な結論を示し、それに対するコメントから学ぶことが多い。ブログの内容はあくまでインフォーマルで一時的な結論であるから、コメントをもらい考えが変わったとしても問題ではない。この点はたくさんのPhD生が将来の就職に影響するかも、と特に心配することであるけど、議論のたて方を試行錯誤していくことは恥ずかしいことではないと私は思う。
<次に続く...ブロガーの世界>
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