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いつか書こうと思いつつ、なんとなく書くのを恐れていた禁断の話題、西洋人のアジアフェチについて、今日は皆の意見を乞おうと思う。
アジア人女性、とくに日本人女性はアメリカでよくもてる。 アジア人好きの男たちをAsian FetishやRice Chaserと呼んだりする。アジア人を見ればとりあえず声をかけてくる人もいるが、そんなことで声をかけられるのも気持ち悪いものである。この現象の理由を色々考えて、自称アジアフェチ軍にインタビューもしたけれども、「もてる」理由がいまいちはっきりしない。考えられるのは:
1.アジア人女性は従順で素直だと思っている
2.アジア人女性は簡単におとせると思っている
3.アジア人女性の外見がエキゾチックだと思っている
4.アジア人女性を男尊女卑の儒教社会から解放する使命感を感じている
アジアフェチを問題視するかどうかは、その理由が正当かどうかを考慮しなくてはいけない。2の理由は個人的にどうかと思うが、例えばここ台湾、東京、その他のアジア都市では西洋人好きの女性も多く、結局は需要と供給の問題かもしれない。ただこの場合、服装やお化粧と違い、アジア人の見かけは変えることができないので、アジアという人種グループにある一定の恋愛観を求めるのはやはり間違いだと思う。1の理由を堂々と唱える人はほとんどいないけれども、アジアフェチにそういう期待感は多少あるような気がする。確かに日本で育った女性とアメリカで育った女性だと意思表示の仕方が違うとは思うが、なんといっても個人差が激しいので、まあ Good Luckといったところだろうか。ただ私はそういうアジアフェチを発見した場合、全力でそのステレオタイプ破壊に挑むことにしている。
さて、私が考えあぐねているのは、3や4の理由でアジア人女性を好む人たちである。3の場合、人種じゃなくても、「猿顔が好き」とか「スポーツマンが好き」などの個人的な好みはあるわけで、たまたまアジア人の見かけが好きという単純な好みを問題視すべきなんだろうか。堂々とアジアフェチを認める友達に「だって仕方ないじゃん」と開き直られてしまった。この点については、外見は恋愛において重要かというもう少しフレームの大きい議論で扱ったほうが良さそうだ。4についても、はっきり自覚している人は少ないと思うが、1とのセットでこういう心理状態がたまにあると思う。ある人類学者が日本人女性と西洋人男性の関係を Sexual Allianceと呼んでおり、往々にして日本にいる西洋人男性には4の心理が働いていることを指摘している。さて、これをアジアフェチの文脈でどう解釈するか。結局伝統的な男尊女卑社会はアジアに限ったことじゃないわけで、女性の解放という目的だけでアジアフェチになるのは飛躍し過ぎ、絶対に他の要素が働いているはず。ただ、アジア人女性とたまたまお付き合いした結果、4の心理状態になる可能性はあると思うし、別に問題ではないと思う....。皆さんはどう思う?
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このトピックを扱ってくれてありがとう。アジフェチ(もしくはもっと嫌な言い方をすれば「黄熱病」にかかっている人)は、私にとって大変苦手なグループの人々。まず「私」という個人でなく、「アジア人女性」としてしか見られていないようで、結構不愉快。1.-4.の要因の中で、どうしても3.が一番強く出てる気がするのは私だけかしら?
一番むかつくのは、道端でよく「Are you from China? 」と聞かれること。別に中国人に間違えられたからというのではなく、「アジア人女性」だからアプローチしてるという心理丸出しでしょ。
当然「アジア人」であることは私の重要な要素であることには間違いないけど、やっぱりアジフェチで一番頭にくるのは、私という個人を無視して、アジア人としての要素にだけ注目して、アジア人だから好きという態度を示す点かな。西洋人・白人男性大好きのアジア人女性の存在も悲しいなぁ。外見にどうしても注視してしまうのはわかるけど、もう少し「個」を見ようよと思う。