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昨日のエントリーの最後にお知らせしたが、研究補助金を獲得したので、夏の間本当に研究しなくちゃいけなくなった。どういう過程で決定されたのか知らないが、普通は3年生辺りのPhD生が優先されるし、今年の応募は結構多かったので、まさか1年生の私がもらえると思っていなかった。大変ラッキーである。これに伴って、「アジアでのんびりするぞ」計画は変更、しっかりフィールドリサーチしなくっちゃ。
さて、どんな研究のために奨学金を申請したかというと、「台湾と韓国における兵役制度の変化の比較」のためである。大きなテーマは「軍隊と社会の関係、思想上の相互作用」で、民主化やナショナリズムの要素も絡めたい。軍隊と社会の接点は色々あるが、兵役制度はその中でもとってもインパクトの強い政策である。台湾にいたころ、若者にとって軍隊に一定期間身を置くことは色んな意味でBig Dealで、それが思想展開や社会構造に影響を与えてない訳がない、と思った。韓国では兵役制度は今ホットな国内政治/社会イシューでもあるので、懐にもぐりこんで学べることを楽しみにしている。
今回は飽くまで「予備調査」であるから、大発見をしなくてもいいわけで、色んな人に会って話を聞き、どういうことが問題になっているとか、どこにどういう資料があるとか、どういう専門家がいるとか、どういう理論が関係ありそうだとかをウロウロしながら調べるのである。つまり奨学金というより、「ウロウロ」サポート金である。実はソウルでは、これと平行して、韓国語のプログラムにも入るので、とても忙しくなりそうだ。
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素晴らしい!おめでとう!